タイトル

~TO THE PEOPLE WHO LOVE SKY~

2009-05-12

セスナテストフライト 4



















風が強かったのですが、飛ばせる時に飛ばしたいので飛ばしてきました。
風があろうと雪が降ろうと飛ばしたいのです前回からの変更点は、
アンプ・受信機の搭載場所を機首へ。
モーターのダウンスラストを、ワッシャー1個分増やす。
プロペラをGWS 8×4DD.

結果は、まずまずでした。ひどく機首がアップアップする事もなく、
浮きが良くなったような気します。向かい風に向かって、飛行する場合、
スロットルは10%ほどでOK。
もちろん風速に合わせて調節しなければいけませんが、
強風だと滑空することは出来ないのでそれは次回確認。
3chラダー機にやっと慣れてきました。4ch機飛ばせなくなるんじゃないか
と心配になります。ラダー機はスロットル操作が難しいです。
そこが面白いんだと思います。
しかし、機体が傾きすぎて焦ってラダーを強く操作すると、グラグラ、
そして墜落ってのがけっこうあります。慌てずに対処すれば、
大丈夫だと思います。

2 件のコメント:

  1. こんばんわ。

    自作セスナ機の飛行成功したんですね~
    確かにラダー機はエルロン機に慣れると操縦が最初
    難しく感じますねw

    ムービー拝見しました。
    確かに低速でグラグラしてますね・・・
    パッとみ、後ろ重心気味なのかなと思いました。
    速度が早いのであれば、フラップを付けると抗力が
    増して遅くなります。滑空は良くなる筈です。

    フラップ素材には軽量で目立たない食品用のトレー等
    に使われてるような薄いアクリル板が良いと思います。

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  2. kenさん、こんばんわ!
    観ていただきありがとうございます!

    ムービーの後、再度調整して
    受信機とアンプを機首にもってきましたら、
    安定性が良くなったような気がしました。
    けっこう風があって向い風の場合です。
    無風時の低速はどうなのか分かりません^^;

    それでもこの機体は低速は苦手な感じです。
    kenさんのおっしゃるフラップをつけてみようと
    思います。

    全長と翼長が一緒だとやっぱりまだ後ろが
    重たいんでしょうね。
    翼をもっと大きくして翼の断面を変えようかとも
    思っています。
    この機体(125g)と、アートテックセスナ(480g)
    の滑空性能の差は歴然としています。
    というより、自作セスナ機は滑空出来ないといった方が正しいです^^;
    ん~難しい。

    フラップ付けてチャレンジしてみます(^o^)ゞ

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