タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2011-01-31

ayafun飛ばしてきました



スピンナーをEPPで初めて作ってみましたが、難しいです。
あとスパッツも外していましたが、再度製作しました。

モーターとバッテリーを軽いものに変更してとばしてみると、
浮きが良かったです。

風がある程度吹いてると、ほとんどスロットル上げないでも
浮いてます。



風があったので写真ではSFペラですが、8×4DDでとばしました。

得意技はローリングサークル半周。
背面8の字コブラ。

受信機のアンテナ線をUEWに交換したものを使ってみましたが、
30mぐらいまでの範囲では問題ありませんでした。

低電圧オートカット

今日は、しばらくリポをコタツで暖めてからモーターをフルスロットルで
回転してみましたが、やはりオートカットのブーン。。ブーンと強くなったり
弱くなったりになりました。

オートカットタイプをモーター停止にしてフルスロットルにすると、
停止するので、低電圧でオートカットになっているのは間違いないよう
です。

リポは気温20度以下では極端に性能が落ちると書いてありました。
やはり暖かくなるまではフルスロットルは封印しようと思います。

プロペラサイズを1インチ小さくすればフルスロットルでも
オートカットはしないですけど。
20g程度のブラシレスモーターなら8インチのプロペラを
使用してますが、それだと今はフルスロでオートカットします。

2011-01-30

ayafun サーボ交換



調整しているとエレベーターのサーボがビクビクなる時があり
また受信機の不具合かと換えてみてもビクビクなるので
サーボの不具合だったようです。

エレベーターってかなり負荷がかかるんですね。以前EPPファン
フライ(400gクラス)でエレベーターサーボがロックして壊れたことが
ありました。

格安3.7gサーボではキビシイようですね。



4.4gサーボに交換しました。

新しいモーターに交換したので電流値を計ってみようと
ワットメーターをつないで計ろうとするとフルスロットルで波打つ
ような回転になりパワーが出ない

ワットメーターが不具合かと外して回転させても一緒。
そういえば、以前にもありました。この原因はリポの温度のようです。
寒い中、屋外に保管してあったリポをそのまま使いました。

どうやらリポの電圧が低くなりオートカットが働き、そうなるようで、
波打つのは警告?らしい?

少し前に実験工房さん掲示板でも書いてました。<この記事
今までその事は気にしたことはありませんでした。寒くても暖めるって
いうのはしていませんでした。

なかなか暖めるって難しいし時間もかかりますし、寒い時期は
フルスロットルは使わないようにしましょうか。。

2011-01-28

例のバッテリーを逆接したアンプ



前にバッテリーの逆接でアンプを壊した原因はコネクター
(プラスチック)のケースを逆に取り付けたからでした。

そのアンプ(CT-7A)ですが、低速域の回転がおかしくなって
ました。それでハーフスロットルまで一気にあげれば回転は
しますが、もう使えないなと思ってました。

今日、ダメもとで他のモーターで試してみると低速域も問題なく回転
出来るモーターがありました。ハイペリオン1705-14や
名前の分からない紫色のモーターなど。

しかし、なぜか同じメーカーのコスモテックのCT-1811-2000の
低速域がおかしく、さらにひどいのはCT-2211-1700で低速も
おかしいし、さらにスロットル上げていくと信号音がしてきて回転が
止まってしまいました。

