タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2010-12-22

ウフ改造



尾翼面積を広げました。





バッテリーの搭載位置を下げて配置できるようにスチレン板を入れ、
上下重心を下げました。
これで飛ばしてみると低速時の安定が少し良くなったような気が
するようなしないような。実は、バッテリーをつないで飛ばそうと
思ったらガチャガチャとサーボが動きます。どこか接触不良かと思い
ながらも飛行して2,3回墜落させてどこが接触不良なのかといじっていると、
アンプの受信機へつなぐ線のハンダ部分でぽろっと外れてしまいました。
自分でハンダ付けした部分なのでハンダが甘かったんでしょう。
ハンダは未だに上手く出来てないようです。

しょうがないので5分も経たない内に帰宅。

もう一度これで飛ばしてみて、イマイチならあとは再度主翼を
作り直そうかと思います。

残念ですが鳥型Ⅱのテストフライトはする暇なく、来年になりそうです。

2010-12-15

頭部・胴体製作 6



頭部をなんとかEPPで被いました。
前回より丸みはありません。やはりあの型に貼っていくほうが
良いと思いました。



ペラ・バッテリーなしで重量がだいたい、120gぐらいで飛行重量
は160g~です。カラーも入れた重量です。



胴体下部のバッテリーハッチは飛行中に落ちる心配はない
ですが、もっと良い方法あればよかったと思います。



一度、外の田んぼで滑空テストしてみました。滑空は微妙な感じ
ですが、左に曲がっていきました。
前後重心は、前回の鳥型より前気味?みたいな感じしました。
それは、バラストなしでの感じです。

すべてのメカを搭載して飛ばしてみながら調整ですね。
上手く飛ぶかどうか分かりませんが。



下部ハッチにバッテリーと受信機を搭載するため、サーボコネクター
は一箇所からチンアナゴのように出てます。

上手く飛ぶ状態にする事が出来た時は!
カラーを塗りたいと思います。

2010-12-12

頭部・胴体製作 5



尾翼部分下部もEPPを貼りました。
ちょっと。。だいぶおかしくなりました。

リンケージも済ませました。

Vテールの動きをデジカメ動画で撮りました→こちら(youtube)

次は頭部のEPPの製作です。

2010-12-11

頭部・胴体製作 よん



モータマウント(頭部)と胴体・尾翼を接着。
下部にはEPP 4mm厚補強板。



3mm厚EPPで胴体部被います。
全備重量は前回と同じぐらいになりそうな予感。
バラストがどれだけ減らせるかがポイント。

2010-12-10

頭部・胴体製作 3



モーターマウント後部にサーボ搭載(ターニギィ 4.7g)



“よこ”と書いてある所のヨコをカット。
アンプを通すため。



主翼ネジ止め部(後)にリンケージガイドのプラパイプ。

製作しながらメカの配置や補強を考えて。
未だに、バッテリー交換するための構造(たぶんハッチ式)
が上手くまとまらない。

2010-12-09

頭部・胴体製作 2



主翼ネジ止めパーツ。



尾翼を接着しバルサ板で補強。
寒くて製作意欲が少しDOWNぎみで、製作場へ行こうと思いつつ
布団の中へ。。。ZZZ
新デジカメで撮りましたがフラッシュなしで手持ちでブレてもいない、
液晶画面では明るく撮れてるなあと思ってましたがPCに転送すると
ちょっと暗いですね。

2010-12-08

イルミネーション

今年もイルミネーションを楽しませて頂きました。
ありがとうございます。

電球のトンネルなんかはメガネを外せば(私は近視と乱視が混ざってます)
不思議な空間が広がります。逆に言えば近くでメガネかけて電球を見るのは
辛いのです。


何のキャラクターか分かりませんが印象に残ったのはクリスマスの衣装を
着て寝転んでいるクマちゃんです。







なんとか撮影は出来てた右のデジカメですが、完全に電源も入らなく
なってしまったので左の新しいのを購入。

去年のモデルなのですが5年前のものと比べて動画機能がものすごく
なってますね。データーカードもSDカードからSDHCというのに
なっていて容量も128MBで十分でしたが今度のは8GB!
SDHCカードにはさらにクラスというのがあって書込み・転送速度が
変わってきます。動画なんかはクラス6(2~10クラス?)以上が
推奨みたいです。

しかし、動画は最近の機種はほとんどがHD動画を撮れるみたいですが、
データ量が半端ではない。試しに撮ってみると45秒ぐらいで150MB
ほどでした。パソコンにデーターを保存するのにも時間がかかるし、
悲しい事に動画を再生してもスローになってしまいます。5年前のPC
なので。デジカメ本体からテレビにつないで動画再生も出来ます。



前から機能的にこの機種が欲しかったので、迷うことなく決め
ました。なんと、バッテリーは同じ品番で5年前のものが使えまし
た。5年前に予備に買っておいたものと交代で使えます。

