エレベーター、ラダーのサーボ。
リンケージ用ノイズレスパイプの急なRのついた埋め込みの
ため、抵抗が大きくHDタイプの3.7g、4.4gサーボでは
やや不安です。あまり動翼の動きは滑らかではありません。
エルロンのリンケージを連結しているの図。
スコッチボンドを塗ったピアノ線をくっつけてシュリンクチューブ
で被ってドライヤーで収縮させてます。
思ったより、エルロンの舵角はありませんが、動きは滑らか
なのでOKです。すべてHDタイプの格安サーボです。
舵角を小さくして使用すれば2k以上の価格のサーボと
同等じゃないんでしょうか。ニュートラル性能は別として。
ラダーのホーンが斜めになってしまって“押す”方があまり
舵角が出ない。リンケージ用パイプの配置の関係でこう
なってしまいました。
何れにせよ、リンケージ用パイプの埋め込みは出来るだけ
真っ直ぐに、急なRを付けないで配置しなくてはいけない。
次回から気をつけよう。
穴径 2mmのパイプに0.8mmのピアノ線を通してあり
ますが、普通のバナナぐらいのR(曲がり角度)もないと
思われますが、それでも抵抗が強いです。
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