タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2010-06-30

サーボ搭載



サーボは逆さまに搭載。お腹の方でリンケージします。





胴体内スペースの関係でサーボホーンは、めちゃ短いものを
作りました。ファンフライのホーンからするとすごい違いです。



サーボの上にバルサ板を接着し、ここにバッテリーを搭載
予定。白いマジックテープ部分には受信機を搭載。

コックピット部の脱着をどうしようか考え中。
リポバッテリーを搭載する時など簡単に出来るように。

2010-06-29

胴体製作2



胴体幅は30mm で高さは50mm未満に。

主翼台座にカーボンパイプを接着し補強にさらにバルサを挟み込むようにして接着。それを2mm厚バルサに接着。

メカ配置は少し変更し、前から受信機・サーボでその上にバッテリーが良いかなと思います。
少しでも前に搭載したいので。

サーボの上にバッテリーというのはサーボは逆さ向けに搭載
ということです。

あとはEPPで包みこむわけですが、出来ればカクカクとしたのより
丸みのある胴体にしたいです。メンテナンス性やバッテリー搭載の容易さ、調整の容易さなど難しいですな~。

リポ端子のハンダ付け



ハンドランチグライダー用リポの +-端子へのハンダ付け
に手こずりました。

リポの端子はアルミの端子だと何処かで書いてあったような気が
したので調べるとアルミへは普通のハンダでは接着出来ないと
書いてあり、アルミ専用のハンダもあるみたいです。

とりあえず普通のハンダを使用し接着できるか試してみました。

やっぱりハンダが弾いてしまってまったく端子に付きません。
フラックスも塗りました。

気を取り直して“ハンダごて”を23Wの物から60Wの物へ変更し
チャレンジ。フラックスも塗って→成功!

このリポの端子はアルミではないのでしょうかね。
 使用リポは Hyperion  CXG3  3.7V  です。
動作確認OKでした。



こちらは胴体機首。

ノーズはバトミントンのゴムで、ほぼ全長分カーボンパイプを
使用します。その分ノーズまで強度あるので胴体はEPPで
覆う予定です。

メカの配置はまだ今の所考え中ですが、前からサーボ・
バッテリー・受信機の予定です。

たぶんオモリが必要だと思いますのでノーズ後部と機首部
の間に5円玉をカーボンパイプに通して仕込めるように
してあります。

2010-06-26

主翼取り付け用台座、ホーン製作



今回を機に初めてワイヤーリンケージに挑戦するためプラ板で
ホーンを製作しました。

リンケージの軽量化を目的としていますが、ワイヤーリンケージの
場合は動翼の両面にホーンをつけなければいけないと思うので
尾翼の重量増加が気になります。 4つで0.4gでしたが
ハンドランチの場合は0.4gもかなり大きいですね。



こちらは主翼を取り付けるための台座。
サンディングしてもう少し小さくする予定です、これだけでも
7gほどありますので。

これにカーボンパイプを取り付け主翼前縁部より前には
バルサ平板を接着しサーボを固定。

今の所  主翼 約50g

尾翼+カーボンパイプ+メカ+ その他
7g +   8g    +25g+   ?

40g+? 

全備重量 150g以下が目標です。

2010-06-24

カーボンパイプとニラメッコ



尾翼は完成しました、ヒンジテープと補強してラダー・
エレベーターで 6.1g でした。
サンディングもしてあります。バルサよりサンディングするの
が時間かかります。



今回はラダーの取り付け位置から機首部ノーズまで
カーボンロッドを使おうと思います。

一般的な縦繊維の4mm カーボンパイプです。
巻きタイプの5mmが最適かな~とは思いますが、手持ちが
ありませんので。。

どういう機首部や主翼取り付け構造にしようかパイプと
にらめっこしています。

バルサのボックス構造が無難か、カーボンパイプにバルサ板一枚
固定してそれに台座を付けて主翼を固定しサーボも固定しEPPで
包み込んでしまうか。。

とりあえず1つ決まっているのは、ノーズ部にはバトミントンの羽根の
ゴムをまた使おうと思います。

トラス組み試作してみました



だいたい同じ大きさで上が切り抜き梱包テープ貼り。
下がトラス構造に梱包テープ貼りです。

重量的にあまり変わらず。
トラス組みのほうは、梱包テープを貼る前の重量は1.2g
でした。今回教えて頂いた軽量フィルムを貼ればかなりの
差が出る見込みですね。

強度的には。。上のほうが強いです。
トラス組みの製作方法に問題ありか!?

