タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2009-06-30

毎度です

しばらく雨ばかりですね。
結局、58Gもブラッドバルも飛ばせてません。昨日、
雨が降る前に早朝から飛ばしにいこうと思ってましたが、
kazeひいてしまって、downしてました。

今年は、海水浴に行こうと思ってまして、十年ほど前に
一度行った“水晶浜”にしようかなと考えてます。


大きな地図で見る

2009-06-27

メカ換装完了

モーターはZ2205-46、アンプはハイペリオン10A
受信機 corona 4ch バッテリーは25g~30g
プロペラはGWS 9×4.7が7gです。
で、なんとか200gを切りました。

エレベーター、ラダーの舵角を小さくしました。

風のない時に、飛ばしてみたいと思います。

2009-06-26

Hyperion Z2205-46

改めてデータをとりました。




HP-Z2205-46
プロペラセーバー、十字プレート、コネクター付いた状態で、
重量35g。

アンプに不具合があり、数値は不正確です。
静止垂直上昇力テストしました。
ハイペリオン10Aアンプ。  リポ2セルでのテスト。
プロペラはGWS。 タマゾーワットメーター使用。

ペラサイズ   瞬間静止垂直上昇力  最大電流  最大消費電流      
8×4.3      170g           4A      27W
8×6        165g           4.5A    30W
9×4.7      210g           5.5A    40W

最近まで、自作壱号機ラングサムに搭載していました。
飛行ビデオは  こちら(youtube)です。

本当にスローフライト用でアウトドアでは無風・微風でないと、
飛行は困難でした。

無風・微風時に限って使うなら、58Gに搭載しても良いなあと
思ってます。

2009-06-25

メカを換装



しばらく眠っていた自作弐号機  58G です。
アクロ機ですが、普通に飛ばしたくなりました。

今までの搭載メカは、   ウェイポイント2208-30  
10×6DD  ウェイポイント15Aアンプ
バッテリーはリポ2セル800~1000mAhで、
全備重量は、240g~250gでした。



ホバリングは可能でしたが、アクロ機としては気楽に飛ばせる
重量ではなかったので、軽量化して失速系は出来なくても
よいので、ローリング・背面など出来ればOKです。



この機体は、自作壱号機(ラングサム)のローリング性能
が悪かったのでローリング性能重視で製作しました。
過度に補強したため、結果的に重量が重くなってしまいました。

その機体をホバリングさせるためには、メカも重たいものを
使用せざるを得なくなってしまったのです。



モーターは、20g~30gに換装予定です。

2009-06-24

透明氷の実験結果



大き目の容器をEPPで包装。



その中に入れる氷用の容器もEPPで包装。



24時間後に冷凍庫から取り出しました。
わずかにまだ真ん中が凍ってないようです。



今回の実験結果は、成功でもなく失敗でもなく。
そのまま氷を作ったよりは確実に真ん中の気泡は
少ないです。
大きな容器で氷を作って気泡の白い部分だけを
取り除けば、小さな透明な氷を作るのは可能です。

ですが、容器全部透明な氷を作ってみたいですね。

2009-06-23

透明な氷を作る

ここ何年か、透明の氷を作るのにこってます。
家庭用冷蔵庫では難しいらしいですが。

家庭で作るなら一番のポイントは、ゆっくり凍らすということ
です。なぜかというと早く凍らせてしまうと水の中の空気が
抜けないうちに凍ってしまうからです
そうなると白い気泡の入った氷になってしまいます。
それでも完璧に出来なかったですけど。

今年もチャレンジしてます。

まず氷用の水作りから。5分ほど煮たてます。
これは水の中の空気を抜くためです。

それを冷まして容器に入れます。
今年はここからが違います
その容器を2mm厚EPPで包装します。
それをそのまま、もう少し大き目の容器に入れ、
その容器も2mm厚EPPで包装して冷凍庫へ。
冷凍庫のパワーも最低にしてあります。

どれだけ水をゆっくり凍らせるかです
実験中です。

後日実験結果を発表いたします。

お酒はあまりのまないので使いどころが難しいですが、
透明丸氷が作れるという製氷器使ってみたいです。

2009-06-22

HLG少し慣れてきたようです

10回ほどSALしたらヨロヨロになりました。
暗くなりかけだったので、そのためかもしれませんが。

ほとんど無風だったのですが、旋回を優しく操舵すれば
失速せず気持ちよく旋回しますね!

