タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2010-08-30

kagura フライトしてきました

主翼型S4083バージョン、主翼強化&重量増加してから
飛ばしてきました。

風はそこそこ。

SALのイメージトレーニングはちょくちょくしてました。

ランチ高度はちょっとUP。
飛行・滑空性能はAG18バージョンと同じく重量増加した
にもかかわらず以前の主翼よりも性能UPしました。

けっこう小回りにクルクル旋回しても高度落ちず大丈夫でした。

主翼が重たくなった分、重心が変わったみたいでもっと後ろぎみ
でも良い感じ。

砂利のところでは満足ではなく、地面がしっかりしたところで
SALしてみたいけれど飛ばせる場所があるだけでもありがたい。

砂利へハードな着陸が多数ありますが、まだ今の所破損なし。
垂直尾翼底面にはガラスクロス補強してあります。

今の所気になるのは、ランチ後の高度の落ち込み。
風上に向かってランチ後はしばらくソアリングしてますが、
その時の高度の落ちが気になります。旋回させればほとんど
高度落ちずに飛行して再び風上に向かっても高度は落ちてるように
は見えません。その後らくらく?ハンドキャッチ?

2010-08-29

小さめの機体で

ファンフライとグライダーともう1つ、セスナを加えて
ナイフエッジも出来て、滑空性能も良くてグルグルロール
も出来てホバリングも出来てセスナっぽいボディ。

欲張りな機体。

全備重量は140g以内、ウイングスパンは600mmかな。

トイラジを除いてはトリトンミニのウイングスパン約630mmが
今まで飛ばした飛行機の中で一番小さいスパンです。

2010-08-26

新しいタイプの飛行機

ファンフライ機とグライダーの性能をあわせ持った
機体が出来ないか考え中。

名づけて“ファングラ”

翼型 S4083を使ったFFグライダーの背面飛行を
見てから出来るんではないかと思ってます。

ファンフライモードでは、水平に飛ぶためには常時エレベータ
ダウンの状態で飛ぶことになると思います。
ナイフエッジは可能なんでしょうか。出来そうですが、腕と
調整が難しそう。

