タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2010-11-29

【ウフ】フライト

主翼を新しくしてから初フライトしてきました。

風はそこそこですが、飛ばしていて気にならない。

前回の主翼と比べると、かなり飛ばしやすい。
エルロンも満足な効きでヒョイっと背面になれました。
ローリングサークル半周(笑)も出来ました。

低速での安定感はUPしましたが、超低速(スロットル20%以下ぐらい)
ではやはりマイEPPセスナのような安定感はなく失速して墜落してしまい
ました。

翼の形状のせいか機速が遅くなったように感じました。
もう少し重心を色々調整してみます。
浮き度はUPして、水平には飛ぶようになりましたが、滑空は出来ない
ような感じでした。

主翼製作 3



主翼プランク用EPPシートを4分割し、それにEPPリブを接着し
スパーの部分をカットし、主翼中央バルサリブをガイドにプランク
していきます。

EPPシートにEPPリブを接着する時にネジレてしまわないよう、
リブの形が変わってしまわないよう気をつける。
たぶん、すこしはネジレてると思いますが神経質になりすぎるのも
良くないと思います。



翼端の風きり羽を接着し、さっきと同じようにスパー部をカットし
右下部を先に接着しプランク。角度が付いている部分は隙間が
出来るのでEPPを細くカットして、はめ込んで接着。



翼に角度が付いていると立体感があってリアル。
今の時点で重量はギリギリ50g以内ですが、カラーしたら50g
超えますね。

前回の鳥型の主翼よりネジレ強度はUP。
EPPの厚さが増えたのと、けっこうボンド使ってしまいました。

2010-11-27

主翼製作 2



主翼中央部ネジ止めパーツ。
ネジ止め部上下はプラ板で補強。



スパーの2段目の角度を付けて固定中。



製作し始めるとコックピット(製作場)はゴチャゴチャしてきます。

あれ、、どこ行った?どこだ。。どこだ。。とパーツや道具を
探すのが製作してるな~という気になりますね。

機体完成して、片付けて製作場が綺麗になると寂しくなります。

2010-11-25

主翼製作 1

色々構想して進みません。

一段上半角にしようと思ってましたが、写真など見てるとガル翼
ぽいのでそうしようと思ってます。

トンビ型です。

翼端の風きり羽が長いのでそこは再現したいです。



翼型は【E221 9.39%】ですがEPP 3mm厚でプランクする
ので変わってしまうと思いますが。



スパーのヒノキに、まずは一段目上半角を付けるため角度を
固定しヒノキ棒に両面からヒノキのカケラ棒をタイトボンドで
接着中です。

今回EPPリブは熱線カットしてみましたが、なかなか時間かかりました。
発泡スチロールをカットするよりかなり抵抗があり、糸クズみたいなのが
カットした面に付いてますし、もう少し出力の強い電源が必要です。
発泡スチロールもEPPもカットしてると納豆みたいに糸が引きますが、
発泡のほうは糸に熱線を当てれば溶けますが、EPPの糸はなかなか
溶けにくい。

2010-11-21

鳥型モグラ 第二弾

製作意欲があるので続けて作っていこうと思います。

前回の鳥型をふまえて、より軽く、より飛行性能の良いもの。
飛行性能は滑空・滞空時は良かったですが、モーターオン時
がイマイチだったのでその点を改善出来たらいいです。

