タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2009-05-31

主翼製作3



上半角をつけて左右の翼を接着しました。
アートテックセスナの主翼と比較。
あとは、サンディング(サンドペーパーで面を整えたり削ったり)して、
1mm厚のバルサ材でカバーリングします。

ウイングスパンは1100mmになりそうです。



しかし、同じバルサ材(例えば3mm厚)でも堅さ
全然違うものがあります。
自然の物なのでしかたないですが。
今回使ったものの中でも、5mm厚の物でも3mm厚の物
堅さで負けているものがありました

2009-05-30

3gの差

片方の翼は22gでしたが、もう片方は25g
この差は大きいですよね。

3gってバルサだとかなりの量ですが、、、
考えられるのは、その重たい方の翼はエポキシ主体で
組み上げました。もう片方は瞬着主体。
そんなに変わるもんなのでしょうか。

さらに重たい方には、まだペグも付けなければいけない。
しょうがないので、軽い方に‘おもり’を付けて重量合わせ。

3gの重さの違いって、手に持ってもなんとなく分かります。

2009-05-29

主翼製作2



片方の主翼の骨組み完了!
しかし、22gとけっこうな重さ。
これに1mm厚バルサを貼り付けると、
概算で片方の主翼だけで50g超えそう。。
1mmバルサ 80mm×600mmで 8g という
誤算が。
もっと軽いと思ってました。

これにEPPを貼れば確実に50gは超えないけど、
バルサでいこうと思います。

この骨組みだけだと、まだすぐにポキッと折れてしまいそう
なぐらい強度が弱いです
バルサプランクすれば、どのくらい強度が増すのかですね。

あとは、接着剤ですが、バルサの骨組みの接着は
瞬間接着剤よりエポキシがGOODな感じです
エポキシは多少柔軟性があって、しっかり接着されてます。
瞬間は隙間なんかが空いてると、取れやすいですね。

このままだと主翼のみで100gは超える見込みなので、
今回の目標全備重量は 200gとしておきます。

アートテックセスナの主翼よりスパンが長く翼型が良いはずなので、
全備重量約500gあるアートテックセスナがあれだけ滑空するので、
この自作ハンドランチグライダーはその半分以下の全備重量で
飛行予定なのできっと滑空性能が良いはず!?!?

滑空性能も大事なのですが、まずはハンドランチして壊れない
強度があるかどうかですね。





当ブログへご訪問・ご覧いただきありがとうございます!

2009-05-28

自作HLG 主翼製作1



片方の翼分のバルサリブです。
翼長は1000mmを超えるかも知れません。




翼端はまだですが、ペグを付ける部分など、
どうすべきか考え中です。
本格的に、主翼の骨組みを作るのは初めてです。
今回は、フルバルサプランクにしようと思います。
外壁ですね。
1mm厚のバルサ材で。




前縁は5mm、その他は3mmバルサ使用。
これだけでは強度不足だと思われますので、
さらに補強したいと思います。

胸の上の方が筋肉痛

ミニミニHLGでランチしすぎて筋肉痛です。
この機体の場合、SALじゃなくてフリスビー投げのほうが
良い感じです。

一般的にハンドランチグライダーって、
どのくらいの重さがベストなんでしょうね
SALだと、100g以下だと軽すぎのような感じですし、
500gもあると重たすぎて上がらない感じですね。

EPP製のHLGだと、イメージとして軽すぎて
ハンドランチでの高度が取れない感じですけど、
昔遊んだ駄菓子屋の、スチレン?デプロン?の小さ~い
プラスチックのプロペラとオモリをつけて飛ばす
グライダーなんかゴム引っ掛けて飛ばすと、
めっちゃ飛びましたもんね
推定10gもないと思いますが。

それを考えると、ランチ性能の良さは
機体の重さではなく機体の形状が重要
ということになります

出来るだけ翼を薄く、空気抵抗少なく。

どうしても、EPPで主翼を製作すると、
主翼が厚くなってしまう
上手くすれば薄く出来るのかもしれませんが、
私が出した答えは、バルサ製主翼です。

バルサで主翼製作を開始しました




いててて><

2009-05-27

強度が弱い

セスナと同じように、バルサ1.5mmを使用して補強を
作り、それでも弱い感じなので3mmも使用して強度を
出そうとしましたが、ボンド乾いてから振ってみたら、
ポキッと折れました。
1000mmという長さで棒みたいな補強は×
やり方を変えないといけません。