改めて感じましたが、アートセスナよりは滑空性能が良いです。
自作セスナもそこそこ良い滑空になりました。

自作セスナ→アートセスナ→自作HLGブラッドバル
滑空性能は自作HLGがアートセスナに勝ちました

地を這うような滑空を今日しました。
スピードを落とすとダメなのと旋回せずに真っ直ぐ飛ばした
場合です。飛行場の長さ限界もあって田んぼに落っこちちゃいます
ので、急速エレベーターアップで失速させるしかありません。

EPP自作セスナでさえハンドキャッチは怖いので、この自作HLG
はキャッチする勇気が出ません。
旨い具合に強い目の向い風でのキャッチならチャレンジしたいです。

特に問題なし

CT1811-2000


モーター側のケーブルが短いため、シュリンクチューブが
ハンダ付けの熱で収縮してしまってヨレヨレになりました。

静止垂直上昇力計測機(改)ガムテープの補強バージョンで
計測してみました。

GWS 6×3プロペラ使用で、特に問題なく
回転しました。

静止垂直上昇力は 100g超えました。
最大電流 3.6A   最大消費電力 26W

静止垂直上昇力とは、私個人が使っている数値で
モーターとプロペラ、その他の組み合わせにより数値は
変わってきますが、垂直にどのくらいの重さを持上げる力が
あるのか?
という数値です。

例をあげると、このモーターの場合100gなので、
ホバリングするには全備機体重量が最低でも
90g以下でないとキビシイな~という感じで使ってます。

話はそれますが、ホバリング・トルクロールの練習を
するのにスロットル70%以下でホバリング出来る機体重量
でなければ練習は難しいと思います。
機体姿勢を崩した時のリカバリのしやすさのためです。
慣れれば90%でもOKになります!
(これは私の小型軽量機の経験から)

GWS 7×3.5 プロペラは過負荷だと思います。
※(過去に使用した自己感想です)

モーターテストの動画をzoomeにUPしました。


         
         動画はこちらです

2009-06-21

コスモテック CT1811-2000

トリトンミニに初期に装備していたコスモテック
CT1811モーターの具合をみるため、使えるように
コネクターなどを装着しないといけません。

調子が悪かった事は覚えているのですが、
具体的にどのような症状だったか忘れてしまいました。

ホルマル線の巻き直しも考えていますが、CT2211モーター
のように上手くいくかどうか。。まず小さいので巻きにくそう。



それと同時に、このアンプも使えるようにしておきたいのです。

まだ、全くモーターとアンプの使用は考えていません。
使える機体もありませんので、とりあえずモーターが使えるか
どうか確認しようと思いまして。

軽量化しつつ、コネクター取り付けしたいと思います。

6Aアンプですが9gあります。



モーター用の配線が太くて軽量コネクターが付けづらいので
サーボの線を使いました。

カバーみたいなものも取り去ると6gになりました。

受信機用の配線はちょっと長いようですが、
これは大丈夫でしょう。

あとは、電源用のJSTコネクターを取り付けです。


2009-06-19

どこかで聞いたかも知れない音楽シリーズ

今回の破損箇所

主翼前縁の修理は完了していたので、飛ばしてきました。

私の所有しているEPPファンフライ機だと、飛行困難な
風が吹いていました。

まずは、水平に槍投げ方式で。
これがけっこう浮きます。

そして、回転なしの振り上げるだけのランチ。
10mぐらいの獲得高度。
強風でもめっちゃ安定性は良いですね。
向い風では高度はほとんど落ちることなく、
少しづつ前に進んでいきます。
モーター付いてるEPP機でも押し返されるでしょう。
それが前進していくのは感動ですね。

ある程度前に進んだら旋回させるのですが、それもそこそこ
良い感じですが、操舵技術が足らないず再び風に向かう
前に体勢崩して墜落してしまいます。



それで今回はこうなっちゃいました。
機首から強めに墜落しました。主翼が折れた感じが
したのですが、主翼のネジ留めの部分のバルサが
剥がれてしまいました。主翼は無傷です。

垂直尾翼はなぜ割れたのか不明です。
思わぬところに墜落で負担がかかるのですね~。



2009-06-18

思う事。

今の状態が良いなあと思います。

今の状態というのは、自作したハンドランチグライダーが
思うようにコントロール出来ず、自分の近くに着陸させる
事が出来ないので、ランチして着陸すればその場所まで
走っていき機体を回収、再びランチ、ダッシュ。