トンビ型、ハクトウワシ型など。

しかし、本物の鳥さんの重心はどうなってるんでしょう。
頭はちょこんと出ているくらいなのに。
そこんところはアンビリバボーな世界なのかな、。

2010-11-18

主翼 Ver.2完成



翼端には3mm厚EPPを2枚張り合わせたものを接着し丸く
カットしました。主翼全部3mm厚です。

スパンは少し小さくなり翼弦が広くなりました。
翼型はEPPセスナのスパン850mmタイプと一緒のにした
つもりでしたが少し翼厚が薄いです。



重量はバッテリーなし 88g。






あまりタキシングする機会ないのでビデオ撮りました。
あと、動翼なども。エルロンは重たそうで、ラダーは糸リンケージ
が難しいでえす。

セスナの主翼修理



EPPセスナのバルサのスパーを折ってしまったので修理しました。



折れてる部分を見てみると複雑には折れてないようです。



バルサスパー両面に薄いカーボンスパーを接着しておきました。



EPPも破れて欠けていたので、その部分を切り取り同じ大きさの
ものをカットしてはめ込んで接着しておきました。

追充電

プロポ電源に使っているエネループ。

ふと、思い出しました。

エルネープってメモリー効果がないので追充電出来るって事を。

その事をすっかり忘れてしまっていて、ギリギリまで使ってから
充電してました。

マメに充電すればよかったんですね。

2010-11-16

EPPセスナ飛ばしてきました。

【ウフ】は主翼を作り直しているのでEPPセスナを飛ばして
きました。

風は前回【ウフ】を飛ばした時ぐらいの強め。

低速ではガクガクと少し風に揺られますが、スピード出せば
安定します。

【ウフ】と比べてしまいます。EPPセスナのほうが小回りが
効きます。そしてゆったり。あまり効かないエルロンでロールしても
あまり高度が落ちない。エレベータとラダーを最大に入れると
スナップロール?と呼べるかどうか分かりませんがクルッと
回転します。エルロンがあまり効かないので背面にしたり、
背面から正面に戻るのにけっこうハラハラします。
背面からパワーで垂直上昇にもっていくほうが多いです。(
低空で背面をやってしまう癖があるので)




秋っぽい景色と空がキレイだったので、セスナを手投げして
写真を撮りました。風がソコソコあれば浮きます。




不注意から、主翼を折ってしまいました。
持ち運んでる時に足にはさんでしまってポキっというバルサが
折れる感触が伝わってきました。

新しい主翼製作



【高翼アクロ機】を目指して主翼を作り直し。

エルロンをなくそうかと思いました。しかし、主翼を大きくすれば
EPPセスナと一緒になってしまうので違う趣向で。

違うところは秘密です。。



EPPプランク翼でスパーは柔らかめ3mm厚バルサにカーボン
シート0.15mmを貼り付け。



リブにスパーを入れるとこをカット。



分かっちゃいましたでしょうか。
翼端部は墜落用に曲がっても大丈夫なようにスパーなし。



前の主翼より、大幅に重量増し。
上半角はナシ。

2010-11-15

テストフライト2

主翼取り付け角を変更してからテストフライト行ってきました。

風がそこそこ強めで止めようかと思いましたがあきらめ切れず
決行しました。

前回は気のせいだったのか風には弱いみたいです。(木の葉っぱや
枝が揺れるぐらいの風)

急に機体の向きが変わったり、高度を落としたり、まったく気が
抜けない状態です。

DLG カグラ と比べたら胴体側面積など大きいので風を受けま
くるのでしょうがないのかなとも思いますが。

正直なところ、エルロンのないラダー3ch機だったEPPセスナ
が一番気楽ですし面白かったです。

あと気になったのは、背面飛行から起き上がれなくなりました。
背面水平飛行も出来なくなりました。

主翼も弱すぎて翼端は欠け、中央部はまた裂けてました。
柔らかくて軽い発泡スチロールなのでしょうがないのか。


主翼をEPPプランクで作り直してみようかな。
エルロン装備ならもう少しウイングスパン広げないとキビシイ
感じします。あと、翼型も変更して。

2010-11-12

辞典

スナップロールの事を調べてたら見つけました。

ラジコン辞典

私が思ってた・操作していたのはエレベーターフルアップ直後に
エルロンとラダーを同方向にフルに入れてました。
ラダーが逆にすると書いてます。

久々にFMSで試してみましょう。

2010-11-10

修正いろいろ



主翼前縁中央部補強。
ラダーの糸リンケージがいまいち張りがなかったのでネジって
張りました。



サイドからみるとカラー的に寂しいかな。



主翼下部に隙間が開いている分、主翼取り付け角を変更しました。

どんな感じに変わるんでしょうか、ワクワク。

2010-11-08

テストフライトしてきました。

テストフライト前日に待ちきれず暗い田んぼで飛ばしてみると、
水平に飛ばず地面に向かい、左に曲がっていきます。

水平に飛ばないのは。。もしかしたら。。どうしようもないので
モータースラストをワッシャー1個分入れました。



テストフライト当日。
重心など細かくみていたとき、ふと思いました。

この機体の大きさにしては重たいし、翼が小さすぎるんじゃない
のかな
。。と。

とりあえず、フライトエリアへGO!

