タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2009-12-30

パワーが出ない、推力が出ない

エアクラフトさんのHPコネクターのページ

パーツ屋さんからのリンクで自分も経験して、まだ解決
していない問題です。

2mmの金コネを入手したいのですが、、

文字用テンプレート



胴体に文字をフリーハンドで書くのは難しいのでスプレー
用のテンプレートを製作しました。

バルサに拡大印刷した文字の紙を直接貼り付け、
カッターで文字を切り抜きました。

胴体カラーはシンプルなのが決まりましたが、主翼カラーは
良いのが浮かばず。



ランディングギアを固定するためのパーツを製作。
ギアは3mmカーボンパイプ使用です。
奥の物が完成品で、手前の物は失敗したものです。

2009-12-28

仮組み



主翼はまだ接着していません。
モーターがZ1709仕様だと予想飛行重量は160g前後
になりそうです。



主翼、尾翼などは歪まないように気をつけて接着
しないといけませんね。

カラーリングデザインを考え中です。

2009-12-27

今日は何も出来ず。

ファンフライ機のカラーについては、
胴体に文字を入れようかなと思ってます。
主翼にはメインは青色でポイントに赤という感じで。

すみません、製作写真も撮れてません。

モーターマウントの後ろはバッテリースペースですが、
バッテリーの位置で重心を調節できるように製作しました。

いまのところ、搭載予定のモーターはz1709-9です。

胴体両面と真ん中の補強板を接着しました。

モーターマウントは3mmバルサにエポキシ塗り

製作はおとついしました。

2009-12-25

エルロン搭載



機体がナイフエッジ状態の場合の左右の重心を考えると
ランディングギアと吊り合せるため上翼の下にエルロン
サーボを配置しました。



そのランディングギアもこれから製作します。

2009-12-23

飛行中に主翼がポキっ!



今年最後に飛ばせる機会は今日しかないが、風が強い
ので悩んでましたが行ってきました。

行ってみたら、そこそこの風になりました。

それで調子良く飛ばしていたら地面に墜落
片方の主翼付け根のEPPが裂けてしまいましたが、低速
飛行とホバリングなら出来ると思いそのまま飛行。

ホバリングから体勢崩してスピードを出してしまいました
そしたら主翼が折れて墜落

飛行中に主翼が折れるのを初めて見ました。

主翼のバルサ補強も折れかかっていたのかもしれません。
結局バッテリー、一本分使い切らない内に本年の
フライトは終了しました。

軽量化したハイペリオンアンプのテストも兼ねて
いましたが問題はありませんでした。



バルサ補強の割れた部分にエポキシを塗り、
EPPの裂けた部分にGPクリアーを塗って修理完了!
修理痕分かりますか。

2009-12-22

サーボ軽量化



6gサーボを軽量化。ケーブルなどを含めると7,7g。

ケーブルを延長しつつ計量化。



ケーブルを細い物に“交換”すれば完璧ですが、ケーブルを
途中で切断しハンダ付けしました。
あと、底面のプラスチックを外してグラステープ貼りました。

カーボンロッドの太さ1mmで1㍍ 分くらい軽くなりました。


2009-12-21

水平尾翼補強



水平尾翼の安定板の補強は、カーボンロッドを裏面に
エポキシ接着材をポイントで塗布しました。

エポキシで0.2g重量増加。細かすぎでしょうか。
寒さでエポキシが固くなってたので、しばらくお湯につけて
からでないと逆さにしても出てきません。

今日は、チラチラと初雪が降りました。
ここ何日か風が非常に強いですね。
空見てたら大型の鳥が羽ばたかずに上昇してました。

2009-12-19

寒さに弱い

先日コルセアを飛ばしていたら、またランディングギアを
壊してしまいました。両方とも。

それも直さないといけないんですが、10Aアンプを軽量化して
から動作テストをしていません。サーボは正常に動くかなど。
モーターは無負荷では回りましたが、プロペラ付けて
回していないのでそれも確めないと。