ランチしてから一歩も動かずに、ハンドキャッチ
このような事が出来ればカッコイイですね、
しかし、これはこれで良いんだと思いますが、、

個人的に運動不足なので、今の自分の
ランチ→操舵→着陸→ダッシュ→ランチ
っていう繰り返しが、良い運動になってると自負してます。

紙飛行機も一緒ですね、飛ばしては回収にいって。

モーターの付いてない飛行機を飛ばしてみることも
良いもんです。(オススメ
ラジコンでなくても、フリーフライトの飛行機等でも。

2009-06-17

こだわるトコロ



紙飛行機で私のこだわるトコロは、
どれだけ高くまでランチ出来るかということです。

もちろん、滑空性能も大事です。
ハンドランチグライダーを飛ばしてからも思うのですが、
やっぱり高くまで投げ上げられると気持ちいいです




今回の紙飛行機ですが、見た目はいつも通りです。
違うのは翼端を予め1cmほど折ってあります
私の基本的な折り方は、こちらを参照下さい。

機首にはホッチキスを一回。

部屋で飛ばす分には、すぅ~っと滑空。
いつものような滑空です。

屋外で、人差し指と中指の間に挟んでランチ
6~7mぐらい上がった気がします。
その後、すぐ滑空に入り、しばらく高度落ちず
飛んでます!少し風が来て水平ホバリング

いつも、そこまでは良いのです。

しかし、何度か飛ばしてるうちにランチしても全然
上がらなくなってきます。
見た目にも損傷してるトコロはないようなのですが。

すぅ~と水平に投げるのは、問題なく滑空します。
ランチすると、真っ逆さまに墜落です。
????????????分かりません。

紙飛行機は謎が多いのです

まさかここの場所が。

終わってから、前回の改良点(ラダー・重心)を
確認するためテストフライトいってきました。

軽く回転なしでランチ!

旋回は良い感じになってるようです

うお~こっちに向かってきた!
どうしよう!うわ~~~!
手の平で受けました

バキバキッ!っていう音。機首が割れたか!?

見てみると主翼の前縁部分が割れてました。




この部分の強度が弱いとは思いもしませんでした。

実は主翼の骨組みが完成した時点で、真ん中部分を持って
上下に軽く振ったら、ボキっと折れました。
バルサでカバーリングすれば強度が出ましたが、
この部分がこんなに弱いとは。。

手のひらで受ける時、機速はそこそこありましたけど、
主翼部分でのハンドキャッチは無理だということですね。

とりあえず、修理いたします。
なんか最近は製作ばかりで、修理をするのは久しぶりです。

修理もスキルアップへの良い作業です。



機体発見ブザーは外しました。
そんなに高くまで上がらないし、遠くまでも行かないので
必要ないと思いまして。

オモリは、カギ(15g)10円玉(5g)5円玉(4g)
総計24g。

これで重心は翼弦の35%程度の位置です。

2009-06-15

改良点



改良しなければいけないところがたくさんあります。
まず、主翼側のネジの穴が弱い。

バルサの5mm厚でもSALによって負担がかかります。
メキメキって何回か鳴りました。
なので、主翼前側のネジ穴にもナットを埋め込みました。




機首部は不格好ですが、発泡スチロールでは墜落で
すぐに取れてしまうため、バトミントンの羽根のゴム
で作りました。
これは弾力があり何回か墜落しましたが大丈夫そうです。



無動力グライダーとは、ラダーが効きにくいんでしょうか。
舵をフルにきってもなかなか言うことを聞いてくれません。
ある程度スピードが出ていても効かない時があるんです。

ラダー面積を拡大してみました。
形はもう少し整えないといけません。

機体が重たいのと上半角が少なすぎるのかも知れません。

一度ハンドキャッチを成功しました。
スピードが出てるのでかなり強い衝撃が来ると思ってましたが、
受けてみると、ポンっと、え?!軽い!

EPPファンフライなんかと違ってこちらに迫ってくる姿は迫力がある
ので怖いです(焦

ある程度のスピードを残しつつ、旋回させようと思うのですが、
どうも失速して墜落してしまいます。
しばらくは重心の研究です。

上手く撮れてないですけど。



プロポ固定ビデオの映像です。

運動してきました

HLGは完成したので、新しいカテゴリーにします。

早朝から行ってきました。
風は微風でした。

HLGは面白い!

