タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2010-03-31

しばらくブログレイアウトを工事します

手が空いたときに工事しますので、見にくいかも
しれませんが宜しくお願いします。

2010-03-29

ひらパー行ってきました

3年ぶりに、ひらかたパークへ行ってきました。

春休みなのでお客さんは多めです。
風が強く寒かったです、帰り道に雪が降るぐらいです。

鳥型ラジコンを飛ばすようになってから、やけに“鳥”が
飛んでいるのが気になるようになりました。
ひらパーの上空に鳩が沢山飛んでました。
観覧車に乗ればトンビかカラスかが強風を利用して
上昇してました。

↓が観覧車からの写真です。



運悪く?!観覧車の外にひらパー兄さんが。。
ゴンドラに搭乗する際に『・・・・・・さん乗ってますが
よろしいですか?』
とフタッフさんがおっしゃったので
すが意味が分からず私は『はい』と言いましたが、
搭乗したら『あ~これのことか~』と分かりました。

カメラっちゃえよ!と言われたら撮るしかない。

2010-03-28

サーボ修理完了!

ケーブルが切断されたサーボの修理を完了しました。

まずはサーボコネクターに新しいケーブルを付ける作業。
これが苦手です。
JSTコネクターのハウジングも少し前にチャレンジしました
が、一個失敗しました。金具に上手くケーブルが固定され
ていなかったので金具をコネクターに挿し込んでから
ケーブルが抜けてしまったのです。
JSTのメス側ですかね(アンプ等に付けるほう)
あれは一度金具差し込んだらもう抜けません。



今回はなんとか上手くいきました。



サーボへのハンダ付けもOKです。



今回気になったのは、サーボへの赤・白・黒の配線です。
右のサーボが今回修理したサーボですが左は一度も
修理した事のないサーボです。

同じHDタイプの格安4.4gサーボですが配線は違うし
基盤もちょっと違いますね。

とりあえず、動作確認OKで修理完了です。

2010-03-24

デュアルレートスイッチ連動設定




マイプロポ JR X2720ですが、説明書を見ていたら今まで飛行中などに舵角を変える場合はエルロン、エレベーター、ラダーのデュアルレートSWをパチパチパチすべてスイッチングして使っていましたが、一つのスイッチをパチっとすればすべてを連動する設定あることを知りました。早速設定しました。


ファンフライなどで飛行中に小さい舵角から大きい舵角に変更して激しいアクロをしたり。私の場合ですが(AYAFUN)通常時はデュアルレート値は60%で、スイッチングで120%に変更できるよう設定してます。ちなみにラダーのSWに設定しました。

エルロンはサーボホーン延長しているせいもあって舵角80度くらいまでなります。複葉なのでロール速度はすごいです。

フラットボトム翼型

ayasoloさんの新作機の翼はフラットボトムを採用された
ということで実はフラットボトムについてまったく
知らなかったので調べてみました。

いまいちグーグル翻訳が上手くいってないようですが
フラットボトムについては少し分かりました。

検索でヒットしたサイト

一度私もフラットボトム翼を作ってみたいです。

掲示板移動しました。

いつも御訪問ありがとうございます。

掲示板ですが↓の方に移動しました。
また、よろしくお願いします。

追記 →サイドバーに掲示板へのリンクを設置しました。

サーボ線の修理



かなり前に機体からサーボを外そうとした際に、サーボ線を
カッターで切断してしまいました。
その頃は、『もうこのサーボは使えそうにないな。。』と
あきらめていましたが、今見てみると直せそうです。

基盤のハンダ付けをやり直そうと思います。しかし、小さく
細かいのでほんとに通販で売ってそうなルーペが欲しい
と感じます。

それと関係ないですが、5円玉の真ん中に開いてる“
ですが大きさは正確に造られてると思ってましたが、
そうでもないのですね。コレットにオモリ用に挿し込もうと
したら一枚穴が小さいようで挿しこめませんでした。