しばらく思案します。
(材質 EPP or スチレン or ?
 など その他)

2009-05-26

ミニミニHLGでテスト


     ミニミニHLG完成して、

テストランチしてみました。

なかなか重心が合わなかったです。

そこそこ滑空は良いと思います。

こっちは、普通紙にスチレンボードリブのもの。


重さはこっちのほうが少し重たいです。



問題はハンドランチです。

EPPのリブ組みだと前縁が鋭角ではなく、

丸まってしまいます。

それの影響で、ランチ高度が出ないんでしょうか。

投げ方、持ち方も要練習ですね。

翼端のどこを持ってランチするかによっても、

違ってきます。

指を引っ掛けるペグの位置も大事だということが

わかってきました。

2009-05-25

自作HLGの製作

自作も良いのですが、キットも良いのでは?と思います。
るうむさんの、エンジェルDLGなど。
グライダーの自作は難しそう。特に翼型。

自作セスナより折り紙飛行機のほうが
滑空性能は良いです。
折り紙飛行機は板翼だけど、翼面積が広いから
よく滑空するのでしょうか。
でもハンドランチグライダーの翼は面積が広いとは言えない
ですが、ものすごく滑空してますよね。
SAL機の滑空ビデオ観てると地面近くにきても、
ほとんど機体は沈まないで飛んでるのが
非常に感心します。

そういえば、モーターが要らないのでアンプも要らない
となると、受信機の空きチャンネルにバッテリーのコネクターを
交換してつなぐような感じですが。

自作するとなると、翼長は1000mm
長さがある方が、浮きが良さそうなのと重心の問題
小さいと重心がシビアそうです。

自作セスナの翼のバルサ補強より頑丈にする必要がある
ので、2mm~3mmのバルサ材使用で、
取り外し可能にしないと持ち運びが大変そう。

翼の素材はEPP 2mmか スチレンペーパー2mm

スチレンペーパーとは、食器なんかを包んである柔らかい
素材なんでしょうか、それはまた違う名称なんでしょうか。

スチレンボードは、ポキッ!と折れてしまいますが、
スチレンペーパーは、どんな感じなのか全く不明。

とりあえず、1mmカーボンロッドとEPPの切れ端で
小さめのグライダーを試作してみたいです。

2009-05-24

HLGの胴体

sal機だと、たいがい胴体はカーボンパイプが
一般的みたいな感じで、やっぱり一番抵抗が
なくなって、ランチや滑空性能は良いんだと
思いますが、EPPとかスチレンボードで細く
ろうかなと考えてます。

重量は、どうなのかなと思います。
ある程度、重さがないと投げる時にあまり上がらない
んじゃないでしょうか。でも軽い機体もありますよね。

salの投げ上げるための、翼端の指を引っ掛ける部分
を付ければ、自作セスナでも、もっと高く上がる
のかな。

2009-05-23

やっぱりEPP主翼ですかね

構想してるHLGは、主翼はEPP製のバルサ補強
抵抗少なくする為にうす~い厚さにする必要がありますね。

とてもバギング(よく分からない)などはする余裕は
ないです。主翼に数種類の フィルムを貼って真空にして、
強度を増す!?ような感じですが。
そこまでは、する気はありません。

前より目標を下げて10mほど上がればOKです。

グライダーの翼型でAG○○っていうのをよく目にします。

グライダーの一番の難しいところは、重心なんでしょうね

しかし、HLGとかSALのキットは高価ですね。

2009-05-22

HLGに興味が湧く

ハンドランチグライダー、
本格的じゃなくて良いので作って、
ハンドランチしてみたくなりました
セスナでハンドランチは抵抗ありまくりで、
翼端も弱いので投げにくかったです。

