ようやくテストフライト出来ました。
初飛行 GWS 7×3.5ペラを装備して手投げ発進。
緊張の一瞬です。
まったく飛ばしにくく、後ろ重心の症状。
二回目 重心合わせにペラを 8×4DDに変更。
あまり変わらず。滑空も出来ない。
ダウントリムにしたり舵角を変えてみたりしましたが、
すぐに機首上げして垂直になってしまう。それに
エレベーターは敏感だが、ラダーはあまり効かない。
これは、かなり重心が後ろ気味なのか!?と思って
持ち合わせていたオモリを機首にテープで留めて
飛ばしてみました。私的にはこんな重たいオモリのせて
大丈夫か?という感じでしたが。
めっちゃ良く飛びました。舵もラダーも良く効くようになり
機首上げもせず、滑空も良い感じに出来ました!
安定感のある飛びです。
帰宅してから重心位置を確認すると、翼弦の約19%の
位置でした。よく考えてみれば前進翼なので33%の位置
ではダメでした。
機首に貼り付けたオモリは計ってみると約16gでした。
機首の構造上、オモリを搭載するしかありません。
十円玉 2枚と 5円玉 2枚で 約 16g。
あとは、主翼の取り付け角度も調整したり、
最適な重心位置を探りたいと思います。
もっと滑空性能UPするかな~と思いまして。
滑空性能はEPPセスナと自作HLGの間ぐらいです。
気になっていた滑空時のプロペラの回転は停止していました。
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