しかし、今はファンフライ機を早く完成させて飛ばしたいです。
製作に必要なパーツは流用も含めて新たに購入しなくても
よさそうです。 
ayasoloさん、年内に完成させるのを目標にします!
サーボの配置に悩んでます。出来ればすべてのサーボを胴体内部
に搭載したいのであれこれ考えてます。
エルロンサーボは上翼の真ん中あたりに配置かな。

2009-12-18

EPPの厚さ



EPPシートが4枚重なっていますが、
それぞれ何mm厚でしょうか。一番上が3mmです。

誤差があるため0.5mmの差は分かりにくいです。

製作中のayasoloさんのファンフライ機はカットに
入ってます。主翼は4mm、ラダー・エレベーターは5mm、
胴体はどうするか迷ってます。

う~、しかし寒いですね。

ファンフライ機製作

ayasoloさんが最近製作されたファンフライ複葉機が飛ばして
みたくなったのでお願いして図面を頂きました。

今日は、図面をプリンターでA4サイズで16枚に拡大して
つなぎ合わせならがセロテープで留めました。

この次は、EPPに図面を固定しカットになります。

2009-12-16

気になってしまう事。



同型のモーターの2mmコネクターです。先端部が少し違います。
左のモーターは静垂力が約200g
右はモーターは静垂力が約180g

この数値は、アンプも2種類換えてテストした数値です。
モーターはハイペリオン Z1705-14です。
同じモーターでも個体差でこの数値の差がでるのか、
または、コネクターの品質・ハンダ付けの具合でも
違ってくるのか、気になります。
約20g静垂力が少ない方のコネクターは、
モーターが止まる不具合出てるのと一緒のコネクター
なので疑ってしまいます。
ちなみにメス側はすべて右側のオスとセットだった物を
使用してます。どうなんでしょう。

記憶は曖昧ですが、左のコネクターは3ペア380円の
品だったと思います。

アンプ軽量化



ハイペリオン10Aアンプを軽量化しました。
受信機への配線のアンプ本体側のハンダ付けは
なかなか上手くいかなかったです。小さいですし。
モーターコネクターも金コネではなくIC型に。

パワーが10%ちょっと低いのは直らなかったので?
実験です。細い配線でどの程度までいくのか。
耐久性なども分かりません。



アンプの保護被膜やロゴも意外と重たい。

2009-12-15

しょうゆ系のラーメン鍋

材料   白菜  きのこ  中華ソバ 
     豚肉  その他色んな野菜


調味料 しょうゆ 大さじ2
    みりん  大さじ2
        大さじ2
    味玉(ウェイユー)中華スープのもと 大さじ2
        小さじ2

1、鍋に水・みりん・酒を入れ煮立てて、しょうゆ・塩
  中華スープのもとで味を調えます。

2、白菜・豚肉 入れ、その他の具投入。

調味料は4人分くらいです。

これだけで作りました。
美味しかったです。

ジャンボなRC機体

これは大きい!
しかも大きいだけでなく目の前でローパスから垂直上昇!
これはジェットエンジン機なんでしようか。
よく見ると後部ハッチが開いてる場面が!

ビデオはこちら(youtube)

2009-12-13

天気は良さそう



寒そうだな~。コルセアの飛行練習する予定です。

2009-12-08

ゴールドプラグの回転する部分



金コネ、ゴールドコネクターとも言いますけど、
ゴールドプラグ2mmと3.5mm。



みなさんは、この矢印の部分ペンチで押して調節されて
ますか? 私はそのままだと抜き差しがしにくいので
少しペンチではさんで使います。

やりすぎると抜けやすくなってしまうのですが、
先日のモーターコネクターの不具合か!? という記事
でモーターが止まってしまうのはコネクターが原因なのか
とか言ってましたが、矢印の回転する部分が怪しいので
しょうかね。接触不良を起こしやすいのかな。

ディッピンドッツ

ディッピンドッツってなんじゃ?と、なると思いますが
つぶつぶのアイスです。

生協のカタログに掲載されてて知ったんですが、
一度食べてみたくなりました。

アミューズメント施設で販売されているようです。

詳細ページ

2009-12-07

イルミネーション見てきました。



毎年楽しませてもらってるイルミネーションに行ってきました。
製作していただいた皆様ありがとうございます。
高校生さん達も製作されたそうです。



素晴しいガンダムのイルミネーション。
手に乗ってるのはトトロです^^
山の斜面で開催されているので下の方から見上げるのも
上の方から見下ろすのも素晴しい光景です。
近視・乱視な私はメガネを外せば、より一層幻想的で
夢のよう世界が広がります。