自作ということになりますが、材料は普通の
ハンドランチグライダーに使われるものとは
全然違うものになると思います。

10m~20m上がれば十分だと思ってます。

2009-05-21

折り紙飛行機にホッチキス

最近、作ったり飛ばしたりしてない
折り紙飛行機ですが、
ホッチキスで留めると重さもでて、
しっかりしますが‘折り紙飛行機’
ではなくなってしまう気がします。
テープで留めてしまうのも一緒の
ような気がします。
‘紙を折っただけ’の飛行機が
折り紙飛行機と呼べるのではないかと
思います。
変なこだわりでしょうか

2009-05-20

カラーも完了してフライト

広い所は気持ちが良いです。

プロペラをGWS 8×4DDに変更。
バッテリー搭載位置も最大限機首へ。

ハンドランチは、ラダー打っておかないと、
だめなんでしょうか。

もう少し、重心を前にすると滑空も、
もっと良くなるのかな。




2009-05-18

セスナ、テストフライトしてきました。

結局、夜中にガマン出来ずに主翼を接着しました。
バランス的にはこんなもんかなと思います。
重量を計ると、バッテリーなしで110gでした。
飛行重量は、135~140gです。

いつもこんな感じで飛行機運んでます。↓

                  最初、慣れないうちは主翼が大きくなって
重たくなった分、舵が効きにくい!?
と、思ったんですが、慣れてくると前より
飛ばしやすかったです。

前のフラップの付いた状態のような感じで、
低速でもフラフラすることなく、
ゆったり飛ばせます。

滑空性能のほうは、満足です。
機首部は風の抵抗受けまくりだと思います。

スロットルは30%までで、十分飛ばせます。
それ以上は、このタイプの機体の揚力の関係でしょうか、
上昇していきます。

水平飛行でスピード出すなら、
機体タイプを変えないとだめですね。


                

主翼型・リブ組み

今回のEPPセスナの主翼型は、こんな感じです。
リブ組みの様子。
前回はバルサ補強が前縁に配置したため、ネジレ強度が弱かったが、今回は真ん中よりにしました。
ネジレ強度はUPしたと思います。

前回の翼の厚さは一定でしたが、今回は翼端にいくほど、細くなってます。

バルサ補強の接合部。
かなり頑丈に。

2009-05-17

主翼補強バルサ
















前回の主翼はバルサ1.5mm×1cmでの補強でしたが、
今回は1.5mm×1cm 2枚の間に小さい切れ端を
入れて強度を増しています。
















上半角をつけるため用の補強接合部。
リブはEPPでいこうと思います。
















主翼はEPP 2mm厚で。

折り癖をつけました。

思い切って翼長850mmにしようとしてますが、
あの機体に合うかどうか。

一番求めるものは、滑空性能です。

2009-05-15

フラップの効果

自作セスナ、フラップ付き・微風という条件で飛ばしてきました
 
良いです!
スロットル10%ほどで低速で水平飛行出来、なおかつ
低速でも安定性が抜群です。

滑空性能のほうですが、少し高めの高度からスロットルオフ
にすると今までとは明らかに違います
しかし、まだ納得のいく滑空ではありません
アートテックセスナの滑空と比べた場合です。

フラップ付きならスロットル30%までが限度でしょうか
それ以上だと、機体が垂直になってしまいます

風のない時、あるいは微風までの時にフラップ付きで
飛ばすのは、ゆったりまったり、最高でしょうね!

と、ここまでは良かったのですが、スロー飛行なので
サーボの不具合を視認してしまいました。

前に墜落した時、舵のチェックをするとエレベーターが反応
しませんでした。バッテリーを挿し直すと反応したので、
気にはなっていたのです。それからも、あれ。。
エレベーターが効かない!?っていう時があったのですが、
今回、低速飛行で明らかに操舵しても反応してないのを
視認しました。

とりわけ、この機体の場合はエレベーターがなくても
スロットルを上げれば上昇、下げれば下降しますので、
ラダーさえあれば、飛ばすことは可能なのですが。
トイラジを思い出しますね。エアロウイングス。

そういうわけにもいかないのでサーボを交換する
事にしました。

 どちらが、ブルーアローサーボで、どちらがHDサーボか
 お分かりになりますでしょうか?
 どちらか使われた事があるならきっと分かるでしょう。

そして、主翼も納得がいってないので、
取り外したついでに作り直す事にしました。
翼長850mmにUp   翼の断面の形を変更。
もう少し流線型で。

           

2009-05-14

Oh...Noooooo!!