素人の自作機なので、高くランチ出来ても推定20m。
滞空時間は、長くて20秒までです。

着陸すれば(ほとんど墜落に近い)機体まで数十メートル走り、
再びランチ。

気がついたら、2時間以上経ってました!
それほど、時間を忘れるスポーツですねコレは

投げ上げるのは爽快です。セスナのSALとはえらい違いです。
ヒュ~ンと音がして物凄いスピードで上がっていきます。

翼なのか、操縦なのか、重心なのか、
全てが大事なようで、今は滞空時間短いです。

ええ運動になりますよ。

2009-06-14

HLG、重心調整

まずは、槍投げ方式で重心調整に滑空テスト
よい感じかなと思って、この機体で初SALしました!

ペグを手から離した瞬間、ヒュ~ンと良い音
真っ直ぐ上がっていきました。そして慌てて操舵。
しかし、舵が効かない!そうか失速してるから舵が
効くはずがない

このハンドランチグライダーは操縦が難しいけど、
そこが面白いのだと思います。

オーバーに操舵すると一気に失速するので、
失速させないように機体の挙動を見ながら上手に操舵する
必要があります。

と、書いてますがいきなり上手に操舵できるはずがありません。
これもそうとう練習しないとダメですね。

機体サイズに比べて重量があるので(全備220gほど)
スピードが出ます
思ったより滑空性能は良いようですが、ハンドキャッチは
おろか、機体のコントロールも上手くいかないので
今は、どこに着陸するか分かりません

機首の発泡スチロールはすぐ取れてしまいましたが、
草がボーボーなのでその他破損はありませんでしたが、
草のない所に墜落すれば間違いなく破損しそうです。


ヒュ~ンって音が鳴ってSAL投げって面白い
そこそこ力入れて投げて15mは上がったと思います。
しかし狭い所で飛行するには無理がありますね。
広い所で練習したいと思います。
まだ重心も一番どこが良いのか探らないと。

2009-06-12

受信機交換



機首に積むオモリを探していたのですが、なかなか小さくて
よい物が見つかりませんでした。

それで考えてみれば、オモリも兼ねてアートテック受信機
(15g)を載せていましたが、コロナの4ch受信機(5g)に
交換しました。

長さはほとんど変わりませんが、“厚み”が3倍ほど
違うので空いたスペースにオモリを載せられます。



アートテックの受信機はクリスタルの分余計に厚さが
出ます。

受信機の下にオモリ(要らなくなったカギ)を15g、
機首にも6gで主翼翼弦の35%の位置が重心に
なりました。

問題は、機体が重たいので滑空するのかということです。

2009-06-11

Red Bull Air Race

GyaOへジャンプ

GyaOで、レッドブルエアレースのプレビュー動画が
観れます。
インタビューやレースのルールなど。
12G(重力)を超えると失格なんて。
色々細かいルールが解説されていました。
上の画像クリックでページへジャンプ出来ます。

コクピット、メカ配置



最終的にこのような配置になりました。
重心を少しでも前にするために、何かないかと探していたら
機体発見ブザーを見つけたので搭載しましたが、
コクピットの高さの問題からサーボの上に配置する事しか
出来ないので、あまり機首のオモリの効果はありません
しかし、これからの季節は草がボーボーなので不時着
した場合役に立つと思って載せておきます。
とくに、動力がないので不時着の機会も多いと思います。



たぶん機首に10g以上オモリが必要だと予想してます。
今までファンフライ機ならバッテリーで重心調整が簡単に
出来ましたが、このグライダーの場合は出来ません。
オモリを積むしか選択肢がありません。




尾翼のリンケージ。
あれだけオモリを載せないといけないという事は、
尾翼が重たいんでしょうね~。
不時着ですぐに垂直尾翼下部が破損しそうな感が。

2009-06-10

機体重量

あと、動翼のリンケージと左右バランスのオモリ取り付けと、
前後重心のオモリ取り付けで一応完成です。
 
リポなしで体重測定、、、、197g

オモリどのくらい載せないとダメでしょうか。
リポ入れてもギリギリ主翼前縁から50%ほどの位置の
重心です。

アートテックセスナよりは半分以下の重量ですが、
滑空性能でセスナに勝ちたいという願いは微妙です。
重たいですね。200gきれると思ってました。


SALの遠心力に耐えられなくても、

滑空性能悪くても、

HLGを完成させるという事は成し遂げられそうです。

そんなのHLGと言えるのか?』
聞こえてきそうですが。。


でも、15mほど、投げ上げてみたいな~(コッソリ

smart charger 2020



スマートチャージャー2020です。
1セルリポを充電出来る物が欲しかったのでゲットしました。
説明書はありませんでしたが使い方は分かりました。
右側に付いている“ジャンパーピン”というものを付け替えて使います。
上側は1,2,3セルの変更で下側が充電電流値。
例えばリポの容量が250mAhだったら、ピンを250mAhの所へ挿し、
容量400mAhでも250mAhの所へ。容量500mAh以上だったら
500mAhの所で良いと思います。