バルサのほうが見栄えが良いですが、今回はスチレンボード
尾翼でいってみようと思います。軽量フィルムを購入できる
余裕が出ればそちらも試してみたいどす。



主翼中央部を少し凹ませてしまいました。
といいますか、GPクリアーで発泡スチロールを溶かしてしまい
ました。
ペグ側の翼端の形もちょとおかしい。
胴体をどうするか考え中です。
出来る限りバルサを使わず空気抵抗少なく強度強く。

2010-06-22

尾翼製作



2mm厚で比較的軽量なバルサで試作。
分かりにくいですが梱包テープ貼ってあります。
軽量化のため切り抜きましたが、切り抜く前 3.8gで
切り抜いて 2.6g。 梱包テープを貼ると 4.0gに
なってしまいました。切り抜いた意味なかったです。。

一般的にアイロンなんかで貼るフィルムのほうがやっぱり
軽いのかな。



次は、スチレンボード3mm厚で試作。
カーボンスパーで補強しヒンジテープを貼っても重量は
2.9g。 強度は上のバルサ梱包テープ貼りとほとんど
変わらないように思います。
とりあえず次はトラス組みも試作してみます。

主翼完成!

なんと主翼重量約49g!で完成しました。ギリギリ。
目標はクリアしましたがちょっと不満です。

しかし梱包テープを貼り付けると予想以上にネジレ強度
強い感じです。

次は尾翼ですが、バルサのトラス組みに加え主翼と同じ
発泡スチロールに梱包テープ貼りを作ってみようかと
思います。最終的に何種類か作り、最軽量で強度のあるもの
を使用しようと思います。

2010-06-19

主翼重量は大丈夫か!?

主翼30gから梱包テープを貼り始めました。

一列表裏張ってみましたが、重量の増加が激しい。
主翼の重量は50g以下を予想していますが、どうかな!?

3Mスプレーのり77番を開封前、フタに吹き出しノズルが2つ
見えてるのでなんでかなと思って開封したらそれは予備
ノズルでした。詰まりやすいんですね。

ネジ穴加工完了

主翼を胴体へ固定するためのネジを挿し込む部分はプラ板
で補強、上下に貼りました。

プラ板にパンチで穴を開け、スコッチボンドで接着。
次は、梱包テープにスプレーのりを吹きつけて主翼全体に
カバーリングです。

尾翼はバルサのトラス組みに挑戦しようかと思います。
胴体もバルサで製作しようと思いますが、形状はまだ考え中です。

全備重量150g以内を目指して。

2010-06-18

日記など、まとめ書き

ホタルが飛び始めました。雨など天気が悪くなるみたいなので
また見れるか心配です。

祭りでゲットしてきた黒出目金を60cm水槽に入れたのが原因
か分からないけど、ランチュウは底のほうでじっとしているばかり
で他の金魚にも白点病の症状が出たので、300gの食用でない塩
を投入。 ランチュウは元気になりは白点病も改善されつつある
ようです。このまま一週間エサを与えず。
購入してきたり金魚すくいで獲ってきた金魚はまず1リットルの水に対して
5gの塩を入れた水槽でエサを与えず一週間泳がすのが良いようですので
今度からそうしようと思います。 病気予防にペット屋さんで売ってる塩を
少し入れておくのも良いようです。

うちでは肉といえば“かしわ”です。
そのなかでオススメなのが ささみのレモン醤油かけ 
ささみと手羽先で試しましたがこの味は良いです。
小学校の給食で忘れられないメニューでした。それで色々レシピを探し
いますが何か違うような気もするし子供だったので違う味に感じたのか。
からあげ、こにくのバーベキュー、親子丼、かしわのすき焼きも良いです。

2010-06-17

ネジ止め部分

主翼接合し、上半角をつけた分の隙間をバルサとエポキシで
埋めスパー接合部にガラスクロステープを貼りました。



それで、主翼固定用のネジ穴を開けようと思って気付きました。
穴を開けると主翼リブバルサが切断される事になるのです。

それを補うため、スチロールをカットしバルサ棒を埋め込み固定しました。



後ろ部分が終わって前側のネジ止め部分も同様に。
翼型リブバルサを厚みのあるもので製作すればよかったです。
それでリブバルサをサンディングすれば上半角付けるときの隙間
を埋めるのも要らないですね。