2010-08-21

S4083バージョン

主翼に梱包テープを重ね貼りしました。

重量は67.2gに。
ネジレ強度はガチガチです。

一般的なSALグライダーの良く聞く“直貼り主翼”のネジレ
強度とか主翼接合部の強度がどんな感じなのか実際に触って
みたいです。

そういえば前から書こうと思ってたんですが、鳥型の主翼が
ネジレてしまいました。保管方法に問題がありました。

作り直したいんですが、熱線カットでいくかプランクでいくか
。。この前DLG飛ばしに向かう時トンビが飛んでたのです、
また一緒にソアリングしたいな~と思いながら。

2010-08-20

SALの練習

YOUTUBEでSALのスロービデオを観させてもらって
見習いしてます。

砂利の不安定な地面ではなかなか上手くいかないですが、
自分のSALのフォームをビデオで見てると‘遅い’です。

もっと素早い動きで回転も速く振りぬく。
少なからず、ランチ高度はもっとUPすると思ってます。

気になるのは、100g前後の機体の獲得高度の限界です。

200g~300gのDLGのランチビデオを見ていると
ギュイ~~~~~~~~~~~~~~~ン!!
という感じで上昇していきます。

私のは ブ~ン。。って感じかな。
機首の太さや主翼の厚み、その他をもっと抵抗ないようにすれば
どのくらいUPするのかな~とも思います。

でも、自分のよりもっと軽い エンジェルDLGのテストフライト
のビデオ観ると、かなりランチ高度高く見えます。

SALのイメージトレーニングをしばらくしてみます。

2010-08-18

主翼強化後のフライト

翼型AG18バージョンの主翼に梱包テープを重ね貼り
して飛ばしてきました。

どうやら梱包テープを貼る時に主翼がネジレたみたいで、
ランチ時にロールしてしまうようになりました。

ラダートリムを多めに入れればまっすぐは上がるようになり
、ランチ高度は少しUPしたかなというぐらいです。

重量が増えた分でしょうか、風に強くなったような気は
します、飛行性能はそんなに変わりません。

今度は、翼型S4083バージョンをネジレないように、
重ね貼りしてみます。AG18のほうはペグ部も問題あるため
これで終わりにしたいと思います。

2010-08-17

主翼強度UP

イマイチだった KAGURAのAG18バージョン翼の
強度UPと重量UPするため梱包テープを重ねて貼りました。

ネジレ強度はUPしましたが、バンザイ強度?は変わらず。
重量は20g以上重くなりました。

単純に機体重量が重くなれば高くまでランチ出来ると思って
重くしましたが、飛行性能はさらにDOWNしてしまうので
しょうか。良い感じならS4083バージョン翼のほうも
梱包テープ重ね貼りしようと考えてますが。。

2010-08-16

AG18バージョン翼 テストフライト

風は強めでした。

思ったより、ん~。。。という感じです。

まずペグ部が弱いので補強しなければいけません。
SALしても主翼は折れることはありませんでしたが、S4083
バージョンよりランチ高度が低いです。
色々試してみないと分かりません。

あとでS4083バージョンも飛ばしましたが、ランチ高度が
UPしたような気がします。
SALも上達してきたのかな。

ビデオも撮ってもらいました。
小さいギャラリーが歩きまわって喧しい部分などもありますが、
よろしければご覧下さい。

2010-08-14

KAGURA主翼AG18バージョン完成



少し仮面ライダーWのサイクロンジョーカーエクストリームを意識して
ホログラムの折り紙を主翼に貼りました。
裏面には“KAGURA”の文字を印刷した紙を貼ってあります。



梱包テープでのカバーリングも完了!
しかし、強度面が不安です。
ネジレ強度は大丈夫そうですが主翼接合部が危なそうです。

やはりスパー同士を連結補強したほうが良さそうですが、
一度ランチしてみないことには分かりません。
飛行には問題ない程度だとは思いますが、ランチ時にバンザイ
しないか心配です。



とりあえず完成してパチリ!
主翼重量はS4083バージョンより僅かに重たく、50.7g。
スパンは1015mmです。

初ランチで主翼が折れないよう、徐々に力を入れていきたい
と思います。初の翼型なんでワクワクです。

2010-08-13

ペグ部、主翼接着 



ペグは太めのカーボンパイプ6mmぐらい。
強度はちょっと不安。
ヒノキを瞬間で接着しプラシートを貼ってパイプを固定。



上半角を付けるため中央翼型リブをサンヂング。
削る時に角度を付けても両翼を合わせてみるとあまり
角度が付いてない。かなり角度を付けて削ってみる。



翼型s4083バージョン(上)の主翼と比較。

2010-08-12

主翼リブ接着



主翼のスパーはヒノキ 3mm×6mmぐらいです。
両翼のスパー同士を前回はヒノキで連結しましたが、
今回はナシでやってみようと思います。



リブをカットする位置を間違えたりして。。

2010-08-09

待ってた風

風が強めの時に飛ばす事が出来ました。

飛ばせましたが、、あれ!?こんなはずじゃなかったのに。
あまり浮く感じもなく、前に進むことが出来ませんでした。
風にのって飛行するのを思い描いていたのですが・・

ファーストフライトの時より少し強い風だと思います。
その時が一番満足な飛びだったような気がします。

その後、機首のゴムを削り、主翼取り付け角を変更(後縁側の
ネジ止め部にワッシャーを挟み試してみました。

明らかに変わったのは、ランチ時にペグのカーボンパイプの風きり
音が出るようになった事。少し空気抵抗が減ってスピードが出て
るんしょうか。そのわりにランチ高度は変わってないような。

重心がまだ上手くいかず、リポバッテリーの位置で調節している
だけでまだ調節要るようです。

何回かランチ上手くいって少し高く上がるとその後の滑空も上手く
いってました、『風があるけどけっこう速い速度で前進、高度も
あまり変わらず滑空』みたいな感じです。数回だけですけど。

