タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2009-11-28

浮かんだイメージ



折り紙飛行機を曳行するラジコン飛行機。
問題は切り離し。


夢の空飛ぶ金魚。

実験結果



CT2211-1700 モーターに0.26mmホルマル線を
32ターンで巻いた結果です。

スロットルルをゆっくり上げると信号音はピピピと鳴りますが、
ローターは微妙に震えるだけで回転しませんでした。

勢いよくスロットル30%程度まで上げると回りました。
ですが、私的にはこのままでは使えません。

静止垂直上昇力は、GWS 6×3が 110g程度
                 7×3.5が150g程度で

思ったほど回転速度が上がったわけでもありませんでした。

2009-11-26

上手く巻けない



こんなに巻けなくなってるとは思いもしませんでした。
約1年ぶりだと思われます。

最初失敗しました。
巻線の長さを計算してカットして巻き始めましたが、
最後の最後に巻線が足らなくなってしまったのです。

上の写真は3箇所に巻いていますが、これを巻くのに
1m80センチぐらい巻線が要ります。32ターンにしました。

これだけ巻いただけで手が痛くなったので今日はココまで。

マイカー?

この車に乗ってます。



なんちゃってすんません、これはラジコンの車です!
友人から頂いたものですが、リアルじゃないですか?
車に詳しい方が見れば、すぐ分かりますかね!?


いつも御訪問ありがとうございます

2009-11-25

何ターンで巻くか思案中



ステーターから巻線を外しました。
このモーターにはプロペラセーバーとコレットスピンナーが
付属していましたがコレットスピンナーは使ったことないです。



シャフトの固定用イモネジですが、締まらないと思いつつ
試してみましたが、6角レンチがやはり空回りしました。

0.9mmの6角レンチではダメなので0.92mmぐらい?
のがあれば閉められそうですが。。



巻線は、この0.26mmのホルマル線。

今度こそ、GWSの8×4.3 プロペラを絶対に使わない
仕様にしようかと思います。

GWSの8×4DDや7×3.5を使用予定で、
34~32ターンぐらいですかね。
ターンというのは、一箇所にグルグルと巻線を何回巻くかです。
ターン数が少なくなれば、高速回転向きで電流値が高くなり、
ターン数が多くなれば、低速回転向きで電流値低く。
EPPセスナに搭載なら前者が良いかな。

このモーターは10回以上巻き直してます。
2束では非常に巻くのが難しいので、一本巻きで
デルタ結線でいこうと思います。

スター結線・デルタ結線

ブラシレスモーターのステーターへの巻線の巻き方は
覚えているものの、スター結線かデルタ結線なのか、
配線の仕方はどうだったのか忘れかけていたので
前にkenさんに教えてもらった配線図のページを
見ながら巻き直したいと思います。
巻き巻きしてた時期は配線も覚えてたんですが^^;

こちらのページに配線図やモーターの原則など書いて
あります。エアクラフトさんのページ。

ラジコン飛行機の思い出1

2年ほど前のちょうど寒い時期の事です。

その頃はアートテックセスナを飛ばしていました。
ノーマル装備に2セル リポでパワーはなかったです。

河原でフライトしていましたが、どんどん機体が離れて
いき体勢が分からなくなり川へドボン!あ~~~~

川へ近づくと、機体は対岸に流れ着いていました。
流れが速く水深も深いので対岸へ周って回収するしか
ありません。

機体への距離は短かったですが、道のりは長かった
です。 湿地帯やらトゲトゲ地帯、ジャングル探検隊
の気分です。

機体が漂流したであろう場所まで着きましたが、
なかなか機体は見つからない。

対岸から見ていた場所を確かめながら、この辺りだった
と思うんだけどな~と川べりを必死に探す隊員。

機体内部に浸水しててもいい。メカは壊れていてもいい。
機体が見つかってくれればいい!それだけでした。

そして、機体の一部が見えた時の嬉しさは何とも
言えませんでした。

ごめんやで~!!お待ちどうさま!