2010-03-23

3Dヘリの操縦



ヘリの3D飛行とプロポ操作が同時に観れますが、
早送り?っていうぐらい小刻みにスティックを動かして
壊れないんでしょうか。

右スティックはグリグリ回転してるだけにしか私には
見えません。

2010-03-22

鳥型とAYAFUN飛ばしてきました

前回から特に修正した点はありませんが飛ばしてきました。
ダメだと分かっていながらモーターオンで旋回などして
みるとやっぱり機首がアップして操縦が困難に。
風速2~3m程度でも風下に流されていってしまいました。
モーター微速でもダメですね、モーターをオフにしたほうが
安定が良く少しずつ前進。

この鳥型は、広い飛行エリアでフルスロットルで上空まで
上げ、それからは完全モーターオフで飛ばすのが一番
だと思いました。

少し風に流されていってしまった場合モーターオンするより
そのまま不時着させるほうが賢明でしょう。

でも、、気になります、、なぜダメなのか、、



モーターマウントが毎度よく割れます。
今回は胴体と接合する部分から剥がれたので
接着中です。スチレンボード5mmでも頭部が重たい
だけに弱かったようです。

それで、久々にAYAFUNを飛ばすことにしました。

なんだ!この面白さは!
なんか爽快で楽しかったです。
モーターオンで自由自在に操れるのがこんなに面白かった
のかという感じです。
2~3mぐらい風がありましたが風に強くなったといいますか
風の中で飛ばすのが楽しく感じました。鳥型を飛ばしてから
そう思うようになったんだと思います。
無風・微風じゃないとファンフライ機は飛ばしたくない!
という私でしたので。



ここしばらくは鳥型のモーターオン時が上手くいかないので
“もう。。燃え尽きたんだよぉ~。。”みたいな感じでしたが
気分が晴れました

2010-03-16

鳥型モグラ、ペラなしで上昇(2)

今日は風が物凄かったです。ピンポイント天気予報の
風速予想では秒速6mでした。飛行エリアに行ってみると
そのくらいあるだろうと思われる風速でした。

何度かプロペラを付けて飛ばしてみましたが、とても
危なく地面に叩きつけられてしまいました。

それならプロペラなしで手投げしてみようと思い、
少しダウントリムにしてオモリを増やしました。

機体を持って構えてる間も飛ばされていきそうな風です。
斜め上方に投げるとあおられて後方に飛ばされてしまい
ました。 前方に強く投げると少し上昇しながら前に進んで
いきました。
しかし、やっぱり前回よりは長く滞空出来ましたが上昇して
いくことは無理でした。
bb1544catさんが仰ってたように風に強い翼型です。
重量が200g以下なのにペラなしで風に押し戻されず
前に少しづつ進んでました。EPPのリブとEPPプランクなので
完全には翼型を再現出来ていないはずなのにすごいな~。

また2~3mの風速の時に鳥さんと遊びたいです。

2010-03-15

調整フライト2

テール角度、重心などを修正して鳥型を飛ばしてきました。

ん~~~。。モーターオン時のコントロールが難しい。
多少頭上げ症状は改善されたように思います。
しかしモーターの強弱にかかわらず、まともに操縦できません。

モーターオンで何回墜落させたか分かりません。

それでモーターオフすると素直にコントロールできるのです。
モーター回しながら旋回も困難です。

この機体の場合、上昇する時だけモーターを使うという風に
思うことにします。

強めの風の中でも、ラダーの舵角を大きくすればグルングルン
と小回りな旋回出来、ほとんどエレベーター使いません。
(エレベーター舵角は上下併せ1cm幅ぐらい)

EPPセスナのように、モーター回して低速でも飛行出来るように
と軽量なモーター搭載しましたが、上昇だけに使うならもう少し
パワーのあるモーターに換装もアリですね。

2010-03-14

鳥型モグラ、ペラなしで上昇

先日のテストフライト時、後半は風が強くなったので
(私的には風速3~4m)プロペラを取り外しオモリの
5円を代わりに付けて手投げすれば上昇出来るか?
というのを試してみました。