セスナの主翼折る

今日はEPPセスナを飛ばしてきました。

風が強く、雨降りそうで曇ってて、寒い。
2フライト目の途中であまりにも寒すぎて後頭部が痛くなって
きました。

それで翼から強烈に墜落し、主翼が裂け中のバルサ補強
も折れました。



でもあっとゆうまに修理出来るのが良いところです。
バルサにエポキシを塗ってEPPにスコッチボンドを塗布し
くっつけて置けば修理はOK!

ただ、修理すればするほど重量が重たくなるのは
避けられません。

風が強く吹いてて、曇ってて、寒いと、
さすがに風邪ひきそうですね。

寒くても、風なくて太陽出てる日に飛ばすことにします。
と、言いつつ雪降ってても去年は飛ばしてましたが。

2009-12-06

コネクターの計量


左から T型コネクター3.5mmゴールドプラグ
そしてなぜか、コロナ4ch受信機RS410Ⅱ

けっこう重さがあるんですねTコネ。
2mmゴールドプラグは在庫がなかったので3.5mm
を計りましたが、思ったより軽い。
2mmのものなら、1gぐらいかな!?


Tコネは上の写真でいうとオレンジとか黒の部分が
ゴムみたいな材質の物やプラスチックの物がありますね。


昔、プラスチックの物だと思うんですが、ケーブルをハンダ
付けする時にもたもたしていたらグニャ~と曲がりました。  

2009-12-05

TコネクタとJSTコネクタ

ハイペリオンアンプの配線チェックをして不具合が直った
のか確認しましたが、回転開始がジジジっと不安定。
静止垂直上昇力は正常なアンプと同等ぐらいに。


今日は、もう1つテスト。
ハイペリオン Z1709-09でのテスト

アンプ   CT12A  
ペラ    GWS 9×5DD
リポ    2セル 460mAh20C  

この組み合わせでは静垂力は270g程度でした。




今日は、アンプ    ウェイポイント 15A  
      ペラ     上に同じ
      リポ     2セル 1000mAh15C

結果、 静垂力は320gまで上がりました。
電流値は 10A近くまで上昇。

リポの放電能力による違いでこのような結果になった
と思います。50gの違いは大きいですよね。

しかし、リポの重量は2倍の差(30gと60g)があるので
このモーターで9インチペラを使うのならば700~800mAhの
15C以上が丁度良い感じですね。

それと、バッテリーコネクターでも数値が変わって
くるんじゃないかと思うのです。

JSTのほうは、最大電流8Aぐらいまでしか対応
出来ないと読んだことがあります。

それ以上はT型コネクターを使う事になりますが、
個人的にTコネは好きではありません。
大きさ・重さ・外し難さなど。。

JSTとTコネの中間のコネクターがあればいいなあ
と思います。



アンプ修理完了

配線をハンダから取り外し少しカットし再ハンダ付け。

そのカットした部分を見てみたけれど線が切断されて
る気配がありません。

バッテリー用の配線のアンプ側近くも少し切断されてる
ような感触だったので少し配線をカットしてみましたが、
こちらも切断していませんでした。

不具合の原因は別なのか!? また後日、静垂力
量ってみます。

2009-12-04

ラジコン飛行機の思い出2

CCPのエアロウイングというトイラジからのステップアップ
に選んだのが、タイヨーのステラノーヴァ号でした。

この機体はもうありませんけど、今でも飛ばすのは自信が
ありません。パワーはボタンを押すごとに、弱→中→強
だったと思うんですが、ラダー・エレベーターもボタンを
押すと一段階に角度が付くような感じでした。 

トイザラスで購入し、飛ばしたくてしょうがなかったのです。
我慢できず夜に田圃へ。。
即墜落しプロペラシャフトが曲がり、もう飛ぶことはありません
でした。たとへ昼に飛ばしてたとしても同じだったと思います。