2010-06-16

主翼接合



裏面に梱包テープを仮に貼り、上反角をつけヒノキ材の
スパーの前後に同じヒノキ材をボンドで固定することに
しました。タイトボンドを流し込むと、ほとんど下に流れていって
しまいまいした。



白いプラスチック部分を引き上げるとボンドが出てきます。
押し込むと一応キャップの代わりになってるようですが。。
なんかキャップ部分に残ってるボンドが固まりそうです。



3時間置いてもあまり固まらない。
なんとかボンドが流れないようにし、ネジレないように
放置しておきます。

梱包テープを貼る時にネジレないように気をつけなければ。

2010-06-15

お買い物



まだ、主翼は接合されていません。。



ホームセンターでスプレーのり77番を購入ついでに色々
見てきました。
タイトボンド・・木工用ボンドも少なくなっていたので探していると
横にタイトボンドというのがありラジコン飛行機関係の製作
で聞いたことはありました。説明書きにはサンディングが出来る
のとカチカチに固まるとありました。
一度使ってみようと購入しました。
ガラスクロステープ・・主翼の接合部なんかに使えそうなので
購入しました。

2010-06-12

主翼端部製作



翼端部を熱線カットし、カッターで丸みをつけカットしてサンディング
しました。スパンは約120mm延長し今の所 920mmに
なりました。



ペグ部の加工。カーボンパイプ4mmのペグ。
プラ板か何かで補強する予定ですが、大丈夫かな。。
ヒノキ棒をノコギリでカットしてたら良い香りがしました。
これで左右の翼の重量はそれぞれ9.7gでバランスOK!
ペグ側のヒノキ棒より少し重たいヒノキ棒を反対側に
使いました。
次は主翼の接合ですが、まだどうしようか考え中です。
梱包テープでのカバーリングはそのあとですね。

金魚孵化



本日産まれました。金魚の赤ちゃんです。
確認しただけで6匹いました。

屋外に水槽置いておくとすぐに水が緑色に濁ってくるので
頻繁に水換えしてます。
今まではミナミヌマエビだけだったので水槽にホースで
直接水を入れ溢れさす様に換えてました。
金魚の赤ちゃん生まれたので慎重に水換えしなければ。

とりあえず大人の金魚は口に入る大きさの稚魚を食べて
しまうのでしばらくは別々に飼育です。

2010-06-11

ミニミニグライダー KID’s



翼長 400mm  で 尾翼はⅢの物を流用。
色々調整・カットしてたら性能が落ちました。

風にのると楽しい。前にも書きましたがこの機体も水平版
ストールターンが出来ました。

少しでも手投げの角度・力加減が悪いと上手く滑空しません。

フリーフライトグライダーの事を調べていると【揚力尾翼】という
言葉が出てきました。これは尾翼にも揚力を出して、機首下げ
効果を出してオモリも少なく出来るみたいです。

ハンドランチでもこれを使えば頂上付近で機首を下げる
事が出来るみたいですが。。
ミニミニⅢでは知らずのうちにその揚力尾翼になってたんで
しょうか、重心がかなり後ろぎみでランチから滑空できる時
がありました。今はまったくランチから滑空出来ません。

【揚力尾翼】と【尾翼の傾きでの旋回】 どちらも機体スピードが
出ている時はあまり効果がなく低速になると効いてくるようです!?



製作進まず



飛行重量は軽すぎても重すぎてもダメだということで(私的に)
全備重量150gぐらいで完成出来たら良いなと思ってます。

この写真だと前縁の失敗が良く分かりますね。。

ヒノキ棒の補強材を入れるため主翼をカットし(もったいなく
感じる)GPクリアーを塗って再度接着しました。

これで片翼 約9gでした。
翼端部をどうしようか悩んでましたが、発泡をサンディングすると
いうのを教えて頂いたので、その手もあるな~ということで
サンディングして成形してみようと思います。