風上に向かって強めに手投げしてみると1.5~2mほど
ふわっと上昇しますが、すぐに高度下げて着地しました。

単純に機体が重たいからでしょうか。
体勢崩したら風にあおられて一気に流されてしまいました。
あまり風が強い時に飛ばすのは色んな意味で危険だと
思いました。

山の斜面なんかで無動力グライダーを飛ばしてる方は
すごいんだな~と思いました。操縦、機体の調整、
風を読むなど。

風の強い日、低空なら遊び程度で良いとして上空で飛行機
(モグラも)を飛ばすのは初心者(私)には止めておかなければ
いけませんね、機体をロストする確立が非常に高いと思いました。

2010-03-13

はこBOON

ヤフオクで見慣れない商品の発送方法があったので詳細を
見てみました。

① 荷物の大きさの制限は三辺の長さの合計が160cm以内。
② 重さで料金が変わる。(25kgまで?)
③ ファミリーマートからのみ発送可能?

5キロ以下160サイズ 京都から東京で比較してみると、
ヤマト          ¥1,790(持込割引の分引いてます)
ゆうパック        ¥1,700(持込割引の分引いてます)
はこBOON      ¥880 

大きなサイズで重量が軽ければ、はこBOONがお得ということに
なりますね。
しかし、サイズが大きいとダンボールなどの“梱包箱”の重量が
意外と重たくなってしま いそうです。

ただ、配送日数のほうはどうなんでしょうね。
今はありませんが、YAHOOゆうパックは配送にちょっと時間が
かかった経験があります。安くて速いなら言う事はありませんが。

一度利用してみないことには分かりませんが、落札する立場の
場合、はこBOONを利用するのが良さそうな商品なら出品者さんに
対応して頂けるか尋ねてみるのも良いですね。

はこBOONのページ

2010-03-12

重心、前へ前へ!



この機体の全長は500mmで、頭部:主翼:尾翼の
割合は約 1:2:2 です。
ウイングスパンは約1100mm。

今の重心位置は主翼前縁から2cm後方です。



オモリの硬貨はモーターマウントぎりぎりに搭載して
いましたが、出来るだけ前に搭載出来る場所といえば
モーターとコレットの間だけでした。
穴が開いている5円玉をモーターシャフトに挿して
コレットを固定しグラステープを巻いてあります。

5円玉一枚は3.75gぐらいで4枚付けて15gです。

あと、モーターマウントをカットしてバッテリーを約1cm
前に。アンプも受信機もサーボも最大限に前に移動。

これで、前回のテストフライトより約1cm重心が前に
なりました。




2010-03-11

メカ配置修正

サーボは出来るだけ後ろに搭載してました。
あんなに前重心にしなければいけないとは思っても
いませんでしたのでアンプ・受信機なども後ろぎみ
でした。
正直、テールにオモリを載せないとダメかな?と
考えてたくらいです。

サーボはメンテナンスしやすいようにしてあるので
出来るだけ前に移動しました。

バッテリーも1cmほど前に搭載できるようにしました。

飛行重量は約190gくらいです。
そのうちオモリが15g以上はあるので少し減らせると
良いのですが。

2010-03-09

テール角度修正

モーターオン時の頭上げ症状の原因と思われる
テール角度を修正しました。



修正前は尾翼全体が跳ね上がっていました。
これは単純に滑空時に浮きが良くなるのではないか?
と思ってそのままにしておきましたが、モーターオン時
の事はまったく考えていませんでした。

これで頭上げ症状は改善されるでしょうか。。

2010-03-08

調整フライトへ



めっちゃ良い天気で、前半は中くらいの風で後半強めでした。

とりあえずは、モーターオンで上昇する時に垂直状態になって
しまうのが問題です。エレベーターダウンをうって上昇角度を
調節するしかありません。
モーターグライダーの場合はフルスロットル時の普通上昇角度
45~60度が適正?なのかなと思ってるんですが、、
エレベータートリムをダウンに中くらい入れてありますがそれでも
モーターオンすると頭上げしてしまいます。

