タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2009-09-30

主翼製作 



これは、一番胴体よりの主翼のリブ。
強度が不安で8ミリの角バルサで補強。
主翼中間までは、バルサリブで中間から端までは
一直線なのでカーボンパイプ補強でスチレンリブで
いこうと思います。



実機で言う主翼の折りたたむ位置の部分までのリブです。
ほとんど上下対称です。
たぶん無駄な事をしている部分もあると思いますが、
なんとか完成させたいです。
主翼のプランクには何㍉厚のEPPを使用しようかな。。

2009-09-29

久々紙飛行機記事



と言っても、折り方はいつもと一緒ですが。

先端は弱いのでテープ貼ってます。



軽く投げて、5mは上がりました。
滑空良すぎてカーポートの屋根にのって、回収しようと
しましたが用事で取れず。

また、広いグラウンドなどでおもいっきりランチしたいです。

TRFといったら



私はこれが一位です。
ワールドグルーブも。
ちなみにこれはAVEXが公開してます。

高級サンディングバルサ!



いつもと違うホームセンターに行ったらいつもと違う、
バルサ材がありました。

サンディング済み??
私的には、いつものほうが・・・・・・・・・・・。
 これは欠けはあるし、ホコリついてるし、
 木クズも付いてるし。           


万が一のサーボの故障時のメンテナンスを考え、
サーボベッドを作って取り外しやすいように。

2009-09-28

主翼取外式の加工



胴体下部をカットするとネジレ強度がかなり弱まりました。



主翼は胴体側に↑の写真のカーボンロッドを差込んで
固定する形式です。後部はネジ留め式でこれから
製作します。

このパーツに主翼を取り付けないといけないので、
とてもEPPだけでは強度が出そうにないので、
カーボンロッド等で補強しながら主翼を作っていきたいと
思います。



胴体付近の翼型は、空気抵抗がありそうな形ですね。
実機ではこの部分は空気取り入れ口か何かでしょうか。

2009-09-26

キウィラッシー

賞味期限を約1ヶ月過ぎた500g入りのプレーン
ヨーグルトの処理をどうすべきか聞かれたので、
調べていると開封していなければ基本的に発酵食品は
いつまででもOKということでしたが真偽は不明。
納豆だったら1ヶ月経ってても食べますけど。

何か料理に使えないかと調べていたら、これおいしそう!
と見つけたのがキゥィラッシー。

キゥィラッシーのレシピのページ

ヨーグルトを開封するといつもより酸っぱそうな香り。
気にしないで、一箱500g全部ミキサーへ。
次いで、キゥィの果肉をスプーンで取り出します。
キゥィは学校の給食でもよく出てました。
ハチミツ・牛乳も入れてミキサーすいっちおん。

どうしてもキゥィの種が気になってしまって、小さいですけど
かみつぶします。種の噛んだ感触は好きですけど。

ラッシーの味は、酸っぱいですけどヨーグルトっぽくなく
好き嫌いは分かれるでしょうね。
私は、コップ3杯ほど飲みましたけど、小さいコップに
半分も飲めなかった子もいました。

あと一箱ありますけど、良いヨーグルトの使い方ないでしょうか?

水平尾翼製作2



動翼をカット。良く効きそうなエレベーター。



補強のカーボンロッドを接着。
エレベーターは、左右に分割される構造になっているので、
それぞれにリンケージしようかと思いましたが、カーボンロッド
で補強しながら左右の動翼を連結し、動作するように埋め込み。

セロテープとGPクリアーでヒンジ処理。
今回はちょと、動きが固い。



ラダーを立てて仮組み。
ラダー(垂直尾翼)はカットのみしましたが、
ラダー連動でテールギアを作ろうと思います。

今回、尾翼を製作していてスチレンボードの縦と横
の強度の違いがある事が分かりました。

このエレベーターみたいに長さがある場合には補強が
要りますが、そこそこの長さなら補強が要らないですね。
縦横の方向を間違わなければですが。

次は主翼の製作ですが、バルサでがっちり骨組み・補強
しつつEPPでプランクしようと思ってましたが、
それではEPP製の利点である気軽さがなくなってしまうので、
なんとかEPPだけで製作出来ないか、とりあえず試作
というかたちで製作していこうと思います。
少しはバルサを使う予定ですが出来るだけ使わないように。
それでいけそうならそのまま使おうと思います。 

特に主翼の形が特殊なのでEPPで製作するのは、
補強が悩むところです。

ツルの折り紙

youtubeに、ツルの折り紙動画をUPしました。

こちらからどうぞ

2009-09-24

F4Uのテーマ曲?