組み合わせによって使えるものもあったので嬉しかったです。

鳥型 Ⅱのアンプを少しパワーが弱いハイペリオン10Aに換えて
スロットルを下げてブレーキ性能を試してみるとピタッ!と止まります。


代用してたXP-7Aのアンプではハードブレーキ設定にしてもあまり
効きませんでした。

CT-7Aはよく効いてたんですが、何か違うんでしょうね。

折ペラと比べたらアレですが、ブレーキかけてプロペラが回らないだけでも
滑空性能は大きく違うと感じます。

2011-01-27

新しい機体の思案

〇〇〇のスタント機っぽい機体を作ろうとデザイン考えてます。

飛ばしていてカッコイイと思える機体→スケール機が一番かと
思いますが、製作が難しい。

ゆったり飛ばせて飛んでる姿がカッコイイということで
フタント機みたいなファンフライ機みたいな。

ただスタント機みたいなファンフライ機だけでなく、
さらにカッコイイのを作ってみたいということで〇〇〇の
〇〇〇をもった機体。

方眼紙にデザインを書いてましたが、良い感じですが実際作って
カッコイイのか?、ちゃんと飛ぶのか?不明です。

2011-01-19

鳥型 テストフライト

ビデオ撮ってもらいました、強風下でしたが今度いつ撮ってもらえる
か分かりませんので強行しました。



モーターを停止するとバックしていきました。
ブレーキONにしてありますが、まったく効いてません。
この前逆接でダメにしてしまったアンプは強風下でもプロペラが
回転していませんでしたが、今のアンプはどうも効きません。

リカバリ性能は良いと思います。一度も墜落してません。
次は風の弱いときにSキャンバーを試してみたいと思います。

そのあと、高翼機ウフもフライト。
持ち運んでいる時に強風でラダーの糸リンケージが弱ってしまい、
気がついたらラダーがプラプラになってしまってました。
しかたなくラダーをテープで固定してフライト。

飛ばし始めて数十秒後、エルロンが効かない。
流されていって木に衝突。
主翼破損、エルロンサーボはギア欠けなのかダメになってました。

主翼作り直そうと思います。

2011-01-17

鳥型 旋回出来るかテスト 3



一度、主翼中間から切り離し角度を修正し再接着しました。



以前は主翼中央から中間までの上反角より、中間から翼端
までの下反角のほうが大きかったです。
翼端部もカットし角度を付けて再接着しました。






テストフライトしてきた結果ですが、最初は少し舵が効いて
るのかな?という感じで、やっぱりダメか。。と思いながら
重心を変えてみました。バッテリーを最前へ。

すると旋回できるようになりました。前回の鳥型よりはまだ
舵の効きが弱いです。

飛行は安定していますが、滑空・ソアリング性能はイマイチ良く
ない感じでグライダーとは言えないです。

機首のUP癖がない = 揚力があまり出ていないようです。
絶えずモーターを回していなければならない感じですね。

2011-01-11

鳥型 旋回出来るかテスト 2

尾翼を作り直してからテストしてきました。

モーターなしで滑空テストでは舵が効いてないみたい。

モーターONでテスト。手投げから数秒は安定して飛んでいる
けれど機体が傾いてくると修正できず墜落。

今回もまったく旋回できませんでした。

エレベーターは効くんですが、旋回出来ないとどうしようも
ないです。

2011-01-09

尾翼部作り直し



左が新しいほうで、右が旋回出来なかった時の尾翼。

まさか旋回が出来ない事が起こるなんて思いもしませんでした。
尾翼だけが原因でないような気もしますが、とりあえず尾翼
部分だけ作り直し。



角度比較。  新しく製作した尾翼。↑



初期の尾翼↑
思ったよりVの角度が広がっていた。



鷹型のV尾翼↑

テスト飛行待ちです、どうでしょう、旋回出来るでしょうか!?