その後、京商 パイパーJ3カブを購入。
この機体も初飛行は、離陸から10秒も経たずエレベータの
入れすぎで失速しシャフト曲がり部品交換。

次のフライトは旋回したまま上空へ上っていくだけで、
満足な飛行も出来ず、その後墜落し胴体大破。

メカを取り外し、ステラノーバーヴァ号へ移植。
もともとステラノーヴァ号は複葉機でしたが、なぜか一枚翼に
して飛ばそうとしました。

結果は。。まったく飛ばず。。
近くの飛行クラブにお邪魔させてもらっての試みでしたが、
悲しかったです。クラブの御方は温かかったです。
チョコを下さった御方はどうされてるんだろうか。

その御方曰く、翼が小さいと仰っていました。
重量の事なんか考えてませんでしたからね、ボンドでコテコテ
とりあえず完成したらOKみたいな感じでした。

今でもJ3カブの主翼だけは残っています。

2009-12-03

アンプ不具合の原因

ぼくの宝物 ハイペリオン10Aアンプですが、
正常なアンプより15%程度でしょうかパワーが低い
のです。不具合箇所を見つけられるのは配線しか
ありませんので、注意深く見てみるとモーター配線
のアンプ側が少し切断されているような感触が
あります。



ここは、以前にも真ん中の配線が切れかかっていた事が
あり修理しました。修理した所の配線はしっかりしています。
しかし、残り2本はグニャグニャとしていますので、何%か
線が切断されているようなので2本とも修理しようと
思います。直る事を願います。

しっかりした線なんですけど、使い方が悪かったのかな。



重量12.2g  
0.1g単位で重さを量れるスケールをゲット!
私が所持している小型アンプでブレーキ機能が付いているのは
このハイペリオンアンプのみです。

ばるたん星人の花!?



この花見てたら、『WO~HOHOHO~~~』っていう
バルタン星人の笑い声が聞こえてきたのでパチリ。

ザリガニとかエビにも見えます。
花名【花麒麟】

2009-12-02

アンプのブレーキ設定

アンプは、ESCとかスピードコントローラーとかも言われますが、
モーターの回転速度を制御するパーツです。
あと、バッテーリ残量が少なくなってきたらモーターの回転を停止したり
(徐々に回転をゆるめて知らせることも出来る)と、その他の機能を
合わせ持っているのですが、その中で〝ブレーキ〟のON・OFF
という設定があります。これはどのアンプにも付いている機能では
ありません。

ラジコンカーならブレーキで車が停止!って感じですが、ラジコン
飛行機の場合はピタッと停止!なんてことはできませんね。
そしたらこのブレーキは何のためにあるんだということになりますが
飛行機の場合のブレーキはモーターを回転しないようにするという
機能です。

通常はスロットルをオフにしても、すぐにはモーターの回転は停止
しません。プロペラの惰性があるからです。
ブレーキをONに設定しスロットルオフにするとピタっ!と
モーターの回転が停止します。

上空飛行時も、モーターを止めて滑空しようとすると、風を受けて
プロペラが回転してしまいます。スローフライペラだと特に
プロペラが回転するということは抵抗が出来るので滑空などに
影響が出てくると思うんです。そんな時にブレーキONで回転
しないようにしておけば、滑空性能UPすると思うんですが
どうでしょう。

あとブレーキが働いている時は、消費電力はどうなんでしょう。
その点、また調べてみます。

アートテックセスナで空撮した時にはブレーキONにしてたので
滑空の風きり音だけです。ダイレクトモーターならまだしも
ギアダウンのだとプロペラが回転するとけっこう音が
大きいですよね。ZOOMEに空撮のビデオあります。→

アンプの不具合を確かめる。



どうも不具合が発生していると思われるハイペリオンアンプの
テストをするため静止垂直上昇力測定器(改)でデーターを
計ってみました。


Z1705-14 モーター使用

 ペラGWS 8×4.3
 
 アンプ名    静止垂直上昇力    電流値
 CT12A    170g           6.3A
 HP10A    150g           5.7A
 WP15A    180g           6.6A