2010-06-10

FFグライダー

フリーフライトグライダーを作って飛ばし始めて飛行機という
のが全部難しく思えます。

なかなか上手くはいきません。

子供に作ったミニミニグライダー kid'sは、今までの中では翼端投げ
の高度・上昇姿勢が一番。。ですがランチからの滑空は不可、
水平投げもふわ~~っと投げれば最高の滑空をみせますが少し
力んで投げると地面に向かい、角度が悪いと失速。

風に乗った!と思ったら急降下したり。
操縦出来ない飛行機がこんなに難しいとは。

操縦出来ても、今作ってるRCのHLGもこんな状態だったら
どうしようかと不安になります。

これもまた背面で飛ぶ時があり。S4083の翼型は背面飛行も
得意なのか?!

翼の型も変えてみるのも良いかも、次はフラットボトムで
試してみようかな。

2010-06-09

金魚、ミニミニHLG、など



久々に金魚が追いかけっこしているのを見たので、もしや!?
やはり卵を産んでいました。3年ぶりぐらいです。
多種類の金魚だと卵産まないと思ってました。
過去に卵から50匹ほど孵化させ2cm程度の大きさまでは
育てましたがそこから大きくならず次々星にさせてしまいました。
卵の付いた水草は屋外のエビ水槽に移動させました。




これは私の製作中のHLGの主翼です。
今はスパン800mmですがもう少し長くなる予定です。
写真では分かりにくいと思いますが前縁部分のカットが
少し微妙です。テーパー翼の熱線カットは難しい。

主翼の形もアクロ機の形っぽい。



こちらは子供のリクエストで作っているミニミニグライダーです。

前回のミニミニHLG-Ⅳは翼型の選択ミスかまったく翼端投げ
出来ず解体しました。

2段上反角のほうが安定感ありそうなのでしましたが、角度付ける
位置間違えたかな。。

テールもクロステールが良いとリクエスト!子供にもかっこよく
見えるんですね。 
自分で★の模様をつけたいとか色も考えてるみたいです。
子供が投げても失速しにくいように少し前重心ぎみで。



金魚の追いかけっこを撮りました。

2010-06-03

自作HLGを見直す



去年の今頃は無謀にも自作したHLGを飛ばしてました。
新しくHLGを作る前に見直してます。

問題点はたくさんあります。

1.重量の問題
 主翼105g 胴体(メカ込み)140g
 飛行重量がスパン1mの機体にしてはかなり重たいのだと
 思います。

2.上半角が少なすぎる
  ラダーを打ってもなかなか言う事を聞いてくれません。
  上半角が少ないと風にも弱いらしい!?



3.翼の厚みがありすぎる
  翼型にはs4083を使わせてもらいましたがプランクする
  バルサの分も何も考えずに製作したのでランチ高度に
  影響あるのではないんでしょうか。


機体重量は重たいものの飛行スピードは低速で滑空性能は満足
でした。でも重たいと気楽ではないので軽い方が良いですね。

強めの風の中でも飛ばしやすいなら良いですが、私的にはそれは
好ましくなく、出来れば無風~微風まででランチとゆったりとした
滑空を楽しみたいです。

熱線カット完了



ちょと失敗しました。なぜこんなになったかといいますと、
点印から前縁に向かってカットし、次にまた点印から後縁へ向かって
カットしようとしたからです。



前縁を丸くサンディングしてからカーボンスパーを入れ、
今回は梱包テープでカバーリングしようと思います。

2010-06-02

調整難しい

スパン340mmのHLGですが、色々試してます。
オモリ(グラステープ)を機首に巻いてみたり、水平尾翼の後縁を
つまんで微妙に上げたり下げたり。
この上げたり下げたりも、ほんの少しで機首UPしてしまったり
ランチで山を描いて墜落してしまったり。



尾翼後縁をサンディングしてみました。性能UPするかな。

ランチからの動きは様々で、クルッと下方向に前転したり
ロールして背面飛行になったり、重心が後ろの挙動を見せたと
思ったら前重心の挙動を見せたり。

そんでたまに上手く滑空してくれます。クルっと180度水平回転
したり。ストールターンの水平版みたいな感じです。




次はRCのHLGを製作しようかと思いましたが、もう1つ
小さいのを作ろうと思い翼型を縮小印刷してまた熱線カット
しようと思います。
翼弦中心は約60mm。うまくカット出来るでしょうか。