試しに撮った金魚の動画→YOUTUBE HDではありません。

ウフ フライト

モーター換装してからフライトしてきました。



パワーUPしただけで、あまり納得のいく飛行ではありません。
中途半端なんですかね、安定感は悪いし背面飛行もフラフラで
危なっかしい。一つの希望であった‘ナイフエッジが出来る’
というのはダメで、ロール速度は速くなったけれどやっぱり
安定感ないとダメですね。
連続で高速ロールしてる分には高度も落ちず安定してるように
見えるんですが、それだけでは面白みがない。

再びですが飛行機というのは難しいのですね。

この機体は、要改造です。どういう方向にもっていこうかな。。

2010-12-06

メカ変更

モーターをHP-Z1705-14に換装しました。

GWS 8×4.3 SFで回転させてみる。
あまり元気がないようで電流値を計る為ワットメーターをつないで
回してみるとフルスロットルで波がある回転。
こりゃおかしい、、ハンダ付けで失敗したか?とアンプを交換して
回してみても、、一緒。????

今度はモーターも交換してみる。やっぱり一緒。電池を容量の多い物
にしてみたりモーターコネクターをICコネクターから2mm金コネに
換えてみたり。さらにアンプも容量の多い物に交換。一緒だー。。。。

あと換えてないものと言えば。。。。。

プロペラです。。

新品のGWS 8×4で回転させてみる。
ぶぉぉぉぉーん!ぶぉぉぉぉん!
すごいパワー。

問題はペラだったのか。。キズだらけでブレもある。。
よく見ると割れてる部分も。。



この機体でホバリングトルクロールは。。かなり難しいです。

2010-12-04

頭部・胴体製作 1



なかなか進まないので図面を書いてみて試作のつもりで作り
始めました。

頭部は前回のタカ型より細く。



左に傾いているのは、ダウンスラストです。



出来ればバラスト用硬貨(5円玉)ナシで重心合えば良いですが、
もしものときは5円玉が使えるように前回から使用のコスモテック
CT2211-1700モーターを搭載。



モーターマウント兼サーボボックスの下にバッテリーボックスも
つけました。

2010-12-03

尾翼製作



尾翼はスチレンボード3mm厚をカットして角度を付けて
接着するだけです。




左右それぞれ20度づつ角度をつけました。

これは何日か前から出来てたんですが、問題は胴体・機首部分で
ずっと頭の中で構造を考えてますが、なかなか良いのが浮かびません。

2010-11-29

【ウフ】フライト

主翼を新しくしてから初フライトしてきました。

風はそこそこですが、飛ばしていて気にならない。

前回の主翼と比べると、かなり飛ばしやすい。
エルロンも満足な効きでヒョイっと背面になれました。
ローリングサークル半周(笑)も出来ました。

低速での安定感はUPしましたが、超低速(スロットル20%以下ぐらい)
ではやはりマイEPPセスナのような安定感はなく失速して墜落してしまい
ました。

翼の形状のせいか機速が遅くなったように感じました。
もう少し重心を色々調整してみます。
浮き度はUPして、水平には飛ぶようになりましたが、滑空は出来ない
ような感じでした。

主翼製作 3



主翼プランク用EPPシートを4分割し、それにEPPリブを接着し
スパーの部分をカットし、主翼中央バルサリブをガイドにプランク
していきます。

EPPシートにEPPリブを接着する時にネジレてしまわないよう、
リブの形が変わってしまわないよう気をつける。
たぶん、すこしはネジレてると思いますが神経質になりすぎるのも
良くないと思います。



翼端の風きり羽を接着し、さっきと同じようにスパー部をカットし
右下部を先に接着しプランク。角度が付いている部分は隙間が
出来るのでEPPを細くカットして、はめ込んで接着。



翼に角度が付いていると立体感があってリアル。
今の時点で重量はギリギリ50g以内ですが、カラーしたら50g
超えますね。

前回の鳥型の主翼よりネジレ強度はUP。
EPPの厚さが増えたのと、けっこうボンド使ってしまいました。

2010-11-27

主翼製作 2



主翼中央部ネジ止めパーツ。
ネジ止め部上下はプラ板で補強。



スパーの2段目の角度を付けて固定中。



製作し始めるとコックピット(製作場)はゴチャゴチャしてきます。

あれ、、どこ行った?どこだ。。どこだ。。とパーツや道具を
探すのが製作してるな~という気になりますね。

機体完成して、片付けて製作場が綺麗になると寂しくなります。

2010-11-25

主翼製作 1

色々構想して進みません。

一段上半角にしようと思ってましたが、写真など見てるとガル翼
ぽいのでそうしようと思ってます。

トンビ型です。

翼端の風きり羽が長いのでそこは再現したいです。



翼型は【E221 9.39%】ですがEPP 3mm厚でプランクする
ので変わってしまうと思いますが。



スパーのヒノキに、まずは一段目上半角を付けるため角度を
固定しヒノキ棒に両面からヒノキのカケラ棒をタイトボンドで
接着中です。

今回EPPリブは熱線カットしてみましたが、なかなか時間かかりました。
発泡スチロールをカットするよりかなり抵抗があり、糸クズみたいなのが
カットした面に付いてますし、もう少し出力の強い電源が必要です。
発泡スチロールもEPPもカットしてると納豆みたいに糸が引きますが、
発泡のほうは糸に熱線を当てれば溶けますが、EPPの糸はなかなか
溶けにくい。

