タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2011-05-29

主翼の後退角効果

ウィキの後退翼のところに  



‘後退角には○○角と同様の効果がある’



と書いてありました。




2011-05-18

ジャンボジェットのランディングギア



このビデオを拝見させてもらって初めて知ったのがランディングギア
を収納する時にハッチを開くのですね。
ランディングギアが出ているときは、ずっと開いてるんだと思ってました。

カラーリング



底面は主翼のみにブルーカラー。




細かく窓書きました。
EPPに“ホワイト”のスプレーカラーをしました。
やっぱり違いますね。




垂直尾翼の“EPP”の文字は大きすぎ!?

あとはポイントでレッドを入れたいんですが悩み中。




ウイングスパンのほうが長く見えますが、全長はスピンナー入れて
全長・全幅ともに約700mmです。

カラーも入れて、全備重量 約140g  (8インチDDペラの場合)

モーターは Z1705-14   サーボはturnigy 4.4g
アンプはE-マックス12A



バッテリーは主翼部底面にハッチをつけ装着。





分かりずらいですが、サイドスラスト。












2011-05-17

3機持ってフライト

欲張ってジャンボジェットぽい機体とトンビ型モグラとこの前の小さい
ファンフライ機を持ってフライトへ。

ジャンボジェット型はサイドスラストを増やしメカも出来るだけ後ろへ
搭載してテストフライト。

左へ旋回していってたのが改善されました。
エレベーターUPのトリムを5mmほどいれても少しエレベータUP操作
をしないといけない。主翼取り付け角の問題か。

プロペラを8インチDDペラからスローフライペラに変えて飛ばしてみる。
まったく舵が効かずまともに飛ばせない!
エレベータートリムをダウンしてみる→問題なく飛行。

スローフライペラのほうが何ℊか軽いので重心が後ろに移動したためだと
思われます。そんな大きな差が出るとは!

実際のジャンボジェットの重心は片方の主翼のエンジンとエンジンの間
らしく私が作ったのは、もう少し後ろです。

機体が軽い分少しの風があってもフラフラしますが飛ばしやすさは良いです。
旋回飛行とループぐらいしか出来ませんが(背面はまったく出来そうにない)
飛んでる姿はかっこいいです。
あとは細かい所とカラーリングです。



トンビ型はモーターを換装したら音は静かになりましたがパワーは落ちました。
しかし満足な滑空でした。小さい鳥はたくさんいるようでしたがトンビさんは
きませんでした。

空模様が怪しくなってくる。

せっかくなのでファンフライ機も飛ばしたい!
急いで用意。 ゴロゴロ。。雷が。。

うわー!   ポツリ、ポツリ、

主翼端に板をつけてナイフエッジできるか!?とやってみるがダメ。
あせって飛ばしてたら墜落、 帰るぞー!!

急いで帰り支度。こんな時に3機も持ってくるとは。。

ますますゴロゴロと激しくなってくる。
まだ雨はポツリ、ポツリ。

砂地を歩くのも体力奪われるのに全力疾走で移動。
走る事7、8分ぐらいもう少しのところで雨が少し強くなってくる。

もうお尻が痛いは足は重いは、なんとか車まで到着。

ジャジャ降りにはなりませんでしたがゼーゼー。

体力をつけるためもっと運動しなければと思いました。

夜間ウォーキングをしてると田んぼの側溝を流れる水の音とカエルの
大合唱がイイカンジです。

2011-05-16

テストフライトを兼ねて初フライト



手投げでスロットル弱で発進してみると、すぐに左に傾いて旋回して
しまって舵も効きません。

トリムを右旋回方向に入れても一緒。

左が重たいのかとバラストを付けてやってみるけれど一緒。

スロットル中でやってみると、スピードが出ればなんとか舵が効き水平
飛行出来るが徐々にやはり左に曲がっていく。

修正点   サイドスラスト と  左右バランス

前後の重心も前気味みたいなのでアンプと受信機をさらに後ろへ。
アンプのモーター線は約40cm延長してます。

モーターの反トルクも関係あるのかな。
中速だと良い感じで飛んでたように思いました。

全備重量130g程度で舵が効きすぎてグラグラなのかと思ってました
が舵はあまり効かない感じしました。コブラ出来るかな~なんて
ワクワクしてましたがキビシそうかな。

