こちらのHPの“作ってみようHLG”を拝見させてもらっていると、
フリーフライト機の旋回方法にびっくりしました。
私が思ってたのは、旋回させたい方にラダーを曲げるのや、
曲げたいほうに重心を調整するといった事です。
今日も風が少しある中で水平にミニミニHLGを飛ばしてました。
フワフワと浮きながら10g未満の機体が前に進んでいきます。
色々な動きを見せて楽しいです。
ただ、気になるのは翼端投げで上に投げ上げた直後が
問題です。
↓の図は私が思う理想の軌道です。
ランチの頂点がまるで峠越えのような感じで。
↓はミニミニHLGⅢを翼端投げした軌道です。
頂点で失速そのまま墜落。
ラジコンのHLGなら頂点で失速直前でエレベーターを操作して
機体角度を調節出来ますが、フリーフライトでは出来ない。
折り紙飛行機では頂点で失速はしますが数メートル下降すると
機体姿勢を回復して滑空出来てました。
ミニミニでもエレベーター(UP)を調節しておけば、姿勢回復は出来る
とは思いますが、回復直後に失速してしまいますよね。
その失速を回避するためにはオモリを増やすしかありません。
今日は、ミニミニⅡの主翼には梱包テープを、ミニミニⅢの主翼には
グラステープを貼り投げやすいようにカーボンロッドを翼端に挿し
ました。どちらもギリギリ10gを超えない重量になりました。
フリーフライトも楽しそうですね〜
返信削除いいな〜
それにしても久々にクロス胴体の上にプランクして疲れました。
やはりいつもの一枚で丸めるほうがラクチンです。
大きいのは無理ですが...
こんにちは、ayasoloさん。
返信削除フリーフライト機は機体だけ持っていけば遊べるというのが良いですね。
今、製作されているGEEBEEは大変にワクワクします。
見た感じ重心合わせるのが大変そうです、機体が大きくてもEPPなら気楽に飛ばせられそうですね!楽しみにしてま~す。