めっちゃショックでした。
 終わってから、即行飛ばそうと急いで飛行場へ。
家出る時はそうでもなかったんですが、
  
 めっちゃ風吹いてる!
水平ホバリングしか出来そうにない強風。
しかしいつもどおり飛ばそうと準備。。

プロポのスイッチ入れて、バッテリー接続!!
って。。

プロポのスイッチ入ったままや~

そうです、昨日スイッチ切り忘れてましたのです。

それでも、諦めきれずスイッチを入れ直してみる。
そしてバッテリー接続。
。。。ピピピピ。。とアンプの警告音

もう完全に電波出ません。

プロポには単三乾電池使ってるんですけど、
何時間使用できるんでしょうね。

次はエネループを検討してます。

youtubeのフレームレート

どうもノーマル画質のフレームレートが下げられた感じです。
カクカクして動きの早い動画は特に見にくいです。
私がUPしたセスナのテストフライトみたいな動画です。

HQボタン(ハイクオリティ)を押せば滑らかになるようですが、
ダウンロードが追いつかず一時停止、再生の繰り返しです。

ということで、zoome.jpのほうにもUPしました。
よろしくお願いします。

2009-05-13

フラップをつけました。
















簡易的なフラップですが。なんかカッコイイ!
スチレンボードの切れ端があったのでそれを使用。
大きさはもっと大きいほうが良いのかも知れません。
グラステープで固定してあるだけですが、
両面貼るとけっこう強度あります。

ラジコン飛行機用のフラップの角度など調べていると、
フラップは低速時の揚力を得る為のもので、
スピード飛行には使えないようですね。
私は、ゆったりスローな飛行が楽しみたいので、
フラップは付けるべきなんでしょう。

このフラップを付けた状態で、水平に手投げしてみると、
2,3メートルほどの距離ですが滑空しているような
気がします。 気のせい?!かも知れません。

これで、実際に飛ばしてみてどんな感じなのか
テストしてみようと思います。

それと、どうもエレベーターの効きが悪いので、
少し面積を広げました。
舵角は45度ほどあるのですが、。

















そういえば、58G久しく飛ばしてません。

2009-05-12

セスナテストフライト 4



















風が強かったのですが、飛ばせる時に飛ばしたいので飛ばしてきました。
風があろうと雪が降ろうと飛ばしたいのです前回からの変更点は、
アンプ・受信機の搭載場所を機首へ。
モーターのダウンスラストを、ワッシャー1個分増やす。
プロペラをGWS 8×4DD.

結果は、まずまずでした。ひどく機首がアップアップする事もなく、
浮きが良くなったような気します。向かい風に向かって、飛行する場合、
スロットルは10%ほどでOK。
もちろん風速に合わせて調節しなければいけませんが、
強風だと滑空することは出来ないのでそれは次回確認。
3chラダー機にやっと慣れてきました。4ch機飛ばせなくなるんじゃないか
と心配になります。ラダー機はスロットル操作が難しいです。
そこが面白いんだと思います。
しかし、機体が傾きすぎて焦ってラダーを強く操作すると、グラグラ、
そして墜落ってのがけっこうあります。慌てずに対処すれば、
大丈夫だと思います。

2009-05-11

セスナテストフライト 3

やっぱり主翼の強度が弱すぎました。
今日は、翼補強のバルサが折れました。

自作のファンフライ機よりは気持ち、風が強くても、
飛ばしやすいような気はします。

ですが、4chに慣れてしまっているためなのか、
3chは、どうも飛ばしにくい。
低速で旋回操作をするとグラグラしてしまう。

‘低速でゆったり飛行’を求めて製作しましたが、
とても低速でゆったり飛行は出来ません。

翼の横から見た断面の形が悪いのか、翼の強度が
弱すぎるのか(簡単にグニャグニャ曲がる)