また、テストフライトしてみます。











2011-05-14

ファーストクラス部、エンジン部



二階席部とコクピット部











エンジン部の前部は前と後ろを数箇所二等辺三角形の

形にカットしその部分を接着し少し細くなるように。



エンジン取り付け部はスチレンボード。




少しエンジンが小さかったかな。



2011-05-10

リンケージ



実はリンケージのピアノ線の中間を曲げて調節出来るように
してみたのは初めてです。

今まではシュリンクチューブでピアノ線同士を連結したり、
イモネジで締めて連結するパーツを使ったりしてました。




Zリンクをすればホーンの穴(1mm)が大きくてピアノ線(0.8mm)
がガタガタするのもなくなります。
0.8mmピアノ線にぴったりのリンクです。
ピアノ線はZに曲げなくても良いみたいですが私はZに
曲げてます。

2011-05-09

胴体接着



胴体は一枚のEPPからカットしていったほうが良いですね。




接着した部分に段差ができてます。




どうしても誤差が出てしまいます。





胴体下部は重心など調整するためテストフライトしてから

接着しようと思います。





機首部、モーターマウント





モーターのサイドスラストはEPPに角度をつけてあります。




筒型に接着したEPPをマウントに接着して切り込みを入れ

曲面を出していきますが、上手くいきません。









2011-05-07

胴体前部、モーターマウント



最近のモーター取り付け素材はプラ板。








モデルはボーイング747-400で、コクピットから後ろの部分の

値段の高い座席のあたりも難しそう。



胴体中間部









胴体と主翼の取り付けはプラ板を貼り付けネジで固定。





バッテリーは主翼下部に配置できたら良いと思います。





胴体後部 2



サーボ搭載は最大限後ろに。

お腹部をグラステープで仮止めしたら思ったより胴体がスリム
すぎたので少しEPPを付け足しました。





2011-05-06

機体後部製作



機体の丸みを上手く再現したいです。




腕組んで『う~~ん。。。。。。』と考えながら作っていきます。




なんとか形になってきました。





水平尾翼裏面にサーボを搭載しようかと思いましたが、さすがに

やめておきます。しかし最大限サーボは後ろに配置。

出来る限りバッテリーを前に配置できるようにです。



毎回ですが、『完成出来るかな!?』と作り始めは思います。










2011-05-05

尾翼製作



EPPで製作しようかと思いましたが、オシリに重さが欲しいので
スチレンボード3mm厚で。





操舵は鳥型と同じくVテールで。

尾翼に上反角をつけて固定中。







2011-05-04

ファンフライ機、初フライト



飛ばす前からオシリが重たいように思えたのでバッテリーを前に
配置して初フライト。

気持ち前重でしたが、飛ばした感想は‘思ったより飛ばしやすい’
です。ウフより安定してる感じ。

最初、舵角が大きすぎてまったく飛ばしにくかったですが、調整すると
いい感じになりました。過去に製作した一枚翼のファンフライ機
DA-1739より飛ばしやすい。 
でも、やはり重量が重たいせいか低速は苦手みたいです、ホバリングは
キビシイです。
複葉ファンフライ機とは違う緊張感やロールの感じ。

ナイフエッジをする余裕はなかったですが、ラダーのネジレ強度が
弱い感じがしたので補強しました。

あと翼端にもボードを付けました。

主翼リブ、プランク



バルサのリブを接着。



主翼はEPP 2mm厚で。スパーの位置、リブの位置など
下書き。



翼型はフラットボトムぽい。




主翼三箇所バルサリブで。EPPでも良かったかも。

スパン 650mmぐらい。



プランク完了。


見た目、主翼面積が小さそうですが、このまま滑空させて

みるとけっこう飛びました。そういえば無尾翼機ってこんな形

してますね。