機体を回収し、戻ってきた時には、汗だくです。
もうヨレヨレになってました。

幸いに機体内部に浸水はなく、メカも大丈夫でした。

2009-11-23

モーターが水田に埋まる

今日は、コルセアの飛行は断念しました。
ラングサムとEPPセスナを飛ばしてきました。

ラングサム
モーターをコスモテックCT2211-1700に交換し
フライト。まったくパワーが出ない。それにまたモーターが
一瞬停止する症状が頻出し、いうてるうちに雨で水田
になった田圃部分へ墜落。



モーター内部に泥が入りこんでしまったので帰宅。

また、コイルを巻き直そうかと思います。
ステーター9個×35周で315回 巻き巻き。

しかし、なぜ寿命が短いのか。ポリウレタン線、ホルマル線
を使って巻いてきましたが、10回もフライトすると飛行中
チュンチュンと音が鳴り止るような素振りを見せ始め、
今日に至り、1秒~3秒モーター停止してました。

原因は線質?過負荷?巻き方?その他?

このモーターの購入当時はトリトンミニ(全備120g程度)
に搭載して8×4.3ペラ使用で、物凄い上昇力だな~
と感心してました。が、すぐに断線してしまいました。

また、巻きなおします。

EPPセスナ
時間があったのでもう一度セスナを持ってGO。

2009-11-22

色々機体を製作してきましたが。

一つの機体を十分に飛ばし込んだ機体がありません。
それは屋外での飛行の話です。

機体が完成して、しばらく飛ばしたら次の機体を製作。
その繰り返しです。

今一番に飛ばしたいのはコルセアです。でもEPPセスナもHLG
もファンフライ機も飛ばしたいです。欲張りだな~。

それだけ機体を所有していても飛ばす時間がないですね。
飛ばすのは休日のみで、雨や風の強い日はダメ、用事でダメって
いってたら飛ばせない。

製作も面白いですが、飛行を楽しむのも大事にしようと思います。

2009-11-20

ギア修理しましたが、しかし。



↑こちらは、ギア修理前。右に傾いてました。



こちらが、ギア修理後です。左に傾いちゃいました(泣)




前から見ると、分かりづらいかもしれません。と思ってる
のは私だけでしょうね。傾いてないと思いたいです(涙)

これは、折れたほうのギアを短く作り直した結果です。
アンバランスになってしまいました。

そもそも、よく見ると主翼の角度のついている部分が
それぞれ誤差があるようです。



ギアから翼端側の翼型です。バルサは上下対称。
後部はEPPだけで、少し下に下がってるので、これは
フラップの効果が出てるのでしょうか。



主翼の塗装の剥げが大きい。

2009-11-18

バルサについて

今までバルサ材を使ってきての感想など。

ホームセンターなどでは、センチ×60センチの大きさで
売られていまして、私が良く使う厚さ2~3mmのものは
折れを防ぐため厚紙が一緒に入っているので手に持った
重さでたいだいの堅さを知る事が出来ません。

裸で売っておられて直接バルサを触って見て購入出来る
お店があれば良いんですけど。

ひとこと掲示板で、5mm厚より2mm厚の方が堅いと書き
ましたが、補足させていただくとバルサは場所によっても
堅さ・重さが違います
8センチ×60センチの中でも堅く重い部分、柔らかく軽い
部分があります。

2mm厚でも部分によっては堅くて堅くてカッターでカットする
のに苦労する事もあります。逆に5mm厚でもほとんど力
を入れずともカット出来る部分もあります。

力を入れずカット出来るということは、もちろん折れやすい
です。すぐにポキっといってしまいます。

私の自作HLGの製作記事を見て頂くとわかりますが、
バルサの重さの違いにもびっくりしました。
1mm厚 8センチ×60センチで例えると、最大で2倍の
重量の差がありました。一枚は、8g。もう一枚は16g
厚さが大きくなるほど気をつけなければなりませんね。