充電器本体は、かなり小さいです。
自分用に改造しました。
JST、受信機コネクターのアダプター作りました。

下の一番左が 1セルリポで 真ん中と右が 2セルリポ。
真ん中の大きさで1セルがあれば良かったです。

2009-06-09

尾翼製作・メカ積み込み



尾翼は3mmバルサと3mmスチレンボードで製作しました。
メカを仮積みしてみて、重心をみてみると主翼前縁から
70%の位置でした。

なので、テールブームをカットしました。
少しはカットする予定でしたが、重心があまりにも後ろすぎるので
カットしてたら、前縁から50%にはなりましたが、
全長が90cmになってしまいました。

テールブームと尾翼で20gなんですけど、それでもテールヘビー
みたいですね。。 機首にオモリをのせないとダメです。
少しでも重くするために、受信機はアートテック6CH受信機を載せました。それと相次いでサーボの不具合が発生(最大幅まで舵をきるとブルブルしたり)。そんなに使ってないのに4個ダメになりました><。
ということでしばらく縁のなかったTOWER PRO SG-90 SG-50 サーボを使用しました。90のほうは不具合はなかったのですが50のほうは4個購入して2個不具合出てます。
メカ積みは、機首を広くしてあるので楽勝だと思ってましたが、それでも悩みますね。細い細い機首のHLGのメカの積み込みはすごい事なんだなと改めて思いました。
今回、初めてリポ1セルを使用しました。受信機に接続してサーボ動くかチェックしてみました。厚さは驚くほどスリムですが、幅が3cm×5cmなので、もっと小さい物のほうが良いですね。

機首部製作



とりあえず、機首部をバルサで全てフタをしました。
そして、カット線を書いてカッターで切っていきます。



上面だけでなく、下面も丸くしたほうがカッコイイですね。
コックピット部はスライド式で外れないように加工しました。

2009-06-07

オジギソウ

子どものしまじろうの付録のオジギソウ栽培セットです。
私も毎日大きくなってるか見るのが楽しみです。

昔なら小学校の時には学研の付録にカイワレダイコン
栽培セット
が付いてて育てました。

2009-06-06

胴体製作1



機首部分の長さに迷いましたが、15cm、プラスとんがり
の分で2cm。とんがりはEPPで作ろう考えてます。
万が一がありますからね~。安全面でEPP

長さ的にまったく分からないので、重心合わなければ、
EPP部にオモリを埋め込みます。

主翼はネジ留めなので、ナットを埋め込みました

しかし、ホームセンターで購入したエポキシ接着剤より、
今回ホビーショップさんで購入したエポキシ
5分硬化タイプですが、3分ほどで硬化する気がします。
それにカッチカチになりますね。

手際よくしないと、あっとゆうまに硬化してまいます。


今回の胴体は太めにしてあります。
細い方が抵抗なくなって良いのは分かってますが、
メカが積み込めなくなったらどうしようかと思って、
とりあえず太めに。

あと、問題はテールブームのカットと尾翼を取り付ける
ために溝というか差込みする部分をノコギリかなんかで
加工しないといけないんですけど失敗しそうだな~。

。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。?!

良い考えが浮かびました。加工しないで取り付ける方法!