2010-11-21

鳥型モグラ 第二弾

製作意欲があるので続けて作っていこうと思います。

前回の鳥型をふまえて、より軽く、より飛行性能の良いもの。
飛行性能は滑空・滞空時は良かったですが、モーターオン時
がイマイチだったのでその点を改善出来たらいいです。

トンビ型、ハクトウワシ型など。

しかし、本物の鳥さんの重心はどうなってるんでしょう。
頭はちょこんと出ているくらいなのに。
そこんところはアンビリバボーな世界なのかな、。

2010-11-18

主翼 Ver.2完成



翼端には3mm厚EPPを2枚張り合わせたものを接着し丸く
カットしました。主翼全部3mm厚です。

スパンは少し小さくなり翼弦が広くなりました。
翼型はEPPセスナのスパン850mmタイプと一緒のにした
つもりでしたが少し翼厚が薄いです。



重量はバッテリーなし 88g。






あまりタキシングする機会ないのでビデオ撮りました。
あと、動翼なども。エルロンは重たそうで、ラダーは糸リンケージ
が難しいでえす。

セスナの主翼修理



EPPセスナのバルサのスパーを折ってしまったので修理しました。



折れてる部分を見てみると複雑には折れてないようです。



バルサスパー両面に薄いカーボンスパーを接着しておきました。



EPPも破れて欠けていたので、その部分を切り取り同じ大きさの
ものをカットしてはめ込んで接着しておきました。

追充電

プロポ電源に使っているエネループ。

ふと、思い出しました。

エルネープってメモリー効果がないので追充電出来るって事を。

その事をすっかり忘れてしまっていて、ギリギリまで使ってから
充電してました。

マメに充電すればよかったんですね。

2010-11-16

EPPセスナ飛ばしてきました。

【ウフ】は主翼を作り直しているのでEPPセスナを飛ばして
きました。

風は前回【ウフ】を飛ばした時ぐらいの強め。

低速ではガクガクと少し風に揺られますが、スピード出せば
安定します。

【ウフ】と比べてしまいます。EPPセスナのほうが小回りが
効きます。そしてゆったり。あまり効かないエルロンでロールしても
あまり高度が落ちない。エレベータとラダーを最大に入れると
スナップロール?と呼べるかどうか分かりませんがクルッと
回転します。エルロンがあまり効かないので背面にしたり、
背面から正面に戻るのにけっこうハラハラします。
背面からパワーで垂直上昇にもっていくほうが多いです。(
低空で背面をやってしまう癖があるので)




秋っぽい景色と空がキレイだったので、セスナを手投げして
写真を撮りました。風がソコソコあれば浮きます。




不注意から、主翼を折ってしまいました。
持ち運んでる時に足にはさんでしまってポキっというバルサが
折れる感触が伝わってきました。

新しい主翼製作



【高翼アクロ機】を目指して主翼を作り直し。

エルロンをなくそうかと思いました。しかし、主翼を大きくすれば
EPPセスナと一緒になってしまうので違う趣向で。

違うところは秘密です。。



EPPプランク翼でスパーは柔らかめ3mm厚バルサにカーボン
シート0.15mmを貼り付け。



リブにスパーを入れるとこをカット。



分かっちゃいましたでしょうか。
翼端部は墜落用に曲がっても大丈夫なようにスパーなし。



前の主翼より、大幅に重量増し。
上半角はナシ。

2010-11-15

テストフライト2

主翼取り付け角を変更してからテストフライト行ってきました。

風がそこそこ強めで止めようかと思いましたがあきらめ切れず
決行しました。

前回は気のせいだったのか風には弱いみたいです。(木の葉っぱや
枝が揺れるぐらいの風)

急に機体の向きが変わったり、高度を落としたり、まったく気が
抜けない状態です。

DLG カグラ と比べたら胴体側面積など大きいので風を受けま
くるのでしょうがないのかなとも思いますが。

正直なところ、エルロンのないラダー3ch機だったEPPセスナ
が一番気楽ですし面白かったです。

あと気になったのは、背面飛行から起き上がれなくなりました。
背面水平飛行も出来なくなりました。

主翼も弱すぎて翼端は欠け、中央部はまた裂けてました。
柔らかくて軽い発泡スチロールなのでしょうがないのか。


主翼をEPPプランクで作り直してみようかな。
エルロン装備ならもう少しウイングスパン広げないとキビシイ
感じします。あと、翼型も変更して。

2010-11-12

辞典

スナップロールの事を調べてたら見つけました。

ラジコン辞典

私が思ってた・操作していたのはエレベーターフルアップ直後に
エルロンとラダーを同方向にフルに入れてました。
ラダーが逆にすると書いてます。

久々にFMSで試してみましょう。

2010-11-10

修正いろいろ



主翼前縁中央部補強。
ラダーの糸リンケージがいまいち張りがなかったのでネジって
張りました。



サイドからみるとカラー的に寂しいかな。



主翼下部に隙間が開いている分、主翼取り付け角を変更しました。

どんな感じに変わるんでしょうか、ワクワク。