少し、主翼も全長に比べて小さかったかなと思います。アウトドアフライトのビデオです

どうも一回目の墜落で翼折れた感じですね。

2009-05-10

自作セスナ機テストフライト 2

テストフライト2回目。
重心を変えて試しましたが、滑空性能のほうは
滑空しているとは言い難いです

今の所、滑空し難い原因は翼の形・大きさ・剛性
だと思っています。
















翼はネジレ強度が弱いので、カーボンロッドで補強
しました。
翼後縁中央から後ろ脚付け根にロッドを連結しました。

あと問題は、低速になるとフラフラとして安定性に欠けます
スロットル30パーセント以上で上昇ぎみになり、
フルパワーではかなりの角度で上昇してしまいます。

垂直尾翼も弱いので、カーボンロッド補強しました。

この機体は、いつもの飛行場で飛ばすには、
狭い感じです。
とどらかといえばスローフライトを楽しむより、
大空一杯にパワフルに飛行するのに向いていますね。

背面飛行は一度成功しましたが、また失敗して
水溜りに墜落しましたが、セーフです。

Tahmazo DC Watt Meter  



















タマゾー ワットメーターのアダプターがやっと完成しました。
前から、作りたかったのですが部品がありませんでした。
T型コネクターとJSTコネクター。
あまりT型コネクターのほうは使う頻度が少ないとはいえ、
使いたい時もあるので。

2009-05-09

セスナ初フライトしてきました。

仕事が終わってから、ギリギリ飛ばせる明るさだったので、
ワクワクしながらバッテリー、一本 持って行ってきました。

京商 セスナスカイレーン 以来のラダー機(3ch機)
だったので、かなり違和感あり、しばらくエルロン操作
してしまいました。

パワー40パーセント以下で水平飛行、それ以上は上昇します。
重心が前過ぎたのか、滑空は高度を落としました。

ファンフライ機と違って、すぅ~と飛びますね~。
風がほとんどなかったので、満足な飛行でした。

でしたが、調子にのって水平飛行から宙返りして、
そのまま背面飛行しようと思ったら急激に高度落し、
雨降りのあとの田んぼへ墜落。

メカは大丈夫そうです。胴体が5cmほど裂けました。
なぜ背面できなかったのか分かりませんが、
もう少し高度をとって広い所で試してみたいと思います。




胴体内部の様子。

アンプ:コスモテック CT-12A
受信機:corona 4ch受信機
     RS410II






簡易ハッチ式。
両面テープで開閉。







コスモテック CT-12A  アンプなんですが、これは毎回バッテリー
接続するたびに、スロットル範囲の設定しないといけないんでしょうか。
この前、いまいちパワーないなあと思って、スロットルハイにして、
スロットル範囲をし直すとパワーが出ました。
それの前回はスロットル範囲設定したのですが。

2009-05-06

セスナ完成しました。




カラーリングはレッドブルーで迷いましたが、落ち着いたブルーにしました。

バッテリーなしの重量は、98gと思ったより軽く仕上がりました。
全備重量は125g~になりました。
軽いのでホバリング出来るんじゃないかと思ってやってみたら、
出来てしまいました。
今までのファンフライ機でのトルクロール練習のかいがありました。
もちろん、バッテリー搭載位置はホバリング用に後ろよりにしてあります。
アウトドアでの飛行が待ち遠しいです。通常飛行の重心はどこが一番良いのか、調整しないといけません。

しかし、舵角はノーマルで動翼も小さいのにホバリング出来るんですね。
軽いからというのもあると思いますけど。

久々に登場のコスモテックCT2211モーターですが
(ホルマル線0.26mmで自巻きした物)低回転域がやっぱり不安定で
おかしな音してます。回転開始も反応が遅いです。
中回転域でずっと回していれば問題ないですが、
飛行中に回転停止させると、ちょとコワイです。