それよりも、尾翼のマテリアルですが、、ん~~~~~
スチレンボードかな~

ホタル見てきました

家の近くに川があって、もうけっこうホタルが飛んでます。

ホタルは写真を撮るのが難しいですからね~。

バルブ撮影はあまり好きではないですね。

糸みたいに光ってる写真です。

自分の眼で見るのが一番です。

もう何日かすれば、乱舞が見られるでしょう。

ハイジの顔



この顔はインパクト大ですね。
PLAYをクリックするとビデオが始まって音が出ます

2009-06-04

部品待ちです

主翼の強度は心配です。
SALで分解しないかどうかです。

テールブームは最初バルサの1cm丸棒でいこうと考えて
ましたが、堅そうなカーボンのテールブームでもSALで
投げると多少しなるみたいなので、バルサだと弱いので
すぐに折れてしまいそうなので、カーボンを使用することに
しました。 例え折れなくても、リンケージにダメージ受けそう
なので。

リンケージは、カーボンロッド1mmでいこうと思います。

あとは、尾翼ですが、、、、SAL機独特の形がありますよね。
材質は、バルサかスチレンボードですが、
バルサだと重さが、スチレンだと強度の問題が。

HLG関係のHPを拝見させてもらってると尾翼なんかは、
バルサを丸くくり抜いてフィルム張りが主流なんでしょうか。
見た目はカッコイイですが、強度弱くならなのかなと思います。

パッチパチやぞ~


1cmほどの実ですが、硬いです。


この色は綺麗ですね。
ビデオカメラの写真なんで実際の色とはかなり
違いますけど。


虫が3匹写ってます。
1匹はホバリングしてます(笑
もう2匹は、どこかな!?


お花の国のイメージで。
メルヘンチックに撮ってみました。(謎


これは、葉っぱだけです。

やっぱりこれです



これにすっかりハマってしまいました。
よーぐるとの賞味期限は5月27日ですが、
大丈夫なようです。

ほかに市販品でよく食べるのは、バニラヨーグルトです。

2009-06-02

主翼製作4



バルサプランクをして、ペグまで取り付けました
翼長 1060mm です。 翼弦は真ん中が170mm



こんな感じで指を引っ掛けて投げます。
嬉しくて、狭い部屋で振り回してたら前縁ヘコませました

回転しながら、翼が揚力で浮く感じを感じていたのですが、
これけっこう投げ上げるときの角度は大事だと思いました。
当たり前ですけど、少し下向きに投げたら地面に叩きつける
ことになるでしょう。



プランク時の前縁の処理がよく分からず、きたなくなってます。

主翼のみの重量は96gでした。
ペグをつけたほうの翼が重たいので、最終的にオモリを
付けて調整しなければいけないようです。
(前々回に付けたオモリ外さなくても良かった)

ツル型バルサグライダー



バルサを購入しにいった時に、子供が欲しいといったので
(自分も遊びたかったので)一緒に購入。

すごく滑空しますね~、すぅ~~っと。
重たさがあるので紙飛行機みたいにスローな飛行では
ないですが、気持ちいい滑空です。

こんな板翼でもよく飛ぶんだなと思います。
翼の前縁は丸く削って下さいと指示があるので削りましたが、
後縁はそのままで良いと書いてあります。
ですが、削りました。

こんな形のラジコン飛行機、ではなくてラジコン鳥も
作ってみたいと思いました。

2009-06-01

びっくりしました。

サンプルに購入しておいた、バルサ材 1mm厚  
80mm×600mmなのですが、重さを計ったら8g
だったので、1mm厚はすべて8gだと思い込んでました。

新たに1mm厚を4枚、購入してきましたが、
重量を計ってびっくりしました。
一番重たいもので一枚が16gありました。
同じ1mm厚でも2倍の差があるとは!

片方の翼に、1mm厚 80mm×600mmだと
4枚使用しなければいけません。
4枚合わせて重量計ると、なんと48g!

バルサのカバーだけで100g近くになる計算です。
それだと全備重量200gをきるのは無理です。

でも、しょうがないので最後まで製作する事にしました。

とりあえず、残りの1mm厚バルサを仕入れにいこうと、
ホームセンターに行ってきました。

「あ~、1mm厚2枚しかない。。」っとチラッと横を見ると、
200mm×600mmのバルサシートを発見!
2枚セットで1000円近い。。割高ですね。
しかし、持った感じがすごく軽い!

少し悩んで、これにしよう!と、手に持って軽い物を
選らんできました。

家に帰ってきてから、重量計ると、24g!
半分の重さだ~。

それと、左右の重量バランスのために付けた、
おもり’ですが外しました。
なぜかというと、もう片方の200mm×600mmの
バルサシートは27gだったのです。

これで重量合わせられます。

バルサは難しいですね。
重量はバラバラだし、硬さもバラバラ。
上級素材ですね。

バルサを使った新しいアイデアが浮かびました。
EPPとバルサのコラボ。

(笑笑



自分にも起きそうなハプニングぅ