コルセアの動画で頻繁に流れてるこの曲は、
テーマ曲なんでしょうかね。

よく似合ってる曲だと思います。
特攻野郎Aチームなんかも思い出されます。

そういえば最近は、古めの海外ドラマやってませんね。
冒険野郎マクガイバーとか、ナイトライダー。

水平尾翼製作1



尾翼はスチレンボード 3mm厚で製作。

図面書いている時から、何かおかしいなと思っていたら、
横幅の寸法を間違ってました。
片方の誤差約12cm。。
正しいスパンは36cmなのに58cmにしてしまうところ
でした。

とりあえず、線を引き直してカッターでカット。



左右を、GPクリアーで接着。
このまま一日放置しておきます。
接着面積が大きい場合は何度か剥がして引っ付けてを
繰り返せばすぐに強力に接着しますが、3mm程度の
接着面だと固まるまで動かさずに待たないとダメです。


あ~、色々問題が出てきました。
例えば、尾翼付近の胴体の強度など。

2009-09-23

宅急便

ラジコン用小物パーツを注文してあったのが届き
ましたが、配達員さんが『箱が凹んでいるので、
中身が大丈夫か確認してもらえますか?』と。

箱の角が凹んでいる程度だったので、中身を
確認しましたが、大丈夫でした。

しかし、前にも箱が凹んでいた事があったし、
プラスチックの部品とかで軽い物なので箱を
落としたぐらいでは凹まないはずです。
私宛の箱に重たい荷物を落としたか、、、
または踏んでしまったのか、、、

取扱注意の張り紙が空しい。


品物の安否を尋ねてくれた配達員さんが
すべての救いだった。
  ありがとうございます!

2009-09-22

胴体製作1



まずは、胴体半分(キャノピーを含める)の製作。
EPP 5mm厚でいきます。
EPPシートを計測した長さより大きめにカットし、
端部分の形状に合わせながら徐々にカット。



キャノピーから後部は断面がラ?フランス型。



モーターマウント後部の断面は〇。
後部にいくほど胴体上部の横幅が狭まる。

ここからが問題です。
主翼もですが、その主翼を取り外し式にするための
構造をどうすべきか。無駄なく作りたいです。

今回は、主翼が一番の難関そうです。

2009-09-21

カウル製作



すべて5mm厚EPPで製作しました。
真っ白だとなんだかアレですが、塗装したらより
実機に似ると思います。

今回の塗装は、機体がすべて完成してから文字とか
矢印とかの部分をマスキングして水性スプレーで
一気に仕上げたいと思ってます。

次は、、胴体か主翼の製作ですが、、
どちらにしようかな。

さすがに、自分で4枚ブレードは作れないですし、
購入するとしても手に入れることが難しいですので、
2枚ブレードのハイパードライブペラで飛ばそうと
思います。

↓の写真は試しに2つのプロペラを重ねてのっけて
みました。実機のプロペラはこれの1.5倍くらい
の長さがある感じです。

2009-09-20

製作開始しました。



材料は揃ってない物もありますが、とりあえず自作の
コルセア F4U の製作を開始しました。

まずは、モーターマウントから。
モーターは重心が後ろ気味になることを予想して、重た目の
ウェイポイント 2208-30 を使用予定。

丸く切り抜いた 5mm厚EPPに2mm厚バルサを張り合わせ
3mm厚バルサでモーターマウント製作。
モーターを取り付ける部分のバルサのみ、3mm厚バルサを
2枚張り合わせ。

2009-09-19

胴体側面から



機体を前から見るとまんまるですけど、徐々に後部に
なるほど魚の胴体のように細くなっていってます。

製作するとなるとカウルは長細EPP板を筒状に丸めれば
OKですけど、そこから後部は難しそうだな~。
最後尾なんかも尖ってますし。。

キャノピー部分は何か透明なプラスチックで良い物が
あれば利用したいですが、ん~ペットボトルかな。

昨日、自作人の天国と言うべき場所“ホームセンター”に
行ってきました。
とりあえず接着剤が全くなかったので、大きめのGPクリアー
と、スチレンボード(尾翼に使用)と主翼補強用バルサ材
8mmの角棒など。
スチレンボードの両面紙貼りというのもありましたが、
価格が二倍してました。それに重いだろうし、と思って
紙貼りなしにしました。

2009-09-17

DA-1739  引退



トリトンミニ、Divo 3D、Divo 3D改 に続いて引退
となりました。

引退した機体は、メカを外してすべて残してあります。
(カーボンロッドなどもすべて)
また別の機体の一部に使うこともあるので。
写真をよく見ると、何か起こるかも!?知れません。