アウトドアでの飛行にはGWS 7×3.5 ペラを使う予定です。
飛行重量と同じ程度の推力で十分だと思います。

スパッツ、リンケージ等















スパッツは5mm厚EPPで製作。
飛行時は問題ない強度だと
思います。
















カーボンロッドを動翼に差し込んだだけのリンケージです。強度は少し心配。















サーボルームはバルサで補強。
主翼は脱着式ではなく接着しました。

2009-05-05

見つけました。

cessna 182 で検索してyoutubeでセスナを見ていたら、
見覚えのあるサムネイル。
もしかして、、、、、やっぱり。
これです

これは削除してしまったし、元の動画も
残ってないので、懐かしいような気も。

アートテックセスナ・改造編として新しい動画
作ろうかな。

ギア取り付け 






一応、滑走離陸・着陸出来るようにギアを
付けました。
垂直尾翼も取り付け完了。
リンケージは、調整中。
全備重量 200g以下は達成されそうです。

2009-05-04

飛ばしてきました
















自作ハイブリッドファンフライ機 
エルロン・エレベータはスチレンボード3mm
その他は全て5mm厚EPP
ロール速度は高速。
ナイフエッジが苦手で高度が落ちる。
















主翼前縁は、カーボンスパーの補強にさらに、
スコッチボンドを塗ったグラステープで被って
あります。

モーターはHP-Z1705-14を搭載。
推力は計ってませんが、GWS 8×4.3で
ビュンビュンです。
今日初めて、GWS 7×6 を使用してホバリング練習
しましたが、モーターが非常に熱くなってました。

風が無ければ、最高のスローフライトの練習が
出来るが、機体を傾けた状態には弱く、即 高度を
落とすのが問題だ。

フライト動画(youtube)

MY充電器


EK2-0851とEK2-0903セットで使ってます。この充電器を使い始めたのはE-SKYのハニービーヘリコプターでリポを使うのに使用したのが初めてです。今まで特に問題はありません。
3sellを使っていた頃は充電に時間がかかりましたが、2sellだと350mAh~450mAhで40分~50分ぐらいで充電完了。




ワニ口クリップも付属しており、車のバッテリーからも充電可能。
しかし、あまり使う機会はない(一度も使ったことなし)

とりあえず、リポ電池は屋外にてミルキーの缶の中に保存。
発火したら大変ですからね。
万が一発火したら、すべてのリポが×です。

ギア製作

 

今回もタイヤはEPP製です。
使用する物  5mmのEPP
      カーボンロッド 1.8mm
         ppパイプ
         ピアノ線 0.8mm
         プラスチック板
      シュリンクチューブ・糸




丸く切ったEPPにプラスチック板を両面に貼っていきます。









キリ等で、真ん中に穴を開けます。
ppパイプが通る程度の穴。







 
ppパイプを差し込みます。









このくらいはみ出してカット。








ppパイプの中にピアノ線を通して、それぞれの形に曲げていきます。これは前輪用です。











そしたら、カーボンロッドとピアノ線を糸でグルグルに巻いて、スコッチボンドを塗って、シュリンクチューブを縮めてフィニッシュ。








あとは、スパッツも付けるとグッドですね。

モーターマウント

 
モーターマウントはバルサ材3mmに表面エポキシ塗りです。

 アンプは、まだマウント下か胴体内に搭載するかは、重心をみる時に決めます。

 
カウルをつけたらこんな感じです。

 

2009-05-02

サーボ搭載、カウル製作


今回の自作セスナ機はラダー機ということで、サーボは2個使用です。
背面飛行などはしない想定で、滑空を楽しむ目的で製作しているが、
上手く滑空・飛行してくれるだろうか。






木工用ボンドで固定。
リンケージは、カーボンロッドの端をピアノ線に変える方法です。
サーボはブルーアローのS0362。divo 3Dに使用していたリンケージ用のロッドアジャスターを使用。






カウルは5mm厚EPPで製作。
今回使用しているEPPはすべて45倍発泡のもの。

モーターは、コスモテック CT2211-1700(自分で巻きなおした物)を
使用予定。 プロペラセイバーで使う予定なので、モーターをはみ出るように開口部を大きめに。
以前から、CT2211のシャフトがイモネジで固定出来ず空回りしてしまう不具合のためエポキシで固定していたが、プロペラセーバーがエポキシで固定され外せなくなったので、スピンナーコレットが使用できない。

2009-05-01

胴体製作

ボディは全て5mm厚EPPを使用しようかと思いましたが、2.5mmと5mmを併用。


初めてボックス構造の機体を作るので、失敗してもいいやと、適当に製作し始めましたが、やっぱり順番は大事ですね。





EPPなので多少のネジレは、しかたないと思いつつも、もうすでにお尻がネジレてます。

思案中なのは、どうすればバッテリーの搭載・取り外しが楽になるかということです。