タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2010-06-03

自作HLGを見直す



去年の今頃は無謀にも自作したHLGを飛ばしてました。
新しくHLGを作る前に見直してます。

問題点はたくさんあります。

1.重量の問題
 主翼105g 胴体(メカ込み)140g
 飛行重量がスパン1mの機体にしてはかなり重たいのだと
 思います。

2.上半角が少なすぎる
  ラダーを打ってもなかなか言う事を聞いてくれません。
  上半角が少ないと風にも弱いらしい!?



3.翼の厚みがありすぎる
  翼型にはs4083を使わせてもらいましたがプランクする
  バルサの分も何も考えずに製作したのでランチ高度に
  影響あるのではないんでしょうか。


機体重量は重たいものの飛行スピードは低速で滑空性能は満足
でした。でも重たいと気楽ではないので軽い方が良いですね。

強めの風の中でも飛ばしやすいなら良いですが、私的にはそれは
好ましくなく、出来れば無風~微風まででランチとゆったりとした
滑空を楽しみたいです。

2 件のコメント:

  1. こんにちわ!
    スパン1mでこれで重いのですか.....
    軽く仕上げるのが大変そうですね....
    私は軽量化がへたくそなのでして、
    この機体でサーボはトルクがどのくらいでしょうか?

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  2. ayasoloさん、こんにちは!
    重さについては好みもあるかと思いますが、私的には重たすぎても軽すぎてもランチ高度に影響あるのではないのかなと思ってます。それと機体が重たいと翼面積に対する機体の‘浮き’にも影響あるのかなと勝手に思ってまうす。グライダータイプの機体は風に強いといいますか無動力なのに前進するのがいいです。
    サーボは、タワープロの9g(ラダー)と5g(エレベータ)を使いました。メーカー値のトルクは1.6kgなってます。
    重心合わせに重たい9gを使いました。ランチでの不具合はありませんでした。

    今新しいHLGを作り始めてます。軽量タイプです。
    ランチで腕を痛める事を心配してしまうので、軽量で以前より高度までランチ出来たら最高だと思ってます。

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