記念写真



手前   コルセア F4U-1D
左    F-4E PHANTOM Ⅱ
右    F-16N FIGHTING FALCON TOP GUN

尾翼が取れています。
すべて 1/72 サイズプラモデルです。
コルセアは全長は短い短いですが、翼端はこの中で一番長い
です。

2009-09-16

主翼寸法



使用する材質は主にEPPですが、まだどのような構造にするか
思案中です。補強はバルサ材でいこうと思います。

自作EPPセスナ機より薄翼だけど、胴体付近は太くて、
風の抵抗受けそうが。

サーボリバース



これは、たぶんエルロンのサーボがリバース設定だった
ために墜落したのだと思います。

私もかつては、このような経験があります。
なので飛行前には必ずチェックしないといけませんね。

タキシング出来る環境であれば、ラダーの設定ミスは
気付いてもエルロン・エレベータは離陸してから気付く
のがほとんどで、何が起こったのか分からず墜落させて
しまうでしょう。

昔、こういうのがありました。
飛行現場でサーボリバースの設定をいじっている時に
間違ってスロットルチャンネルをリバースに設定してしまい、
いきなりフルスロットル状態になり慌てて機体を押さえ
設定を戻したという事がありました。
機体の後方に居たのでプロペラでの怪我は免れましたが。

エルロン、エレベータ



この機体のエルロンは2サーボでいこうと思います。
フラップは省略。

エルロンは、胴体中心近くより翼端に位置してるほうが
良く効くんだと思います。

機体寸法計算(全長、翼長など)



ウイングスパンは自作セスナ機と一緒で850mmに
決めました。1m程度のスパンで機体重量も重ために
しようかと思いましたが、やはり軽くて気軽に飛ばせる
ほうが良いのでそうしました。

翼長850mmというのを基本に比率を計算して、
このプラモデルの寸法を測り、他の寸法をだして
みると、全長が短いですね(プロペラ部除く)。
写真だけ見てると目の錯覚でしょうか、
翼長と、全長が一緒に見えます。(私だけ?)
実際に製作すると19cmの差があることになりますね。

2009-09-15

リポバッテリーさん 引退

購入したのは昨年の9月頃だったと思われますので、
約一年頑張ってくれました。

トリトンミニのホバリング練習に、
ラングサムのスローフライトに、
DA-1739の激しいフライトに、
58Gのアクロフライトに、
自作セスナ機のフライトに、、、、、、、

確実に100フライトは超えています。

しかし、もう限界なようです。
フル充電してもパワーがなく5分ほどしかもちません。

自作セスナ機用ならまだ使えますが、とりあえず
引退ということで、お疲れ様でした。

2009-09-14

飛ばしてきました



エルロンを左右分割して翼端側を固定して翼端面積を
増やせば飛ばしやすくなるのはないかと思いましたが、

まったくダメでした。

まず、ロールレートが非常に遅くなりました。
このロールレートは実機のジャンボジェット機並みでは
ないかと思うぐらいです。この変化にはびっくりです。

それに通常飛行も、やっぱりロールすれば高度が下がり
コントロールが難しくなり、まったく飛ばし難い。

風が2mぐらいでトリトンミニなら問題なく飛んでいた
と思います。
風には弱いし、飛ばし難いし、唯一トルクロールだけは
安定してましたが、、全備重量も160gぐらいに増えて
しまったので、解体を実行するかも知れません。

2009-09-13

車輪の収納



車輪は後方に折りたたまれながらタイヤが回転?
して収納されてるように見えます。

自作コルセアの車輪は、、
取り外し式か、手動収納か。
ちなみにタイヤもいつも通りEPP製の予定。

気付いた事



EPP製機体の構造を考えるため眺めてると水平尾翼が
水平ではなく少し角度が付いている事に気が付きました。



この角度は何のためについてるんでしょうね。
主翼もですが、尾翼も色んな形状・特徴があって面白い。



エレベータの動翼がこの機体の場合、胴体で遮られるので
左右分割という形なのでリンケージは2本に分配しなければ
いけませんね



よく見ると、小さいエレベータみたいなものが確認出来ます。
ラダーにもありますね。これは補助的な物なんでしょうか、
以前に、展示してあったプロペラ機にも付いてました。

2009-09-11

解体しようかと思いましたが、、



飛ばし難いので残念だけど解体しようと思って、ぼーっと
機体を見てました。
やっぱり翼端の面積が小さくてエルロンが大きすぎたんだな、
エルロン面積半分で良かったな、って。

