ラジコン飛行機大好き OSAのブログ
いらっしゃいませ、こんにちは。主にEPP素材を使用し小型軽量な
RC飛行機(ファンフライ機、スケール機など)の自作製作しております、
スローフライト70%のラジコン操縦士です。
タイトル
~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~
2010-10-30
胴体製作 1
ようやく胴体の製作を開始しました。
最終的に決まった側面図をEPPシート3mm厚に両面テープで
貼り付けてカット。
中心線を書いて水平尾翼を挿し込む位置をカット。
ちなみに2枚の重量 3,6g
カウル部分を切り離しておきます。
側面図の赤線部分の補強板です。4mm厚で。
側面図の赤線部分。ここも4mm厚で可動式前輪をスコッチで接着。
エネループ、過放電ではない?!
プロポスイッチ入れ忘れでバッテリーが過放電になってしまったか?
と思っていたエネループですが、゙充電完了してプロポに入れてみると
前回満充電と一緒の電圧11.6Vあります。大丈夫だったんでしょうか。
スイッチ切り忘れで、プロポを起動できるだけの電圧が維持できなくなった
だけなのか。
または、定められた電圧を下回ると自動で電源が切れるのか。
切り忘れに気づいたときにスイッチ入れ直してみましたが、まったく反応が
ありませんでした。
様子見てみます。
プロポの電池残量メーターですが、車のガソリンメーターは満タン給油して
しばらくは、メーターの針がずっと満タンの位置にありますが、
プロポのメーターは使用すればすぐに減ってくるのでそれが。。
電池残量が半分以降になればメーターが減ってくるような表示が
よいのにな~。
2010-10-29
ランディングギア製作
4mm厚EPPを2枚貼り合わせ角を丸くカット。
中央にppパイプを挿しこみ固定。
スプレーでカラーリング。
側面はスプレーしやすいけれど、地面と接地する面がなかなか
色が付きにくい。
0.8mmピアノ線をペンチでカク、カクっと曲げて。
こちらは前輪用。地上走行時にラダー連動で方向転換出来るように
カーボンパイプに通して可動式に。
後輪用2本と合わせて重量 3g。
タイヤを、この大きさの倍にしようかと思いましたが重量も増えるし、
ナイフエッジ時(可能かどうかは不明)に左右重心がタイヤ側が
重たくなるのでやめておきます。主翼に埋め込んだサーボ(5g?)と
ランディングギアでちょうどつりあうくらいかと思ってます。
嗚呼・・・過放電・・・
送信機の電源を入れようと電源スイッチをスライド!
えい!あれ!?スライドせん。。
よく見てみる。。
電源ONのままや~~
X2720プロポでは初です。。
プロポの電源ONで電池を完全放電させたのは2回目です。
1500回繰り返し充電出来るはずなのに、まだ3、4回ぐらい。。
たぶんニッケル水素は過放電するともうダメだと思いますが。。
過放電が良くないのはニッケルだけではないですが。
いちおう、充電してみてます。
おそらく電源スイッチは切り忘れだと思われます。
自動電源OFFって機能はなかったのですね。。
あ~あ~~ あ~あ~あ~~
エネル~プ 過放電~~♪
(高校三年生ぽい感じで)
垂直尾翼製作
垂直も円い感じで。
プラ板で糸リンケージ用ホーン作りました。
ホーンは切り込み入れてスコッチボンドで固定。
垂直と水平尾翼で合わせて4.8g
2010-10-27
水平尾翼製作
尾翼はスチレンボード 3mm厚で製作。
以前の図面では幅が270mmになっていましたが、実際270mmに
しようと長さを見ると長すぎたようです。EPPセスナで230mm
でした。。
幅は200mmにしました。縦幅は90mm。
下書きを書いて、カット。角も丸く(もう少しサンディングします)
動翼部を切り離し。
以前のファンフライ機製作の時、エレベーターの動翼の中間部分を
細くする必要があったので強度UPのためにその部分にスチレンボード
とバルサを貼っていましたが、いっそ中間部をバルサに換えれば良いと
試してみました。
動翼が歪まないように接着乾燥中です。