忘れかけてましたが、気になる点がもう一つ。
SALすると‘メキッ’とまではいかないですけど、音がするように
なってきました。そのうち‘ボキッ’といくかも。。

2010-08-08

主翼熱線カット完了



ウイングスパン1000mmの予定。
前回と同じ920mにしようか迷いましたが、やはりスパンが
長いほうが滑空性能良さそうなので。

翼厚は、中央が9mmぐらいで端部が6mmぐらい。
後縁部は10mmほどカットします。

翼型テンプレートの前縁を整えてから再度発泡に貼り付けて
ヒノキのスパーを入れ、発泡の前縁を成形。

2010-08-07

主翼バルサリブ


発泡スチロールを熱線カットするためのテンプレートをバルサ
で作りました。前に教えていた頂いたテンプレートの後縁を
長く作っておくのが短すぎて5mmくらいしかありません。
前縁はあまり尖らせず、あとからサンディングして成形します。
このテンプレートはそのまま主翼の補強として使います。
配置は主翼端、片翼中央 ネジ止め部。

6分17秒

腕に蚊がとまって血をすっているのに気づいて叩いて
からかかずにどのくらい我慢出来るのか。

記録 6分17秒

刺された直後、非常にかゆい!じわじわかゆい。
かかないとプクッとふくれないのか!?

と思っていたら徐々に膨れてきました。

刺された所をかくことによって’かゆみ成分’が広がって
膨れるんだと思ってましたが。

かかなくても膨れるし痒いし。

即、液体ムヒをつけるのが最良でしょうね。

我慢できずにかいたら痒みが止まったのは気のせいで
しょうか。。

2010-08-05

飛行機 翼型集 サイト様

Airfoil Investigation Database  ←マウスオンで翼型が確認出来てる


UIUC Airfoil Data ←翼型の背景の点線で翼の形がよく分かる

びっくりする翼型ありますね。

予定変更


発泡バルサプランクで製作しようと思ってましたが、予定を変更
して前回と同じ方法で製作してみます。
今回は翼型を AG18で製作してみます。
ちなみに前回は S4083でした。
翼端部はかなり薄くなるので強度は心配ですが、色々試してみる
のです。

2010-08-04

尾翼カット

少し趣味(ラジコン飛行機)の事を考える余裕が出てきました。



垂直尾翼の面積を小さくするとランチ高度がUPすると
何処かで見たので少しでも獲得高度UPのため下部を
カットしました。



カラーリングはシンプルに。



この機首部もランチ時にかなり抵抗があるのではないかと思う
んですが。。ちょっと削ってみようか思案中。

発泡のバルサプランク翼の製作したいですが、材料がなかなか
揃いません。今日もプランク用バルサ1mm厚 600mm×
200mmの大きいのが行ったホームセンターにありません
でしたので、また他のところで探してきます。

ホームセンターで売っている 600mm×80mmの1mm厚などは
折れ防止に厚紙が一緒に入っているので重さが分かりづらいです。
私の場合ですが比較的重たい物ばかり当たりました。。

なので600mm×200mmの大きさのなら厚紙も入ってなくて、
手に持った感覚で重たい、軽いが分かります。
2枚入って ¥1,000以上はしたと思います。

主翼にバルサプランクするのに計4枚必要ですので計算すると
バルサシートで製作すると材料費は高くついてしまいますね。


過去記事→ 第一回バルサを語る

2010-08-02

ランチ高度UPしたかも

垂直尾翼の下部面積を小さくして飛ばしてきました。

気のせいかもしれませんが獲得高度がUPしたような
感じがします。

風は超微風~1.5mぐらい。

中途半端な風の強さ(1m~1.5mぐらい)だと風上に
向かってランチしてから失速下降が大きい感じ。

ランチ後の操舵が悪いのかも知れません。
風上に向かってる時の下降具合が気になります。
横風受けて飛んでる時の方が下降率がかなり小さい気がします。

この機体は無風か2m以上の風があるときに飛ばすのが良い
のかな。初フライトの時みたいに風が強いほうが浮き具合が
良く楽しいような感じ。

バッテリーは3.7v 240mAh使用してますが満充電
4.19vから一時間使用で4.12vになってました。