※数値は、推力でもありませんし、まったく正確でもありません。
 なぜなら再度CT12Aで計ると180gありました。

結果、間違いなくHP10Aのパワーが出ていないことが数値的
にも出ました。 その後、Z1709-9でも計りましたが、
GWS 9×5ペラ使用で静垂力はCT12Aでは270g。 
HP10Aでは230g と大差が出ました。

うっかり君



EPPセスナを調整中、プロポの電源を入れずにバッテリー
つないでしまいエレベーターサーボが変な角度で固まって
しまって、やり直してもそのままなので、手術してサーボ
ホーンを付け直しました。
それでOKでした。

2009-12-01

モーターコネクターの不具合か!?



今日は、アクロ機 58Gと コルセアを飛ばしてきました。

コルセア F4U

ほとんど無風での飛行は、素晴らしかった。
この機体の設計者さんがすごいんでしょうね、飛ばしていて
気持ちいい安定感です。ハーフスロットルで水平飛行が出来
て、す~~~と飛びました。
旋回はラダー使用のほうがスローでもええ感じになります。
エルロンはある程度スピードが出てないと効かないので、
旋回時は、ラダー中心でエルロンは補助みたいに。
エルロンは旋回方向とは逆に打ちます。


58G

やっぱりこっちのほうがスローは飛行は得意ですね。
1フライトは問題なし。2フライト目、モーターが一瞬止まる現象!
こ、これは!? 前と一緒だ!モーターが原因じゃなかった
ようです。




モーターが止まる症状です↑

思い当たる原因は、モーターコネクターです。
悲しい事に、コネクターは使いまわしで使用したので、
原因はそれしか思い当たりませんが。。

念のため、モーターを交換して回してコネクター部をいじって
みるが、問題なし。やはりコネクターか!?

コネクターを新調してみて、問題なければコネクターの不具合で
確定だが。このアンプも怪しいような気もするし、
モーターも以前からすぐにバッテリーがなくなるような気が
するんですが、、パワーが出ないのに燃費が悪い!みたいな感じ。

2009-11-28

浮かんだイメージ



折り紙飛行機を曳行するラジコン飛行機。
問題は切り離し。


夢の空飛ぶ金魚。

実験結果



CT2211-1700 モーターに0.26mmホルマル線を
32ターンで巻いた結果です。

スロットルルをゆっくり上げると信号音はピピピと鳴りますが、
ローターは微妙に震えるだけで回転しませんでした。

勢いよくスロットル30%程度まで上げると回りました。
ですが、私的にはこのままでは使えません。

静止垂直上昇力は、GWS 6×3が 110g程度
                 7×3.5が150g程度で

思ったほど回転速度が上がったわけでもありませんでした。

2009-11-26

上手く巻けない



こんなに巻けなくなってるとは思いもしませんでした。
約1年ぶりだと思われます。

最初失敗しました。
巻線の長さを計算してカットして巻き始めましたが、
最後の最後に巻線が足らなくなってしまったのです。

上の写真は3箇所に巻いていますが、これを巻くのに
1m80センチぐらい巻線が要ります。32ターンにしました。

これだけ巻いただけで手が痛くなったので今日はココまで。

マイカー?

この車に乗ってます。



なんちゃってすんません、これはラジコンの車です!
友人から頂いたものですが、リアルじゃないですか?
車に詳しい方が見れば、すぐ分かりますかね!?


いつも御訪問ありがとうございます

2009-11-25

何ターンで巻くか思案中



ステーターから巻線を外しました。
このモーターにはプロペラセーバーとコレットスピンナーが
付属していましたがコレットスピンナーは使ったことないです。



シャフトの固定用イモネジですが、締まらないと思いつつ
試してみましたが、6角レンチがやはり空回りしました。

0.9mmの6角レンチではダメなので0.92mmぐらい?
のがあれば閉められそうですが。。



巻線は、この0.26mmのホルマル線。

今度こそ、GWSの8×4.3 プロペラを絶対に使わない
仕様にしようかと思います。

GWSの8×4DDや7×3.5を使用予定で、
34~32ターンぐらいですかね。
ターンというのは、一箇所にグルグルと巻線を何回巻くかです。
ターン数が少なくなれば、高速回転向きで電流値が高くなり、
ターン数が多くなれば、低速回転向きで電流値低く。
EPPセスナに搭載なら前者が良いかな。