主翼に使う場合などでは左右で大きな重量差が出来ること
にもなりかねませんね。そうなればオモリで調整することに
なりますが。

ホームセンターでは、丸棒や角棒のバルサも売られています。

では、〝第一回 バルサを語る〟終わらせて頂きます。

2009-11-16

コルセアのビデオ撮って頂きました


ビデオ撮ってもらえました。まだまだ下手な
飛行ですがご覧頂けると幸いです。

まだまだ練習が必要だなと実感しました。

風が少し強めだったので(離陸前に風で機体がバックしてます)
わずかな距離の滑走で浮いてしまいました。
ところどころファンフライ機の飛ばし方になってますね。

着陸しようとしましたら、失速してギアから突っ込み

カーボンロッドが裂けるチーズみたいになりました。

とりあえず、ギアを直して着陸の練習がしたいです。

ギアが地面に着く前にスロットルオフにしてしまう癖みたいな

ものがあり、それで失速してしまいます。


2009-11-15

受信機へのコネクターの挿し方



アートテックプロポとJRプロポでは、受信機へのそれぞれの
コネクターの挿し方が違ったので最初はビックリしました。

アートテックプロポ使用の場合
CH1 →エルロン 
CH2 →エレベーター
CH3 →アンプ・スピコン
CH4 →ラダー

JRプロポ使用の場合
CH1 →アンプ・スピコン
CH2 →エルロン
CH3 →エレベーター
CH4 →ラダー

ラダーのみ一緒。
アートテックのCH3はリバース設定。

プロポさん



マイプロポはJR PROPO X2720にグレードアップ。

スロットルラチェットは、ヘリ用に交換しました。
どうもカリカリする感覚は苦手と言いますか、
頻繁にスロットルを上げたり下げたりするのでないほうが
良いです。

バッテリーはエネループ仕様にしました。8本使用。
アートテックプロポは単三アルカリ電池使用でしたが、
こちらはバッテリー消費率が高いような気がします。
エネループというのも原因でしょうか。




①がバッテリーの電圧で、その左にあるのが残量メーター
9.0V(メーターの半分)になるとアラームがなります。
②は機体ネーム 8文字まで英数記号で入力。
③はトータル飛行時間(時:分:秒)。これは機体の調整時間も
入ってます。コルセアは1時間も飛ばしてません^^;
また電波を出していない間も時間は積算されていきます。

2009-11-14

チーズの効果

少し前に頻繁に口内炎が出来て弱っていました。

調べると予防にはチーズが良いと書いていたので、
スーパーで売ってる一つ2cm×5cm×5mmほどの
赤いビニールを引っぱって銀紙を開封するチーズを
毎日1~2個食べています。

結果は、食べ初めてから全く口内炎は出来てません。
2週間ほどの話ですが。

ただ単に偶然か、チーズが効いているのか、
それは今の所分かりません。

一年以上出来なかったら確実に効いていると言えると
思います。
今まで一ヶ月に一度は必ず出来ていましたので。

よく胃が荒れたら口内炎が出来やすいと聞いていました。
なので出来たらコーヒーを控えてました。
コーヒーを飲みすぎると荒れやすいとインプットされてます。

今は、遠慮なしに飲んでます。

2009-11-13

コルセアの製作が終わって。。

あとは、飛行練習するだけ(修理もあるかと思いますが)みたいに
なってますが、なかなか飛ばす機会がありません。
しかもしばらく雨が多いようですし。

コルセアの場合は広めのエアフィールドが必要になってきます。
慣れてきたら小回りな飛行も可能な感じでしたが、そんな飛行
をしていてはコルセアが可哀想ですね。

今まで製作していた時間帯は、製作場所の掃除したり道具を整理
したり、他の機体をチェックしてみたり。。の時間です。

もうすでに新しい機体の構想したり。

昨日、風車3号機完成して、屋外に設置してあります。
しかし、、、

2009-11-12

corona受信機+GWSミニクリスタル



GWSのマイクロクリスタルを手に入れたので、コロナの
RS410Ⅱ 受信機に挿して使用してみましたが、
問題なく使用出来ました(フライトテスト済み)。

2009-11-11

空気の流れ



ちょこっと気になるのが、飛行中にカウルに入ってくる空気。
カウル後部から空気が抜けていく隙間はわずかにありますが、
1~2mmのレベルです。

それでも空気はカウル内を通って出ていってるのか、または
そのくらいの隙間なら空気は入らず空気の流れはないのか
ちょっと気になります。
これまでの飛行ではとくに飛行には問題はなかったです。
でも空気抵抗はそうとうありますでしょうね。

この機体の滑空に関してですが、テストしてみた結果はほとんど
“出来ない”感じでした。
風上に向かえば“浮き”は良い感じがしました。

通常飛行時のプロポ設定 D/Rはラダーが60%
エレベーター 40%です、いまのところ。




スペース確保のため、機体はハンガーで作った吊り棒
に引っ掛けて保管しています。

2009-11-10

舵角

コルセアで着陸の練習(ギアは取り付けてないですが、
地面すれすれになったらパワーを上げてもう一回)をして
いて思ったのですが、低速で安定して着陸するためには
舵角は出来るだけ小さいほうが良いなあと。

