タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2011-04-30

EPPファンフライ機完成



ウイングスパン 460mm  全長 500mmの今まで作った中
で一番小さい、といいますか小さいのはどんな操縦感や飛びなのか
知りたくなったので作りました。

胴体だけは丸胴にしようかと思いましたが、浮きを良くするため
クロス胴に。 全備重量 83g。




モーター CT1811-2000に6インチペラ。バッテリーは
2セル360mAh 20g。 サーボは3.7g×3つ

エルロンだけスチレンボードであとはEPP 45倍3mm。



カーボンロッドは引退機体から再利用。
横着な配置にしたら強度が弱かったのでやり直しました。



忘れてました、主翼だけは4mm厚でした。



尾翼は大きくしたつもりでしたが、そうでもないように見えます。
“D1C”というのが機体名です、適当で意味はないです。

あと、水平尾翼も一部スチレンボードでした。

どんな癖のある飛行なんでしょう、重心合わせのテストフライト
してみます。

2011-04-18

3機ちょっと改造、フライトしてきました



鳥型、EPPセスナ、ジェットファイター型それぞれちょこっとづつ改造しました。



鳥型のモーターを換装。モーター音が大きく気になったので。
モーターマウント延長しペラも8インチDDペラを装着できるよう
プラナットを削ってアダプターにしました。



ジェット型はエルロンを翼端まで延長。フライトしてきました。

ほとんど無風の早朝(早朝はゴールデンタイム的な感じです)
満足なエルロンの効きに具合になりました。飛行の安定さはEPPセスナを
超えました。全長が長いのと全備200gを超えたからでしょうか。
こっちのほうが低速時の安定感はありますが、EPPセスナと比べて劣る点は
旋回時の安定感。もひとつラダーが効かないような気がしてます。



EPPセスナもエルロンを翼端まで延長してフライト。

こっちは多少効きやすくなったかなという感じ。
ジェット型を飛ばしてからこっちの機体を飛ばしたら。。負けたな。。
と思いました。でも気楽さはセスナです。

背面飛行もしやすくなりました。背面で少しスピードだしてのサークルが
カッコイイ。こっちはラダーがよく効くのでそれで曲がる感じです。

2011-04-12

ジェット型とトンビ型 飛ばしてきました



前回よりは風が弱かったです。ですが鳥型は本望ですがジェット型も風に
乗って飛ばすような感じでした。



ジェット型のほうはエルロンを拡大してから初フライト。
効きは多少良くなったという感じ。ファンフライ機と比べすぎ
なんでしょうか、、ロールレートは遅いと感じますがスピードが出ていない
状態で高度落とさずロール出来るだけで(ラダーも使いつつです)十分
なのかなとも思います。今度は微風の時に飛ばしたいです。
一瞬だけですがyoutubeにジェット型の飛行ビデオUPしました。

鳥型のほうは、ブレーキが最強のハイペリオンのアンプに換えて
フライト。やっぱりペラが回転しないだけで大きな変化です。
前回の飛行より風は弱いですがけっこう浮く感じがしてソアリングっぽい
飛行しているという感じ。

エレベータートリムや重心を調整してみてまあまあ良い感じに
なりました。が、しかし大満足ではありません。

モーターOFF時(滑空・ソアリング時)の機体降下の早さが気になります。
上空にあげてもすぐに下りてきてしまいますねー、でも風に流されにくい
感じもあり、風によっては機体が上昇してるような感じもあり。

今回は残念ながら仲間さん(トンビさん)は遊びにきませんでした。

2011-04-11

エルロン交換

EPPセスナのエルロンの効きも悪いので、スチレンボード製に
交換しました。

同時にエルロンの舵角も大きくしようと久しぶりにサーボホーン
の延長しましたが5mmぐらいしか延長していないです。

引く方は舵角アップしましたが押すほうがども舵角出ません。
リンケージの角度的な問題だと、サーボホーンをもっと延長
すれば改善されると思います。

しかし、もう機体は限界に近く補修剤で重たくなり見栄え的に
も悪くなり引退近しなのか。。製作から約2年です。

2011-04-08

カラーリング



全部グレーカラーにしてしまおうかとも思いましたが、やはり赤・青・白 で。



ホームセンターで購入した小さめのスプレーですが水性だと思って使っていたら違っていました。紙にスプレーして筆で塗ったんですが(主翼の赤い部分)あとで筆を洗おうとしたら固まってしまってもう使えなくなってしまいました。よく分からないですがアクリルのスプレーのは筆では使えないことが分かりました。



下面はシンプルに★だけ。



スピンナーは積層EPPで。



プラナットをペラの穴にカチッっとはめ込んで固定。9インチのDDペラにピッタリ。



バッテリーなし重量、175gでした。全長・全幅ともに800mm。

2011-04-06

エルロン面積拡大

翼弦全体を15mm延長しエルロン拡大しました。 機首先端のスピンナーを製作中。 重心付近にメカや配線がゴチャゴチャしてるので整理しないければ。 エルロンの効きはリンケージにも問題ありそう。風圧で押し戻されそう。ワイヤーが細くてプラホーンの穴が大きくてガタがあり主翼内に通したプラパイプが太くてこれもまたガタの原因になってます。

2011-04-04

初フライト結果

強風に負けず行ってきました。

オールフライングの水平尾翼や主翼が強風で折れてしまわないか
ヒヤヒヤしながらフライトエリアへ。

何度、引き返そうかと思いましたが、飛ばしたら帰らないで良かった!
と思いました。

飛ばしたというより浮いていたという感じですが、今までの機体で
一番安定してました。ほとんど水平ホバリングしか出来ませんでしたが
風に強い印象を受けました。

問題点は、気にしていたエルロンの効きですがあまり効きません。
EPPセスナより効かない感じです。コルセアよりも。

ファンフライ機なら強風で風上向かってロールすればグルングルン
ですが、このジェット型はロールするのが困難に感じました。

旋回でエルロン操作すれば機体は傾きますが、反応が鈍くあまり効かない
感じです。
動翼の剛性の問題か面積の問題か、または違う問題か。

水平尾翼の強度は、あの強風でも問題ありませんでした。

風の弱い時に水平飛行してエルロンは効くのか。。動翼面積を拡大すべきか

とりあえず浮きは良く低速飛行出来そうな感じ。

2011-04-03

テストフライト可能



機体を吊ってメカ乗せ。今の所、重心は主翼中間より前にありますが、飛ばしてみてどんな感じなのかというとろです。



この図面から製作。



アンテナ線は垂直尾翼に沿わして。





現時点、全備重量 205g モーター ハイペリオン Z2205-46  
ペラ gws 9×5DDリポ 2セル 610mAh 胴体 123g  主翼 39g



持ち運び時。



胴体下部はプラ板とネジで取り外し。