このモーターは10回以上巻き直してます。
2束では非常に巻くのが難しいので、一本巻きで
デルタ結線でいこうと思います。

スター結線・デルタ結線

ブラシレスモーターのステーターへの巻線の巻き方は
覚えているものの、スター結線かデルタ結線なのか、
配線の仕方はどうだったのか忘れかけていたので
前にkenさんに教えてもらった配線図のページを
見ながら巻き直したいと思います。
巻き巻きしてた時期は配線も覚えてたんですが^^;

こちらのページに配線図やモーターの原則など書いて
あります。エアクラフトさんのページ。

ラジコン飛行機の思い出1

2年ほど前のちょうど寒い時期の事です。

その頃はアートテックセスナを飛ばしていました。
ノーマル装備に2セル リポでパワーはなかったです。

河原でフライトしていましたが、どんどん機体が離れて
いき体勢が分からなくなり川へドボン!あ~~~~

川へ近づくと、機体は対岸に流れ着いていました。
流れが速く水深も深いので対岸へ周って回収するしか
ありません。

機体への距離は短かったですが、道のりは長かった
です。 湿地帯やらトゲトゲ地帯、ジャングル探検隊
の気分です。

機体が漂流したであろう場所まで着きましたが、
なかなか機体は見つからない。

対岸から見ていた場所を確かめながら、この辺りだった
と思うんだけどな~と川べりを必死に探す隊員。

機体内部に浸水しててもいい。メカは壊れていてもいい。
機体が見つかってくれればいい!それだけでした。

そして、機体の一部が見えた時の嬉しさは何とも
言えませんでした。

ごめんやで~!!お待ちどうさま!

機体を回収し、戻ってきた時には、汗だくです。
もうヨレヨレになってました。

幸いに機体内部に浸水はなく、メカも大丈夫でした。

2009-11-23

モーターが水田に埋まる

今日は、コルセアの飛行は断念しました。
ラングサムとEPPセスナを飛ばしてきました。

ラングサム
モーターをコスモテックCT2211-1700に交換し
フライト。まったくパワーが出ない。それにまたモーターが
一瞬停止する症状が頻出し、いうてるうちに雨で水田
になった田圃部分へ墜落。



モーター内部に泥が入りこんでしまったので帰宅。

また、コイルを巻き直そうかと思います。
ステーター9個×35周で315回 巻き巻き。

しかし、なぜ寿命が短いのか。ポリウレタン線、ホルマル線
を使って巻いてきましたが、10回もフライトすると飛行中
チュンチュンと音が鳴り止るような素振りを見せ始め、
今日に至り、1秒~3秒モーター停止してました。

原因は線質?過負荷?巻き方?その他?

このモーターの購入当時はトリトンミニ(全備120g程度)
に搭載して8×4.3ペラ使用で、物凄い上昇力だな~
と感心してました。が、すぐに断線してしまいました。

また、巻きなおします。

EPPセスナ
時間があったのでもう一度セスナを持ってGO。

2009-11-22

色々機体を製作してきましたが。

一つの機体を十分に飛ばし込んだ機体がありません。
それは屋外での飛行の話です。

機体が完成して、しばらく飛ばしたら次の機体を製作。
その繰り返しです。

今一番に飛ばしたいのはコルセアです。でもEPPセスナもHLG
もファンフライ機も飛ばしたいです。欲張りだな~。

それだけ機体を所有していても飛ばす時間がないですね。
飛ばすのは休日のみで、雨や風の強い日はダメ、用事でダメって
いってたら飛ばせない。

製作も面白いですが、飛行を楽しむのも大事にしようと思います。

2009-11-20

ギア修理しましたが、しかし。



↑こちらは、ギア修理前。右に傾いてました。



こちらが、ギア修理後です。左に傾いちゃいました(泣)