低速でも思ったより舵が効くのでオーバーな操舵すれば
グラグラっとなります。着陸時の舵角は半分の半分くらい
でやってみようと思います。
コルセアのタイヤは大きいので砂利や悪路でも離着陸
出来そうな気はするのですが、一度試してみます。

ファンフライ機だと、舵角を大きくする事だけ考えてました。
サーボホーンをめっちゃ延長したりして。X2720送信機
を手に入れるまで送信機側で150%まで舵角をUP出来る
なんて知りませんでした。

エルロンの舵角は大きくても良いとしてエレベーター・ラダー
の舵角は大きすぎてもダメだと思いました。
自作機・ラングサムの舵角を半分にして飛ばしてみると、
なんとも飛ばしやすい。それに風があっても飛ばしやすい
ように感じました。風に強い機体というのは舵角の小さい
機体なのかな~と。EDF機など。
すべての所有機体の舵角を見直すべきです、特に自作HLG
は変更しないといけません。

プロポに付いているスイッチでそれぞれの舵角を2段階に
変更出来るので、それを上手く使いこなしながら(例えば
通常飛行用と着陸用など)操縦できるようになれば
より面白そうです。

静止垂直上昇力

ハイペリオン Z2205-46HD 9×5の3ブレードでの
推力、、ではなくいつもの静止垂直上昇力測定装置
どれだけ持上げる力があるか気になったので計って
みました。GWS 9×4.7と比較。
静止垂直上昇力計装置については>こちらをご覧下さい。

使用メカ  アンプ ブルーアロー6A  
       バッテリー  Rhino 2セル 460mAh

GWS HD(ハイパードライブ) 9050 3ブレード

瞬間最大静垂力 246g  最大電流 6.1A 消費電流 41W

GWS 9×4.7 SF(スローフライ)

瞬間最大静垂力 240g 最大電流 6A 消費電流 41W

★それぞれ満充電のリポを使用。ほとんど変わらず。

他のプロペラも計ってみました。
※上記のものを計って続きに計りました。

ペラ     瞬間静垂力     最大電流  消費電流
10×6    270g       6.4A   45W

9×5     240g       5.2A   37W

8×4     180g       3.8A   27W

8×4.3   200g       4.5A   32W

8インチペラは使用しないと思いますが、計って意外だったのは
9×5ペラです。数値だけ見れば9×4.7ペラと同じ瞬間静垂力で
電流が低いですね。3ブレードはもっと力が強くて電流値が大きい
と思ってました。

2009-11-09

初飛行してきました。



おかげさまで初飛行を終えることが出来ました。

風2~3Mぐらい、ファンフライ機なら飛ばすのは止める強さ
ですが、この飛行機なら逆に風があるほうが風上に向かえば
低速飛行出来るだろうと決行しました。

ギアは取り付けずにドキドキしながら手投げ~!
おぉ~推力は問題なさそうだ!と思ってるうちにエルロンを
操作すると効かない!遅れて効くという感じ。

まったく味わったことのない操縦感。

そうこうしてるうちに用水路へ上手い事、着水!
尾翼が折れたように見えましたが、大丈夫でした。

気を取り直して、エルロンの舵角を少しUP。
初めっから舵角最大にしていたら効きすぎて焦って、強烈に
墜落していたかも知れません。okojoさん、ありがとうございます!

この機体は低速だとほとんどエルロンが効かない。プロペラ後流
が当たらないからですが、その部分も慣れないといけませんね。

風があるとフワフワするような飛びかたですが、負けないぜ!と
いう感じが伝わってきます。

徐々にエルロン舵角UPしながら飛ばしていると慣れてきました。
重心は問題なさそう。とりあえずバッテリー容量半分の飛行で
終了しました。

もっと飛行に慣れてきたら、舵角を徐々に減らして実機らしい飛行が
出来るようになりたいです。


この機体の仕様
翼長 920mm 全長 710mm
全備重量 275g(主翼 99g 胴体 139g ペラ GWS 9×4.7 7g
リポ2セル450mAh 30g)
約 1/14スケール

2009-11-08

もう気になるところはございません

キャノピーも青でカラーリングしたEPPの棒状のものを
接着しました。

あとは本当に、初フライト(調整フライト)に挑むだけです。
お店で販売されているキットと違って自分で製作した物
なので、適正な重心位置が示されてるわけでもなく、
まず現時点では飛ぶかどうかも分かりません。

ここで言う飛ぶというのは、ある程度滑空が出来るという
事です。強力な推力さえあれば飛んでいられますがそれ
とはまた違います。

この飛行機には低速で飛べるということも期待しています。

2009-11-07

アンプ不具合か!?