落作り



落書き、ならぬミニチュアのEDGE540Tのつもりのものを
落作りしました。



あと、久しぶりに氷が張ってるのを見てポリバケツに張って
いた氷をカナヅチで叩いてハイスピード撮影したら面白い
物が撮れると思いましたが。。



氷が薄すぎました。クモの巣が出来ると思いました。

2011-01-04

胴体後部(尻尾部)作り直し

前回の鳥型の尻尾と今回の鳥型の尻尾を見比べてて
気付きました。あれ!?こんな風にしたつもりはなかった
んだけれど。。

それで尻尾部(スチレンボードの部分)全部、胴体から
カットして作り直します。

Vテールで重要な点の1つですが作り直して【旋回】出来る
ようになる可能性が出てきたかもしれません。

あとは尻尾全体の面積も少し大きく。

鳥型 旋回出来るかテスト



尾翼面積拡大してから旋回出来るかテストしてきました。



結果は、ほとんど変わっていないように感じました。



舵角もかなり大きくしてテストしましたが、変わらず。

モーターなしの滑空テストでも正直、滑空性能は良いとは
いえないです。主翼にも問題ありそうです。

2011-01-03

テストフライト その2



衝撃的な事実が発覚しました。

旋回できません。

自宅で重心を合わせてこれでOKと思っていってきました。
少し高台から手投げで滑空させるとまあまあいい感じでしたが、
舵をうっても旋回しない!?

プロペラ後流があれば旋回するだろうとモーターを回して旋回
操作してみてもダメ。

後から冷静になって考えてみればモーターなしの滑空でも旋回できない
時点でダメです。

どうもエレベータは効くけれど旋回がダメみたいです。
モーター入れて旋回操作すると機体は垂直状態になり失速してしまう
ように見えました。



受信機を移動させバッテリースペースを大きくしました。



旋回できない問題。

原因は。。。。!?

 動翼面積が小さいから!?

 胴体の形状がだめ!?(少し角ばった部分があり)

 主翼の形状がだめ!?


Vテール角度は前回と一緒です。

動翼の取り付け角度が前回のはナナメになってますが、

それも影響あるのかな。



決定的な問題は何なんでしょう。 

   という感じです。


まずは尾翼面積を広げました。

2011-01-02

逆接

アンプのバッテリー接続用のJSTコネクターがケーブル抜けて
しまったのでJSTのコネクターキットっていうのか金メッキの
パーツにケーブルをペンチで圧着して赤いプラスチックのパーツ
に挿し込んでOK!今回は圧着上手くいった!と思ってました。

バッテリーをつないでみるとビープ音がしない!
おかしい!と思ってすぐに外しました。あれ!?もしかしたら!

リポが気持ち暖かくなってます。あれ!?コネクターの凹凸確かめて
差し込んだのに!

よく確かめてみると今回付けたJSTのコネクターの赤いプラパーツを
凹凸を逆に付けてしまっていて、いつもバッテリーを接続する時は
ケーブルの赤と黒も確認して接続してますが、なぜか今回は凹凸だけ
しか確認せず接続してしまいました。

完全にショートしてしまってます。リポは使えません。
アンプはダメもとで確かめてみると、低速回転域で異音がして回転が
止まってしまいます。一気にスロットル50%まで上げれば問題は
なさそうですが、あまりスロットルの強弱が要らないモグラでもこの
状態で使うのは怖いです。

鳥型 テストフライト

小雨降ってましたが決行。

モーター回しての飛行は初でしたが、手投げからすぐ下降気味で
飛んでいくのでエレベーターUP→そのまま旋回操作したからだと
思いますが舵が効かず墜落。

重心が前なのかとバッテリーの位置を後ろへ→モーターがマウント
から外れ墜落。イモネジの締めが弱かったようです。

モーターを再装備しようとバッテリーを外そうとしたら↓


これまたバッテリーコネクターのケーブルが抜けてしまいました。


ここも締めが甘かったようです。JSTやサーボコネクターのこの
圧着する部分は苦手です。



モーターのホルマル線もグルグル巻きに。よく切れませんでしたね。
プロペラセーバーの後ろにスペーサーを入れてあります。これは
シャフト固定用のイモネジが締められないのでスペーサーがないと
シャフトが後ろに移動してしまうからです。

どうも、前が重たいようです。ペラはGWS 7×3.5使用でです。
推力不足なので8×4DDを使用すると、さらに前が重たくなります
ね。。バッテリー最大後ろに搭載で前が重たいのでバラストを
後ろに載せて調整するしかないです。今回はメカを前に配置しすぎ
ちゃったようですねー。左右バランスはモーター回すと右に曲がって
いきました。


あと、モーター回して飛ばす前に手投げで上手く滑空するように
調整するのが一番大事な事だと思いました。