フライト準備をしてドキドキしながら、ハーフスロットルで手投げしてみる。
フラフラの暴れん坊将軍です!

これは飛ばしにくい!  舵角を小さく、エクスポネンシャル多く。
今度は重心が後ろぎみみたいなのでバッテリーの位置を最大前へ。
次は前過ぎたみたいで少し後ろへ。
そしたらなんとか言うことを聞くようになりました。

そして数フライト後、墜落してモーターが回らなくなり帰宅。

エルロンは思っていた以上に効きます。

しかし問題多数

低速では安定感がない。
エレベーターUPを少し入れないと地面に向かい水平に飛べない。
滑空出来ない。

想像していた飛びとはまったく違いました。

意外と風には強いみたいですが。。



帰宅してからモーターを見てみると断線していました。




主翼が弱く、前縁がすぐに欠けてきます。梱包テープを貼りました。
後縁から中間に亀裂が入っていたので、テープで補修。
主翼固定部が弱くグラグラするので補強。

同時に、地面に向かう症状は主翼取り付け角度がキツすぎるのかと
前下がりの角度を少しゆるくしました。

2010-11-06

主翼はネジレたまま。。

鳥型の主翼も作り直さないといけないと思ってます。

が、いっそ新しい鳥型を作ろうかとも思います。

一度作って色々分かったことがありますので、もっと性能が良いものが
作れるかも!?

2010-11-05

完成!



タマゴと言う雰囲気を壊さないようポイントに折り紙を貼りました。
コクピット部だけ水性スプレーしました。



画像の横幅を圧縮したように見えますが、してません!



翼裏面に翼型名(紙に印刷したもの)を貼り付けました。


ペラ・バッテリーなしで 重量 77gでした。
目標の飛行重量111gは、きれたようですv

重心はバラストなしで、バッテリーの位置で大丈夫そうです。

どんな飛行なのか、それ以前に飛ぶのかテストフライトが
待ちどおしいです。

2010-11-04

スパッツ製作



スパッツがないと寂しいので、この機体には大きく見えますが
作りました。






スパッツの固定はカーボンロッドとホイルストッパーにボンドを
塗って固定。


この機体に見慣れてきて、他の機体を見ると1.5倍大きく見えます。
アートテックセスナなんかは、ウイングスパン1500mmあるんじゃ
ないかというぐらいの錯覚におちいります。

胴体製作 5



胴体下部のハッチ部分は接着せず大きめに。



初期装備は、モーター CT1811-2000にペラ GWS 6×3



エルロンリンケージ部。



カウル下部に少しハミダシ部分が。



主翼前縁固定部。



飛行可能です。飛行可能状態でバッテリーが350mAhのものを含めて
99gです。 

あとはスパッツとか細かいところ、カラーはキラ折り紙を貼ろうと思います。

このモーターを使用して製作したトリトンミニの飛行重量は111gでした。
出来ればそれ以下の重量を目指して。

2010-11-03

胴体製作 よん



ランディングギア(後輪)取り付け。
これが苦手です、どっちかに傾いたりするんです。



プラスチックネジに付属していたプラワッシャーで補強。



尾翼も取り付けました。これも取り付け時に傾きを注意深く
見るんですが、後から見ると歪んでるって事もありますね。







上下の“フタ”をしていきます。
BOXになると、フニャフニャのEPPがガッチリなりますね。
出来れば丸みのある機体が作りたいですが、まだその技術は
私にはありません。


僅かなEPPカットの誤差のところがあり底面は少しナナメに
なってます。


ラダー、糸リンケージ。
エレベーター、カーボンロッドリンケージ。


機体名決定しました。
Oeuf 『ウフ』
カラーはイエローとホワイトで決定!?





2010-11-02

胴体製作 3



カウルとモーターを取り付けるプレート。

プレートはプラ板にネジ穴を開けて、バルサに貼り付け。



前後重心はどうなのか気になります。
思ったより機体全長が短いので前気味なのかと思ったり、
意外と尾翼が重たいので後ろぎみなのかとか。



モーターマウントはEPP積層ですが、EPPだけの重量は0.8g
でしたが、すべてを接着剤で貼り付けて重さを量ると1.8g。

接着剤って重たいな~。



主翼後縁のネジ止め部はカーボンロッドで補強。

製作しながらメカの配置変更などもあります。