自作機ラングサムでホバ練しようと思って、CT2211-1700
モーターでホバリングやってみると、ギリギリホバリング出来る
ぐらいの静止垂直上昇力しかありません。全備重量を計ると
160gぐらいでした。そんなに力弱かったかな!?
それから、モーターをZ1705-14に換えてみてホバリング。
あれ?!やっぱりパワーがでない。タマゾーワットメーターで
電流値を計ると5A程度しか出てません。通常なら8A程度まで
いきます。アンプも交換してみて同じならアンプの不具合ですね
これは。

EPPセスナのホバリング練習のビデオをZOOMEにUPしました。

セスナ トルクロール練習

2009-11-06

機首部ドレスアップ



初飛行は、まだです。

より実機らしくするため、プロペラに白でカラーリングし、
主翼付け根の通風口部分は実機のように穴を開ける
わけにはいかないので、EPPを黒にカラーリングした
四角いものを貼り付け通風口ぽく。

実機のエンジン部分は、これまた黒にカラーリングした
棒状のEPPをエンジンぽく貼り付けました。
そして、上部とサイドにポイントで未塗装の三角状EPP
を貼り付けました。

あと気になるところと言えば、キャノピー部分です。
マジックで塗っただけなのでなんか物足りないような。

ブログ管理人 OSA

水性スプレーで塗装したEPPにスコッチボンドでEPPを接着
しようとしてもひっつきにくい。その場合、GPクリアーのほうが
良いかも。

2009-11-04

記念撮影



GWS 9×5 3ブレード ハイパードライブペラを装備して
パチリ。
フライトには主に、9×4.7 SF 使おうと思ってます。

このプロペラで電流計ると、6Aちょっとでした。
いつもの2ブレードとは違ったプロペラ音で良いです。

こうして見ると、カウル部分が、ちっと寂しいですかね?

2009-11-03

機体は完成!



ペットボトルでキャノピーを製作しました。
写真では、あまりかっこよくないですが、実物は良い感じ。
ペットボトルはエポキシでEPPに接着出来るのか実験
してから機体に接着しました。問題なく接着出来ました。



エレベーター・ラダーの舵角を50%にセッティング。
エルロン舵角は、動翼側のホーンの位置が悪いようで
あまり舵角が出ないので60%で。




モーターマウントにバッテリーを搭載させて、重心は翼弦の
20%ぐらいです。
EPPセスナの経験から重心が後ろぎみだと本当に不安定で
飛ばしにくいので今回は前気味ぐらいから様子みます。

これで初フライトに挑める準備は整いました。

初フライトで機体を大破させるという事も少なからず起こりうる
ので気を付けたいですが、今は問題なく飛ぶ前提でどんな“飛び”
をするのかワクワクしてます。

2009-11-02

動翼の動きとタキシング

久しぶりにビデオをUPしました。
タキシング性能は満足です。
ただ、、何回タキシングする機会があるかですね。
タキシングから滑走離陸出来る場所を探すのも
難しいです。なかなかそんな場所ないです(悲)

それはさておき、Z2205-46モーターを搭載して
重心をみると、翼弦の35%ぐらいでバッテリーを
モーターマウントの上に配置すると丁度良い具合かな
という感じです。バッテリーの取り外しを行うには
スピンナーコレット使用のプロペラを外して、カウルを
取り外して。。。と面倒ですがそんなに一時間もかかる
わけではないのでOKでしょう。



製作、残すは。。

あとは、キャノピーです。ペットボトルで作ろうと思ってます。

メカを積んで、重量を量ってみました。
モーター Z2205-46  
アンプ  ブルーアロー6A
サーボ HD 3.7g×3 4.4g×1(ラダー)
受信機 コロナ RS420Ⅱ

バッテリーなしで、260gぐらいでした。
2セル450mAhを載せて 300g以内にはなりますが、
手に持った感じは重たいですね。

テスト飛行をするとなると、いきなり滑走から離陸は危険な
感じがします。それよりも草むらに向かって手投げで
様子をみたほうが良いですよね。万が一あった場合
損傷が少なそうです。