前から見ると、分かりづらいかもしれません。と思ってる
のは私だけでしょうね。傾いてないと思いたいです(涙)

これは、折れたほうのギアを短く作り直した結果です。
アンバランスになってしまいました。

そもそも、よく見ると主翼の角度のついている部分が
それぞれ誤差があるようです。



ギアから翼端側の翼型です。バルサは上下対称。
後部はEPPだけで、少し下に下がってるので、これは
フラップの効果が出てるのでしょうか。



主翼の塗装の剥げが大きい。

2009-11-18

バルサについて

今までバルサ材を使ってきての感想など。

ホームセンターなどでは、センチ×60センチの大きさで
売られていまして、私が良く使う厚さ2~3mmのものは
折れを防ぐため厚紙が一緒に入っているので手に持った
重さでたいだいの堅さを知る事が出来ません。

裸で売っておられて直接バルサを触って見て購入出来る
お店があれば良いんですけど。

ひとこと掲示板で、5mm厚より2mm厚の方が堅いと書き
ましたが、補足させていただくとバルサは場所によっても
堅さ・重さが違います
8センチ×60センチの中でも堅く重い部分、柔らかく軽い
部分があります。

2mm厚でも部分によっては堅くて堅くてカッターでカットする
のに苦労する事もあります。逆に5mm厚でもほとんど力
を入れずともカット出来る部分もあります。

力を入れずカット出来るということは、もちろん折れやすい
です。すぐにポキっといってしまいます。

私の自作HLGの製作記事を見て頂くとわかりますが、
バルサの重さの違いにもびっくりしました。
1mm厚 8センチ×60センチで例えると、最大で2倍の
重量の差がありました。一枚は、8g。もう一枚は16g
厚さが大きくなるほど気をつけなければなりませんね。

主翼に使う場合などでは左右で大きな重量差が出来ること
にもなりかねませんね。そうなればオモリで調整することに
なりますが。

ホームセンターでは、丸棒や角棒のバルサも売られています。

では、〝第一回 バルサを語る〟終わらせて頂きます。

2009-11-16

コルセアのビデオ撮って頂きました


ビデオ撮ってもらえました。まだまだ下手な
飛行ですがご覧頂けると幸いです。

まだまだ練習が必要だなと実感しました。

風が少し強めだったので(離陸前に風で機体がバックしてます)
わずかな距離の滑走で浮いてしまいました。
ところどころファンフライ機の飛ばし方になってますね。

着陸しようとしましたら、失速してギアから突っ込み

カーボンロッドが裂けるチーズみたいになりました。

とりあえず、ギアを直して着陸の練習がしたいです。

ギアが地面に着く前にスロットルオフにしてしまう癖みたいな

ものがあり、それで失速してしまいます。


2009-11-15

受信機へのコネクターの挿し方



アートテックプロポとJRプロポでは、受信機へのそれぞれの
コネクターの挿し方が違ったので最初はビックリしました。

アートテックプロポ使用の場合
CH1 →エルロン 
CH2 →エレベーター
CH3 →アンプ・スピコン
CH4 →ラダー

JRプロポ使用の場合
CH1 →アンプ・スピコン
CH2 →エルロン
CH3 →エレベーター
CH4 →ラダー

ラダーのみ一緒。
アートテックのCH3はリバース設定。

プロポさん



マイプロポはJR PROPO X2720にグレードアップ。

スロットルラチェットは、ヘリ用に交換しました。
どうもカリカリする感覚は苦手と言いますか、
頻繁にスロットルを上げたり下げたりするのでないほうが
良いです。

バッテリーはエネループ仕様にしました。8本使用。
アートテックプロポは単三アルカリ電池使用でしたが、
こちらはバッテリー消費率が高いような気がします。
エネループというのも原因でしょうか。




①がバッテリーの電圧で、その左にあるのが残量メーター
9.0V(メーターの半分)になるとアラームがなります。
②は機体ネーム 8文字まで英数記号で入力。
③はトータル飛行時間(時:分:秒)。これは機体の調整時間も
入ってます。コルセアは1時間も飛ばしてません^^;
また電波を出していない間も時間は積算されていきます。