高速なロールレートの事しか頭になく製作していました。



そうだ!翼端の面積を増やすならエルロンを半分に
カットすればOKだ!と思って切り込みを入れ翼端部分は
固定しました。

実際飛ばしてみたらどんな感じになるんでしょうか。
ホバリング時はまったく変わらないと思います。

通常飛行の性能はどうなるんでしょうか。
前の状態だと機体を少し傾けると高度が下がり安定感
が最悪でした。



脚もまた付けました、3回目です。
脚のカーボンロッドは墜落等で損傷受ける設定で
付けるなら最低1.8mmの太さは欲しいかな。

2009-09-10

F4U-1D プラモデル製作



ラジコン飛行機始める前に、F-14トムキャットのプラモデル
を作った覚えがあります。それ以来です、プラモデル。

これは、1/72 モデルで¥700円しませんでした。
十分でしょう、このくらいのパーツの量で。



すぐに完成。
デカール、その他小さな部品は省略です。
これをじっくり眺めて、自作EPPコルセアF4Uの製作に
役立てたいと思います。

2009-09-08

★続・構想

主翼取り外し式にしたいですね。

機体の写真とか動画を観ててもなんか、
おおざっぱなイメージしか頭にインプットできません。

F4Uのプラモデルでも良いので、360度からじっくり
機体を見て図面を頭にインプットしたいです。

飛行に支障のない程度の機体強度で十分で、
墜落などはしない設定で補強。

有り合わせの素材(EPP、バルサ、その他)で、
出来るだけ出費のないように心がけます。

★F4Uコルセアラジコン構想中

EPP製で翼長 850mm  全備重量は200g超えても
いいかなと思ってます。
ある程度重さがないとフワフワな飛びになりそうなので。

この機体の特徴である逆ガル翼(ガルとはカモメ)ですが、
飛行特性に利点はなく、脚(ギア)が短く出来て大口径の
プロペラを装備できるということでした。

F4Uの画像検索

プロペラですが、そんなにスピード出なくても良いので
通常のSFプロペラを使おうと思ってますが、スケール感
出すにはやっぱり3枚ブレードペラがかっこいいかも
しれませんね。でも3枚ブレードだと電流など2枚より
消費率高くなるんでしょうね。

2009-09-03

コルセアのラジコン

いや~すごいですねこれは。
エルロンにフラップにフォールディングウイング。
いったい何個のサーボが使われてるんでしょう。


早速モーターメンテナンス

自作セスナでトルクロール練習していたら主翼バルサ補強が
折れてしまいました。

飛行には問題ないようですが墜落のことを考えるとこの補強
では弱いようですね。切開してエポキシを塗って補修して
おきました。

そのついでに、ブラシレスモーターのメンテナンスもしておきました。



HP-Z1705-14
このモーターはシャフトの抜け止は、ネジですね。





真ん中のベアリング部分が表も裏もホコリが溜まってました。

シリコンオイルを少し流しておきました。



私事で恐縮ですが、ブラシレスモーターとアンプのコネクターを
外して再度、挿し込む時なんですが高確率で逆回転方向
接続してしまってます。
2本を挿しかえればOKなんですが、なんでいつもこうなんだ
と思ってしまいます。

アンプ側とモーター側のケーブルに色分けしたシュリンクチューブ
を巻いておいて分かりやすくしていた時期もありました。

確立的に、逆方向:順方向    4:1  ぐらいです。  

ブラシレスモーターのメンテナンス



今までまったくメンテナンスの事を考えていませんでした。

というのは、ある機械の動きが悪くなったので油(オイル)を
注いだらよく動くようになりました。

ブラシレスモーターもオイル必要ですよね。
シャフトが接するベアリングの部分など。

オイル不足なんでしょうかね、小型のブラシレスモーターの
使用時の温度の高さが気になってました。
触れないほどの温度ではないですがステーター部はもっと
高温になってると思います。

高温によるコイル断線などでモーターの破損しないよに
マメにメンテナンスして大事に使いたいと思います。

試作竹トンボⅡ



軽ければ軽いほど良いのか?と思って、プロペラは
6×3  軸棒はバルサの丸棒を削って作りました。

最初は、まったく回転しません。
どうやら、軸棒がプロペラより軽いとダメなんでしょうか、
下のほうにガムテープを巻くと、上手く回転するように
なりました。

軽いと滞空時間は長いような気はしますが、
上昇力は前に作った物と一緒な程度でした。

2009-09-02

新自作機のイメージ

少し湧いてきました。

一度も飛ばした事がない低翼機。
EPPで出来るだけスケール感を出したい。
昔の戦闘機みたいな感じですかね、コルセアとか。
サボイアなんかもええな~。

2009-09-01

プラトンボ



安物のプラスチックの竹トンボ(竹製ではないですけど)
壊れたので、GWSペラで作りました。

7×3.5ペラに竹の箸

これはそこそこ飛びます。竹箸が重いので軽いものにすれ
ばもっと上がりそう。

8×4.3ペラにカーボンパイプ

失敗です。スローフライペラはダメなようです。
上昇力は良いような気がしますが、すぐに回転が弱まり
回転が止まって降下してきます。

それでも両者、7~8㍍は上昇します。
でもプロペラの形的に四角いもの、
8×4DD 6×3などが良さそう。
また作って試したいと思います。