すでに、ヒンジ部ナナメカットしてあるのでエルロンと同じように
テープで連結し、バルサ部にホーンの代わりにカーボンロッドを
固定し完成です。
“カワイイ”を追加
カテゴリーを【ちょっと小型のカワイイ高翼機】に変更いたします。
小型だとメカの配置など考えるのが面白い。
前後左右上下の重心、リンケージがぶつかり合わないか、など
考えながら配置してます。
サーボは逆さ向けたり横向けたり倒したり。
カワイイっていうのでタイヤを大きくしてみたり、尾翼なども円くして
みます。
2010-10-26
新しい側面図
ほとんど上下対称の胴体側面になりました。
ラダー連動で動くフロントギアとラダーのリンケージは糸で。
エレベーターはカーボンロッドリンケージ。
2010-10-25
再考してます
胴体のほうは、細かい所の長さ、内部の補強、メカ配置等
もう一度考え直してます。
全備重量を予想してみたり。
130g以内が目標。
主翼製作 よん
エルロンサーボは万が一、故障した場合取り外せるようにスチレン
ボード3mm厚に接着固定しテープで固定。
エレベーター、ラダーサーボは胴体が小さいだけに交換する場合は
大胆に胴体をカットするしかなさそう。
シュリンクチューブでリンケージ。
3mmのものを半分に折ってペンチで挟んで、
くせをつけます。
カーボンロッドにスコッチボンド塗って、くせを付けた部分は収縮
しないように加熱。
加熱にはライターとかハンダごてを使います。
ライターではすぐに収縮しますが、スコッチボンドに引火して
燃えるのですぐ吹き消します。
ファンフライ機並みのサーボホーン延長です。。
角度的に、こうするしかありませんでした。
胴体外に出るので白いカラースプレーふるかも。
これで主翼は一応完成です。
なんとか目標の重量20gはきれました。
2010-10-23
主翼製作 3
エルロン部分をカット。
角を最大舵角分ナナメにカット。
梱包テープを貼りつけ。片方重量0.3gから1.6gへ。。。
1.3g増加は大きいな~。
セロテープにGPクリアーを塗って、
三箇所でエルロンを固定。裏面も貼ります。
これだけ舵角あれば十分でしょう。
両方連結完了。
以前製作しておいた翼端部を接着。
ん~いいですね。
バルサ1㍉厚にプラホーンを固定しエルロンに接着。
今の時点で重量 12.4g
主翼製作 2
主翼補強用バルサは上半角を付けて接着し、グラステープで補強。
そのバルサを入れる部分をカット。
GPクリアーで接着。
スパーを入れる部分の発泡をカット時、まっすぐカット出来ていなかったので、
バルサと発泡の間に隙間が出来てしまい、翼型がおかしくなるので
オモリをのせて接着剤が乾くまで放置。
補強材入れ完了。バルサの厚みが発泡より数㍉少なく段差が出来るので
薄くカットした発泡を埋めてバルサ材を隠しました。
裏面も見えますがカラースプレーをするかも。
2010-10-21
主翼製作 1
今回は製作工程を細かく書いていきます。
熱線カットが終わった主翼を見ながら、エルロンの大きさはどうするか?
サーボの位置は?スパーの位置は?などしばらく考えました。
まずはエルロンの位置を書きました。
主翼を固定する構造の部分や補強の位置などマジックでカキカキ。
不要な部分をカット。発泡スチロールをカッターで切るのは苦手です。
翼端部をカット。熱線カットに使った翼型リブを補強にするため、
GPクリアーで貼り付けます。大量にGPクリアーを塗ると発泡
スチロールが溶けるので薄く塗って貼って剥がして貼って。。
接着速度は速い。
あとは、カッターで大まかにカットしてサンドペーパーで形を
整えました。
2010-10-20
主翼熱線カット
発泡スチロールを熱線カッターでカット完了。
バルサのテンプレートは補強にそのまま使います。
重量約7g
EPPセスナの主翼重量はサーボ込で約33gでした。
この機体の主翼は20g前後で完成させたいです。
主翼はこのサイズでも取り外し可能でネジ留め式にしようと
考えてます。
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