タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2010-10-20

主翼熱線カット



発泡スチロールを熱線カッターでカット完了。
バルサのテンプレートは補強にそのまま使います。
重量約7g
EPPセスナの主翼重量はサーボ込で約33gでした。
この機体の主翼は20g前後で完成させたいです。




主翼はこのサイズでも取り外し可能でネジ留め式にしようと
考えてます。

2 件のコメント:

  1. こんばんわ。
    おお!熱線カットした発砲無垢の主翼なんですね!
    凄く綺麗なカット面で驚きました。ラインが綺麗ですね。

    ロールの件なんですが、ロールを速くするなら翼スパンを極めて短く、端につれ先細りするようなテーパーがキツイ主翼が速くなります。
    デルタ翼機とかロールが半端ない速度で、扇風機です。
    旧ソ連のミグ21という戦闘機は、小さいデルタ翼っぽい主翼なんですが速いロールさせると回転を止められなくなったそうです。
    逆にロールが遅いのは翼スパンが長くて太い奴です。極端な例だとグライダーとか凄く遅いです。

    低翼、高翼での違いは、ロール方向の安定性の有無です。
    高翼だと安定性があって、ロールしようと傾くのを主翼にぶら下った機体が錘になって元に戻そうとします。逆に低翼は不安定でロールしやすいです。
    しかし、回って背面位置ではこれが逆転するので、ロールが速くなるというよりは、ロール機動に入り易いかどうかの差なんだと思います。

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  2. kenさん、こんばんわ!!
    どうもありがとうございます。モーター機では初の発泡無垢翼です。DLGでは梱包テープを巻きまくりましたが、この機体ではそれをすると重量増加するので、出来る限り使いたくないです。

    扇風機という表現が面白いです^^デルタ主翼を持ったファンフライ機。。は作れそうにないですね。回転が止められなくなるほど速いロールは怖い。。その戦闘機に乗ってる人は目が高速にグルグル回転。

    kenさん、分かりやすい説明です。
    普通だとあまりエルロンが効かない高翼EPPセスナですが背面だとエルロンが効きやすいのはそのためなのですね。

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