その点については、尾翼の角度を調整しようと思ってます。
尾翼全体が5度くらいでしょうか跳ね上がってます。
水平より少し下げようかな~と。



オモリは十円玉2枚に5円玉3枚付けましたが、
まだ足りないようです。
それは風がソコソコある場合で、無風微風の場合は
このオモリで十分です。
しばらく調整・修正です。


ソアリングのみですがビデオアップしました。

2010-03-07

カラーリング完了


この写真だと主翼と尾翼の色の違いが分かりやすい
ですかね、実際に見ると色の違いが大きい。

あと、波模様みたいなものを書き加えましたが、
とてもお見せできる出来ではないです。
それと、黄色い色紙で目を作って貼ればOKです。

EPPに塗装カラーリング(水性スプレー)



いつもEPPの塗装に使っているのはこのスプレーです。
ブラウンよりもう一段階暗いチョコ色もありましたが、
ちょっと暗そうだったのでこっちにしました。



実際EPPにスプレーしてみると、思ったよりは濃い
ですが、良い感じです。
しかし、尾翼はスチレンボードでスプレーしてみると
明るい。
EPPは缶側面に貼ってある“ブラウン”っていうシール
の色に近くて、スチレンボードはキャップの色に近い
です。



こっちはコルセアに塗装した“マリンブルー”
こちらも尾翼はスチレンボードですがブルーの場合は
そないに違和感ないです。
でもやっぱり、尾翼はキャップの色に近いです。
EPPに塗装する場合に目安にするのは缶の下の方に
貼ってある色の名前の書いてある丸いシールの色を
見て選ぶと良いのかも!?

2010-03-03

GWS HDプロペラ加工



ハイパードライブペラをコレットで使えるように穴を
広げる場合は、ラジオペンチを使ってます。
穴にペンチを挿し込んでグリグリ回して削り取る感じです。



片方からだけでなく両方から満遍なく広げていかないと
上手くいきません。

2010-03-01

鳥型、テストフライト1

ようやくテストフライト出来ました。

初飛行 GWS 7×3.5ペラを装備して手投げ発進。
緊張の一瞬です。
まったく飛ばしにくく、後ろ重心の症状。

二回目 重心合わせにペラを 8×4DDに変更。
あまり変わらず。滑空も出来ない。
ダウントリムにしたり舵角を変えてみたりしましたが、
すぐに機首上げして垂直になってしまう。それに
エレベーターは敏感だが、ラダーはあまり効かない。

これは、かなり重心が後ろ気味なのか!?と思って
持ち合わせていたオモリを機首にテープで留めて
飛ばしてみました。私的にはこんな重たいオモリのせて
大丈夫か?という感じでしたが。

めっちゃ良く飛びました。舵もラダーも良く効くようになり
機首上げもせず、滑空も良い感じに出来ました!
安定感のある飛びです。



帰宅してから重心位置を確認すると、翼弦の約19%の
位置でした。よく考えてみれば前進翼なので33%の位置
ではダメでした。

機首に貼り付けたオモリは計ってみると約16gでした。
機首の構造上、オモリを搭載するしかありません。
十円玉 2枚と 5円玉 2枚で 約 16g。

あとは、主翼の取り付け角度も調整したり、
最適な重心位置を探りたいと思います。
もっと滑空性能UPするかな~と思いまして。
滑空性能はEPPセスナと自作HLGの間ぐらいです。
気になっていた滑空時のプロペラの回転は停止していました。

CT2211のコレットスピンナー



そういえば、今回使用のCT2211の一度も使った事の
なかったスピンナーコレットを使ってみようと出してきました。
これはモーターに付属しているものでシャフト2mm用で、
シャフトへはイモネジで固定します。



CT2211モーターにCT-7Aアンプの組み合わせ
なんですが、ハードブレーキONにしても効きづらい
ようです。滑空時にプロペラが回転してしまうのではない
か不安です。
モーターを回転させスロットルOFFしてから回転停止
するまでの時間はブレーキONとOFFの違いはわずかでした。



掃除のついでに模様替えでダンボール机を再び使う
ことにしました。